蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014222335 | 図書一般 | 702.07/ミナ18/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
最後の場所
|
人名 |
南嶌 宏/著
|
人名ヨミ |
ミナミシマ ヒロシ |
出版者・発行者 |
月曜社
|
出版年月 |
2017.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
最後の場所 |
サブタイトル |
現代美術、真に歓喜に値するもの/南嶌宏美術評論集 |
タイトルヨミ |
サイゴ ノ バショ |
サブタイトルヨミ |
ゲンダイ ビジュツ シン ニ カンキ ニ アタイスル モノ/ミナミシマ ヒロシ ビジュツ ヒョウロンシュウ |
人名 |
南嶌 宏/著
|
人名ヨミ |
ミナミシマ ヒロシ |
出版者・発行者 |
月曜社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ゲツヨウシャ |
出版地・発行地 |
調布 |
出版・発行年月 |
2017.10 |
ページ数または枚数・巻数 |
591p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3500 |
ISBN |
978-4-86503-052-5 |
ISBN |
4-86503-052-5 |
注記 |
文献:p584 |
分類記号 |
702.07
|
件名 |
美術-歴史-現代
|
内容紹介 |
私たちが回復すべきものは、複数の視覚、複数の言語、そして複数の記憶が響き合う世界だ-。日本を代表する美術評論家でありキュレーターであった南嶌宏。時代と対峙するそのユニークな視点からつむぎあげた美術評論集。 |
著者紹介 |
1957〜2016年。長野県生まれ。筑波大学芸術専門学群芸術学専攻卒業。美術評論家、キュレーター。専門は芸術学、現代美術思想研究、旧共産主義の現代美術研究。著書に「豚と福音」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812164686 |
目次
内容細目
-
voceの遠景
アン・ハミルトン
26-31
-
-
飛ぶ教室
死を越えていくためのパンセ
32-36
-
-
静聴せよ。美と共同体と芸術闘争に就いて、静聴せよ
森村泰昌
37-40
-
-
死の光、再び
宮島達男
41-49
-
-
ノヴェンバー・ステップス
日比野克彦
50-53
-
-
霊性の凱旋
やなぎみわ
54-62
-
-
絶対の孤独
岡本太郎
63-69
-
-
ディスレクシアの海
草間彌生
70-76
-
-
イレネの抱擁
海老原喜之助
77-82
-
-
聖なる記憶の媒介者
横尾忠則
84-110
-
-
「ホビイ模型店」に帰る道
横尾忠則
111-114
-
-
彼は誰と約束をしたのか
舟越桂
115-121
-
-
世界を再び眠らせないために
遠藤彰子
122-129
-
-
「直後の場所」に立つ意志
殿敷侃
130-134
-
-
白い夜の歩行のために
塩田千春
135-138
-
-
「アショカの森」へ
崔在銀
139-145
-
-
内破と結晶
進行形の「新具象彫刻展」
146-149
-
-
双頭の影、再び
「日常事変」展に寄せて
150-153
-
-
《雨の日》の前に立って
独立美術協会八十周年
154-160
-
-
タナトスの雫
春口光義
161-165
-
-
花に触れる怖さ
166-173
-
-
花をいけばなたらしめるもの
174-180
-
-
造形いけばな
不可視の形象に向かって
181-184
-
-
真に憎悪に値するもの
186-188
-
-
ATTITUDE 2002
心の中の、たったひとつの真実のために
189-209
-
-
ATTITUDE 2007
人間の家 真に歓喜に値するもの
210-223
-
-
いのちの芸術への巡礼
224-233
-
-
二つの約束
追悼田中幸人
234-235
-
-
「人間の家」としての美術館を目指して
236-238
-
-
ポップの心臓を、与えられたとせよ
240-258
-
-
ケネス・タイラーとアメリカ現代美術
259-268
-
-
人間すべてに未来があるとは限らない
ベネチア・ビエンナーレ二〇〇一
269-271
-
-
共生社会への転換
イスタンブール・ビエンナーレ二〇〇一
272-274
-
-
黒人に語られる白人美術史
五つの国際美術展を見て
275-277
-
-
「鑑賞者」とは誰か
第五十回ベネチア・ビエンナーレ(二〇〇三)
278-282
-
-
虚構としてのナショナリティ
ベネチア・ビエンナーレ二〇〇九
283-284
-
-
百科全書という宇宙
ベネチア・ビエンナーレ二〇一三
285-287
-
-
不可視の富をつなぐ態度
ドクメンタ13
288-290
-
-
未来の再読
プラハ国際芸術トリエンナーレ二〇〇八
291-297
-
-
プラハ国際芸術トリエンナーレ二〇〇八に参加して
298-300
-
-
知られざる東欧の現代美術
302-304
-
-
小さな奇跡の始まりに
マリーナ・アブラモヴィッチ
305-317
-
-
ホイットニー・ビエンナーレのマリーナ・アブラモヴィッチ
318-323
-
-
一人、遠く離れて
ラーシャ・トドシェヴィッチ
324-326
-
-
記録映画『議事堂を梱包する』
クリスト
327-329
-
-
東欧日記
射抜くまなざし
330-384
-
-
セザンヌの山から
VOCA二〇〇八
386-389
-
-
真に「自由」を奪われたことがあるか
VOCA二〇〇九
389-391
-
-
密やかな口語性について
VOCA二〇一〇
392-394
-
-
窓の外を見たまえ!
VOCA二〇一一
394-397
-
-
見続ける光
VOCA二〇一二
397-401
-
-
「その先」で私たちを待つ者
赤崎水曜日郵便局
402-405
-
-
熱情の彼方
「ベストセレクション2012」の意味するもの
406-410
-
-
国家への信頼と国立美術館
410-412
-
-
「反芸術」の現在
412-415
-
-
人間と物質のあいだに
「UBEビエンナーレ」と中原佑介
415-419
-
-
屋根裏の巨人
大辻清司
420-422
-
-
死のヴェールとエロティシズム
422-424
-
-
ここから見える景色は最高
感性の散歩者たち
424-425
-
-
シオニズムを超えて
ダニ・カラヴァン
426-427
-
-
愛のメディア
トレース・エレメンツ
427-428
-
-
もうひとつの「近代」への距離
沖縄プリズム1872-2008
429-430
-
-
誰のために「南」は描かれたか
「美術家たちの「南洋群島」」展
430-431
-
-
権威と大衆
北京国際芸術ビエンナーレ
432-433
-
-
宇宙と人間の和合
現代中国国画展
434-435
-
-
《明日の神話》の帰る場所
435-436
-
-
最後の「居場所」
上野聚楽台
437-438
-
-
Identity
「私」が「私」であるために
438-440
-
-
真実の形象
森田元子
442-443
-
-
讃美と礼節
入江一子
443-445
-
-
生の全肯定
堀文子
445-447
-
-
女子美スピリッツ二〇一四
金山桂子
447-448
-
-
夜の光
佐野ぬい
448-450
-
-
光の子
田部光子
450-452
-
-
生と死の面影
清水美三子
452-454
-
-
羊水の海へ
今田淳子
454-457
-
-
近代の偽装を超えて
サエボーグ
458
-
-
死守すべきもの
鈴木かよ
459
-
-
生の闇と死の光
奥谷博
459-461
-
-
抑制と調和の芳香
佐藤泰生
461-462
-
-
エロスの塔
澄川喜一
463-465
-
-
月と石
安田侃
466-467
-
-
風の神殿
本田貴侶
467-470
-
-
「空」へ向かう彫刻
藤島明範
471-474
-
-
内なる桎梏に抗して
島田忠幸
474-476
-
-
ヒエログリフ・ダイアリー
木下晋
477-478
-
-
ステガノグラフィック・ロマン
石黒昭
479-480
-
-
死生の華
工藤和彦
480-482
-
-
裸形の華
松田隆作
482-484
-
-
小さき中心
川瀬敏郎
485-486
-
-
霊性の継承
小原宏貴
486-488
-
-
星埜守之『ジャン=ピエール・デュプレー 黒い太陽』
書評
489-490
-
-
横尾忠則『ポルト・リガトの館』
書評
490-491
-
-
横尾忠則『言葉を離れる』
書評
492-493
-
-
『虚像の時代 東野芳明美術批評選』松井茂+伊村靖子編
書評
493-494
-
-
和多利志津子/恵津子/浩一『夢みる美術館計画 ワタリウム美術館の仕事術』
書評
494-495
-
-
黒ダライ児『肉体のアナーキズム』
書評
496-497
-
-
『長谷川【リン】二郎画文集 静かな奇譚』土方明司監修
書評
497-498
-
-
海野弘『花に生きる 小原豊雲伝』
書評
499-500
-
-
水木悦子+赤塚りえ子+手塚るみ子『ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘』
書評
500-502
-
-
岡本和明『昭和の爆笑王三遊亭歌笑』
書評
502-503
-
-
アイデンティティの忘却に向けて
506-514
-
-
戦後美術における「人間」と「物質」
515-539
-
-
反近代の逆襲
生人形の生と死
542-552
-
-
生人形と江戸の欲望
死の横に立つ異能者たち
553-564
-
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる