書誌種別 |
図書 |
タイトル |
基礎から学ぶ海運と港湾 |
タイトルヨミ |
キソ カラ マナブ カイウン ト コウワン |
人名 |
池田 良穂/著
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人名ヨミ |
イケダ ヨシホ |
出版者・発行者 |
海文堂出版
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出版者・発行者等ヨミ |
カイブンドウ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,213p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-303-16407-2 |
ISBN |
4-303-16407-2 |
注記 |
奥付のタイトル:海運と港湾 |
注記 |
文献:p206〜207 |
分類記号 |
683
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件名 |
海運
/
港湾
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内容紹介 |
人や荷物の輸送に使われている船舶を使った海運事業と、その海運のための社会基盤としての港湾について、科学および工学の知識も含めてわかりやすく解説する。大阪経済法科大学の授業「海運と港湾」を書籍化。 |
著者紹介 |
大阪府立大学名誉教授・特認教授。大阪経済法科大学客員教授。船舶工学、海洋工学、クルーズビジネス等が専門。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812153325 |
目次 |
第1章 船舶と海運の基礎知識 |
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1.1 船の歴史/1.2 海運事業の歴史/1.3 船のしくみ/1.4 船ができるまで/1.5 船の種類/1.6 航路/1.7 船の専門用語 |
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第2章 外航海運と内航海運 |
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2.1 外航海運/2.2 内航海運 |
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第3章 定期船と不定期船 |
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3.1 定期客船/3.2 定期貨物船/3.3 不定期船 |
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第4章 海運事業 |
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4.1 海運会社/4.2 アライアンス/4.3 海運業の構成企業・団体/4.4 海運と港/4.5 船の調達/4.6 日本の船主/4.7 船の所有方式 |
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第5章 海運に使われる船舶の特性 |
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5.1 船舶の特性/5.2 商船の種類と役割/5.3 船舶のエネルギー効率とモーダルシフト |
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第6章 港湾 |
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6.1 港を築く/6.2 港湾施設/6.3 防波堤の機能と構造/6.4 公共埠頭と専用埠頭/6.5 港の建設/6.6 係船施設/6.7 専用船化に伴う港の変遷/6.8 日本の港湾戦略 |
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第7章 国際複合輸送と国際複合一貫輸送 |
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7.1 国際複合輸送の歴史/7.2 コンテナ船の登場と国際複合輸送の発展/7.3 シベリア・ランドブリッジの衰退/7.4 もうひとつの国際複合輸送-シー&エアー/7.5 輸送期間短縮のための複合輸送/7.6 国際複合一貫輸送とは/7.7 需要の評価法 |
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第8章 ロジスティクス |
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8.1 ロジスティクスとは/8.2 産業構造のグローバル化/8.3 需要と供給の同期化/8.4 海運会社が取り組んだロジスティクスの事例 |
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第9章 海運会社の役割 |
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9.1 海運会社の組織/9.2 外航海運マーケットの指標/9.3 海運マーケット変動の理由/9.4 新しい海運マーケット |
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第10章 船の運航 |
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10.1 船員構成/10.2 運航コストの中の船員費/10.3 高度船舶安全管理システム/10.4 船の運航技術 |
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第11章 港湾荷役 |
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11.1 港湾荷役とは/11.2 革新荷役/11.3 港湾荷役の規制緩和 |
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第12章 船の安全性 |
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12.1 船のルールを決める国際海事機関(IMO)/12.2 船級協会の役割/12.3 船舶に関する国内法/12.4 重大海難の歴史/12.5 ヒューマンエラーと海難/12.6 安全工学/12.7 海賊問題 |
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第13章 造船業 |
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13.1 船を建造,修理する造船業/13.2 新造船船腹量の推移/13.3 どのような船が造られているのか/13.4 日本の造船企業ランキング/13.5 日本の造船業の売上の推移/13.6 造船業で働く人々/13.7 造船所の仕事の流れ/13.8 船は進化している/13.9 最近の革新的船舶・船舶技術/13.10 船の検査と修理/13.11 地域産業としての造船業 |
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第14章 クルーズ客船ビジネス |
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14.1 定期客船からクルーズ客船へ/14.2 新しいビジネスモデルの誕生/14.3 現代クルーズのパイオニア/14.4 よきライバルによる相乗効果/14.5 専業旅行代理店がマーケットを開拓/14.6 クルーズ客船の大型化/14.7 斬新な大型新造船が新しい需要を生む/14.8 カリブ海に次ぐクルーズ水域の開拓/14.9 アジアの雄から世界に躍進するスタークルーズ/14.10 欧州のクルーズマーケットの爆発/14.11 東アジアへの現代クルーズの導入/14.12 クルーズマーケットの分布と成長率/14.13 クルーズ運航会社の寡占化/14.14 稼働中のクルーズ客船の数/14.15 現代クルーズ会社の収入構成 |
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第15章 コンテナ船ビジネス |
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15.1 シーランド社が始めたコンテナ海上輸送/15.2 定期ライナーからコンテナ船に/15.3 コンテナ船の高速化/15.4 ハブ&スポークシステムの定着/15.5 グローバルアライアンスの形成/15.6 コンテナ船の大型化/15.7 コンテナ荷動きの変遷/15.8 広がるコンテナ貨物 |
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第16章 港の在り方 |
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16.1 港湾と港町/16.2 ハブ港とフィーダー港/16.3 日本のハブ港を育てる/16.4 地方港の在り方/16.5 地方都市における港湾の経済波及効果/16.6 日本の港湾関連予算と施策/16.7 ハブ港を目指す理由 |