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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014088165 | 図書一般 | 543.5/ツタ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
原発の教科書
|
人名 |
津田 大介/編
|
人名ヨミ |
ツダ ダイスケ |
出版者・発行者 |
新曜社
|
出版年月 |
2017.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
原発の教科書 |
サブタイトル |
決定版 |
タイトルヨミ |
ゲンパツ ノ キョウカショ |
サブタイトルヨミ |
ケッテイバン |
人名 |
津田 大介/編
小嶋 裕一/編
|
人名ヨミ |
ツダ ダイスケ コジマ ユウイチ |
出版者・発行者 |
新曜社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンヨウシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.9 |
ページ数または枚数・巻数 |
365p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2400 |
ISBN |
978-4-7885-1536-9 |
ISBN |
4-7885-1536-9 |
注記 |
原子力年表:p8〜9 |
分類記号 |
543.5
|
件名 |
原子力発電
|
内容紹介 |
関連各分野の第一人者による論考、東浩紀と編者の鼎談、泉田裕彦元新潟県知事インタビュー、小泉純一郎元総理の講演、もんじゅ君の描き下ろしマンガ等を収録。現在の、そして今後10年間の「原発問題」のすべてを見通す一冊。 |
著者紹介 |
1973年生まれ。東京都出身。ジャーナリスト。メディア・アクティビスト。(株)ネオローグ代表取締役。『ポリタス』編集長。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812147733 |
目次
内容細目
-
巻頭によせて
2-4
-
津田 大介/著
-
<原発>基礎知識
8-17
-
小嶋 裕一/著
-
それでも醒めない「もんじゅの夢」
18-33
-
もんじゅ君/著
-
論点整理
36-37
-
-
偏りと漂流
現在のエネルギー政策について
38-47
-
橘川 武郎/著
-
福島第一原子力発電所の廃炉の前途
混迷からの救出
48-58
-
佐藤 暁/著
-
原発避難計画の問題点
避難計画
59-69
-
上岡 直見/著
-
原発訴訟
Column 1
70-71
-
河合 弘之/著
-
帰還政策が奪う地域の未来
福島県民に何が起きているのか?
72-81
-
山下 祐介/著
-
風評被害をめぐる「福島の食」の分断
Column 2
82-83
-
小松 理虔/著
-
日本の原発輸出と核不拡散
原発輸出
84-93
-
鈴木 真奈美/著
-
不可解な「規制の虜」
Column 3
94-95
-
黒川 清/著
-
歴史に対して責任を果たしたい
元新潟県知事・泉田裕彦氏に聞く
96-111
-
泉田 裕彦/述 津田 大介/聞き手
-
論点整理
114-115
-
-
エネルギー安全保障から見た原子力
供給安定性
116-131
-
秋山 信将/著
-
地球温暖化対策と原子力発電
環境性
132-140
-
高村 ゆかり/著
-
原子力発電事業のリスクとコスト
持続可能性を検証する
141-157
-
高橋 洋/著
-
原発に関する安全安心
Column 4
158-159
-
神里 達博/著
-
どこまで安全であれば十分安全か?
安全性
160-175
-
佐藤 暁/著
-
核融合発電の可能性
Column 5
176-177
-
小嶋 裕一/著
-
夢からさめたこの国は、これからどこに向かうのか
講演
178-187
-
小泉 純一郎/述
-
論点整理
190-191
-
-
核燃料サイクルと独自核武装の“幻影”
核武装
192-201
-
太田 昌克/著
-
独自核戦力のコストと核武装の代償
Column 6
202-203
-
武田 康裕/著
-
日米原子力協定
日本の再処理とプルトニウム保有への米国の懸念
204-212
-
新外交イニシアティブ日米原子力エネルギープロジェクトチーム/編
-
核燃料サイクルと「六ケ所村」
六ケ所村
213-226
-
長谷川 公一/著
-
日本における高レベル放射性廃棄物の最終処分の状況と問題点
放射性廃棄物
227-232
-
伴 英幸/著
-
「オンカロ」レポート
核のごみの最終処分場を訪ねて
233-252
-
小嶋 裕一/著
-
核のごみ
最終処分場にかかわる合意形成のために
253-261
-
今田 高俊/著
-
誰にも保障できない10万年後の安全
映画監督・マイケル・マドセン氏に聞く
262-269
-
マイケル・マドセン/述 津田 大介/聞き手
-
論点整理
272-273
-
-
脱原子力を決めたドイツ
背景と課題
274-299
-
熊谷 徹/著
-
原発立地自治体と交付金
交付金
300-307
-
清水 修二/著
-
もし本気で脱原発を望むのなら
Column 7
308-309
-
武田 徹/著
-
原発が亡びても地方は生き残る
立地自治体
310-323
-
村上 達也/著
-
原子力政策の今後
対立を超えて、根本的改革に取り組め
324-333
-
鈴木 達治郎/著
-
風評の固定を生む、福島の語りにくさ
Column 8
334-335
-
小松 理虔/著
-
囚人のジレンマと福島第一原発事故
Column 9
336-337
-
武田 徹/著
-
原発は倫理的存在か
倫理
338-340
-
東 浩紀/著
-
なぜ我々は「原発」を忘れたいのか
報道・ネット空間・無気力の連鎖から、先へ
342-365
-
東 浩紀/述 津田 大介/述 小嶋 裕一/述
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