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書誌情報サマリ

タイトル

雨森芳洲以前の対馬人と朝鮮語に関する研究

人名 鄭 惠遠/著
人名ヨミ テイ ケイエン
出版者・発行者 風間書房
出版年月 2017.8


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 雨森芳洲以前の対馬人と朝鮮語に関する研究
タイトルヨミ アメノモリ ホウシュウ イゼン ノ ツシマジン ト チョウセンゴ ニ カンスル ケンキュウ
人名 鄭 惠遠/著
人名ヨミ テイ ケイエン
出版者・発行者 風間書房
出版者・発行者等ヨミ カザマ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.8
ページ数または枚数・巻数 8,190p
大きさ 22cm
価格 ¥6000
ISBN 978-4-7599-2186-1
ISBN 4-7599-2186-1
注記 文献:p169〜188
分類記号 829.1
件名 朝鮮語教育-歴史日本-対外関係-朝鮮-歴史対馬
内容紹介 古代から18世紀初めまでを対象に、対馬人と朝鮮人がその交流で使用した言語について研究。対馬人の外国語能力と朝鮮語との関わり方を、会話での言語を中心に考察する。
著者紹介 韓国生まれ。神戸学院大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了。博士(人間文化学)。有限会社リディアコーポレーション代表取締役。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812147491
目次 第1部 古代対馬人の周辺状況と多言語習得能力に関する研究
Ⅰ はじめに/Ⅱ 研究方法/Ⅲ 本論/第1章 縄文期より紀元前3世紀ごろまでの対馬人の多言語能力/第2章 紀元前3世紀ごろから紀元3世紀ごろまでの古代対馬の言語/第3章 対馬という名称から古代対馬人の言語能力を読み取る/第4章 4世紀から10世紀の対馬の状況と対馬人の言語能力/第5章 10世紀以後の対馬人の周辺状況と言語能力の変化/Ⅳ まとめ/注
第2部 平安時代後期の対馬人の朝鮮語能力の研究
Ⅰ はじめに/Ⅱ 研究方法/Ⅲ 本論/第1章 新羅末期の倭人(対馬人)の朝鮮語能力/第2章 無交渉時代/第3章 飢餓難民と遭難者保護の時代/第4章 朝貢の始まり/Ⅳ まとめ
第3部 14世紀末から、雨森芳洲が朝鮮語教育を始めるまでの、対馬人と朝鮮語の関係について
Ⅰ はじめに/Ⅱ 先行研究と本研究の意義と研究方法/Ⅲ 古代から中世にかけての対馬人と朝鮮語の関係/Ⅳ 本論/第1章 三浦の乱までの倭館で生活していた倭人(対馬人)と朝鮮語の関係/第2章 三浦の乱前後の倭人の朝鮮語能力について/第3章 『老松堂日本行録』に残された朝鮮語の記録/第4章 室町幕府の朝鮮半島との外交と言語の関係/第5章 文禄・慶長の役に関係した対馬人と朝鮮語について/第6章 戦後の日朝交流の復活交渉と朝鮮語について/第7章 朝鮮通信使の再開と対馬藩接待役の朝鮮語能力について/第8章 雨森芳洲が考えた理想の日朝外交について/第9章 対馬藩以外の通事について/Ⅴ まとめ
結語
おわりに



目次


内容細目

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