蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014148589 | 図書一般 | 323.33/カイ17/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
イギリス憲法
|
人名 |
戒能 通厚/著
|
人名ヨミ |
カイノウ ミチアツ |
出版者・発行者 |
信山社
|
出版年月 |
2017.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
イギリス憲法 |
シリーズ名 |
法律学の森 |
タイトルヨミ |
イギリス ケンポウ |
シリーズ名ヨミ |
ホウリツガク ノ モリ |
人名 |
戒能 通厚/著
|
人名ヨミ |
カイノウ ミチアツ |
出版者・発行者 |
信山社
|
出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
17,510p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥8000 |
ISBN |
978-4-7972-2394-1 |
ISBN |
4-7972-2394-1 |
分類記号 |
323.33
|
件名 |
憲法-イギリス
|
内容紹介 |
レファレンダムによるEU脱退、その後の社会的混乱。「準拠モデル」を持たず自らの道を探索するイギリスの憲法とはなにか。現代イギリス憲法について論じるほか、イギリス憲法の歴史をまとめた『法律時報』連載論文を収録。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812134012 |
目次 |
第Ⅰ編 現代イギリス憲法 |
|
1 はじめに/2 イギリス,イギリス憲法,ウェストミンスター・モデル/3 コモン・ローの救済システム/4 ブレアの時代/5 憲法と多元的社会との連鎖そして「シティズンシップ」/6 スカーマン卿の予言/7 「市民権」/8 EUとの「協調」/裁判所構成図/判例の引用法neutral citation |
|
第Ⅱ編 イギリス憲法史 |
|
第1章 憲法思想の諸潮流と理論/1 「変化する憲法論」の史的文脈/2 「機能主義法学」の史的文脈/3 「法と世論」の関係論/4 「政治的憲法」論の展開/5 「イギリス」憲法論と「帝国」/6 帝国の崩壊と自由論/7 ヒューマニズム歴史観と「機能主義様式の公法学」/第2章 「原型」としてのイギリス憲法と「階級論」/1 憲法と「法の支配」論/2 トーマス・ペインという存在/3 階級文化と共和主義・立憲主義/4 トムソンの「法の支配」論とブラックストーン/5 ブラックストーン理論の位相/6 ブラックストーンの「絶対権」論/第3章 憲法史における連続と断絶/1 「コモン・ロー連続説」の歴史的基盤/2 古来の国制論から統治する議会へ/3 いわゆる「修正・批判」学派の歴史観の生成/4 「修正・批判」学派への応答/5 市民革命前夜/第4章 市民革命論の再定位/1 比較経済史学派の問題意識の重要性/2 「ブルジョワ革命論」とその「再生」/3 革命の終焉からもうひとつの「革命」へ/第5章 名誉革命と名誉革命体制の再定位/1 名誉革命前夜の状態/2 名誉革命の「プロセス的構造」/3 ハイポリティクスの「制度化」/4 「法の沈黙」/5 封建制の「特殊構造」と民兵問題/6 名誉革命への「軍事的」文脈/7 名誉革命への「帝国」的文脈/8 名誉革命の「宗教的」文脈/第6章 名誉革命の法構造/1 Revolution Settlement/2 「権利章典」の歴史的性格/3 「王位継承法」と裁判官/第7章 近代憲法史と土地所有権法の連鎖/1 「政治的信託」論/2 統治の解体論と「フォーク・ロー」/3 共同体と「行政」の関係の問題性格/4 都市の「自治」とコモンズ/5 入会地と緑地-公衆への開放/6 「歴史概念」としてのコモンズ/7 コモナー理論/8 共同の象徴としての共同権・入会権/9 フォレストの「開放」/10 フォレスト法による「逆転」の展/11 労働者住宅問題との接合/12 湖水地方をめぐる攻防/13 ナショナル・トラストの誕生/第8章 イギリス近代と多元的社会の法構造/1 イギリスの奴隷制/2 雇用契約法の歴史的分析と「労働契約論争」/3 救貧法とヴォランタリズム/4 アソシエーション/5 信託と統治構造論の問題性格/6 信託の社会的機能/7 信託と国家/終章 車輪は一回転して |
|
補論 市民革命論は「消滅」したのか |
|
1 はじめに/2 法の歴史理論と市民法論の交錯/3 市民革命論の再定位/4 おわりに |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる