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書誌情報サマリ

タイトル

社史で見る日本経済史 第93巻  東洋汽船六十四年の歩み 

出版者・発行者 ゆまに書房
出版年月 2017.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 社史で見る日本経済史 第93巻  東洋汽船六十四年の歩み 
タイトルヨミ シャシ デ ミル ニホン ケイザイシ トウヨウ キセン ロクジュウヨネン ノ アユミ 
人名 [東洋汽船株式会社/編]
人名ヨミ トウヨウ キセン カブシキ ガイシャ
復刻
出版者・発行者 ゆまに書房
出版者・発行者等ヨミ ユマニ ショボウ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.6
ページ数または枚数・巻数 3,11,486,22p
大きさ 22cm
価格 ¥21000
ISBN 978-4-8433-5165-9
ISBN 4-8433-5165-9
注記 解説:松浦章
注記 初版:東洋汽船 昭和39年刊
注記 布装
分類記号 335.48
分類記号 683.067
件名 社史
件名 東洋汽船株式会社
内容紹介 日本近現代の会社史のうち、高い実証性と資料的価値を備える書を復刻。第93巻では、近代日本の海運史を背景に、東洋汽船株式会社の発展の軌跡を辿る貴重な社史を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812131375
目次 第一章 創業以前
一 太平洋に於ける米英定期船航路/二 我が国海運の実状/三 浅野回漕店の設立
第二章 創業時代
一 東洋汽船株式会社創立/二 浅野社長の渡米/三 桑港航路参加決定/四 英国に於て社船三隻を建造す/五 第一期株主総会
第三章 好調時代
一 営業の開始/二 良好なる業績継続/三 桑港線政府特定補助航路となる/四 北清事変と海運界/五 米国沿岸貿易法を実施/六 予備船購入/七 太平洋航路の強敵/八 香港-馬尼拉間定期航路開設
第四章 新企画時代
一 明治三十五年の業務の概況/二 太平洋郵船の脅威/三 漸く不況を迎える/四 露国の満韓進出と日露開戦
第五章 日露戦役と其の後の積極政策
一 当社船全部徴用さる/二 太平洋郵船から抗議/三 日露戦役後の当社/四 新たに西太平洋鉄道と貨客連絡を計画/五 南米西海岸定期航路を開設
第六章 発展から苦難時代
一 戦後の海運界/二 南北石油会社と原油輸送契約後タンカー建造/三 天洋丸、地洋丸桑港線に就航/四 天洋、地洋両船の建造資金調達のため倍額増資決行/五 西太平洋鉄道と貨客連絡契約/六 浅野社長株主総会を乗り切る/七 春洋丸竣工桑港線に就航/八 明治大帝崩御
第七章 第一次世界大戦始まる
一 開戦後の当社船動静/二 太平洋郵船の太平洋航路撤退/三 波斯丸購入/四 世界海上運賃急騰当社業績向上/五 地洋丸の喪失とコレヤ丸サイベリヤ丸購入/六 オリエンタル・ホテルを買い入れホテル業開始
第八章 世界海運ブームの様相を示す
一 最高記録となった大正六年当社の業績/二 米国の参戦と鉄材の輸出禁止/三 日米船鉄交換/四 大正七〜九年当社の活躍
第九章 休戦成立、海上運賃下降に転ず
一 優秀船続々太平洋に現わる/二 政府委託船太洋丸/三 南米線紀洋丸を油槽船に改装/四 船舶大合同論起る/五 海事委員会優秀客船建造を建議/六 東洋、ルーズベルト・ライン開設/七 神戸・瓜哇定期航路を開設/八 業績低下遂に無配となる
第十章 再び苦難時代
一 第一回の当社・日本郵船合併案/二 関東大震災と当社/三 太平洋郵船の解散/四 第二東洋汽船と日本郵船との合併案成る/五 大正十五年二月十六日臨時株主総会に於て合併承認/六 大正十五年五月十四日合併完了
第十一章 雌伏時代
一 貸物船專業となり諸制度改正/二 当社船五隻の繫船/三 社長浅野総一郎の逝去と二代目の社長就任/四 山下汽船と共同経営/五 総洋丸・良洋丸竣工/六 船舶改善助成施設で新船建造/七 浅野良三社長に就任
第十二章 当社再建緒に就く
一 昭和八年の当社整理/二 東洋海運株式会社(山下汽船関係)の創立/三 配当復活/四 東洋海運株式会社(三井関係)の設立/五 当社重役の新陣客成る「高橋勇社長に就任」/六 記念すべき昭和十二年八月十日/七 南洋鉄鉱株式会社鉄鉱石輸送引受
第十三章 日華事変下の海運
一 日華事変の勃発/二 第二次世界大戦勃発/三 海運統制の推進
第十四章 太平洋戦争下に於ける我が国海運
一 太平洋戦争の経緯/二 海運統制の強化「吉原政智社長に就任」/三 「船舶所有者整備要領」による海運業集約と当社対北川産業海運株式会社の訴訟問題
第十五章 終戦後の我が国海運運航体制
一 連合軍の占領政策/二 船舶運営会の存続/三 ジョンストン報告/四 総司令部による船舶管理/五 講和条約の発効
第十六章 戦後の海運助成措置
一 復興金融公庫の設立/二 米国対日援助見返資金及び財政資金の融資/三 低性能船買入法/四 外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法
第十七章 戦後の船舶の新造と改造
一 計画造船/二 続行船/三 改E型戦標船の主機換装/四 A型戦標船の国際船級獲得/五 沈船引揚
第十八章 労務問題
一 全日本海員組合/二 全日本海運労働組合連合会
第十九章 当社の再建
一 制限会社/二 戦時補償の打切/三 企業再建整備法による再建計画
第二十章 第二会社設立
終戦後の当社業務の概況/第二会社東洋商船株式会社発足/第二会社設立以後の業務概況/当社自営運航に移る
第二十一章 民営還元以後の海運市況と当社
朝鮮動乱勃発/当社業績好転年三割の株主配当を行う/再び不況/欧州の大寒波、スエズ運河閉塞/年八分の株主配当を行う/不況対策具体化せず
第二十二章 当社日本油槽船株式会社合併
両社合併の動機/富士銀行の斡旋で漸く具体化す/斡旋案出る/合併契約調印/合併契約書/合併完了、当社解散
附録
一 明治、大正時代に於ける当社役員、店員、陸海職員について/二 取締役、監査役、就退任表/三 当社陸上及海上社員/五 船舶表/六 各期利益金及配当表
思い出の記
苦心の思い出/外人船長について/小さな日本丸が大きなモンゴリア号を追い越したはなし



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