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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0014119028 | 図書一般 | 210.029/ﾕﾔ17/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
古文書料紙論叢
|
| 人名 |
湯山 賢一／編
|
| 人名ヨミ |
ユヤマ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
勉誠出版
|
| 出版年月 |
2017.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
古文書料紙論叢 |
| タイトルヨミ |
コモンジョ リョウシ ロンソウ |
| 人名 |
湯山 賢一／編
|
| 人名ヨミ |
ユヤマ ケンイチ |
| 出版者・発行者 |
勉誠出版
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ベンセイ シュッパン |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2017.6 |
| ページ数または枚数・巻数 |
6,839,33p 図版16p |
| 大きさ |
27cm |
| 価格 |
￥１７０００ |
| ISBN |
978-4-585-22184-5 |
| ISBN |
4-585-22184-5 |
| 注記 |
古文書等料紙に関する研究論文・報告書等の編年一覧:巻末p1〜33 |
| 分類記号 |
210.029
|
| 件名 |
古文書
／
和紙
|
| 内容紹介 |
歴史学の基本史料である古文書。現存資料の歴史的・科学的分析や料紙に残された痕跡、諸史料にみえる表現との対話により、古代〜近世の古文書料紙とその機能の変遷を解明。新たな史料学を提示する。 |
| 著者紹介 |
1945年東京都生まれ。神奈川県立金沢文庫文庫長・東大寺ミュージアム館長。専門は古文書学。著書に「古文書の研究」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812130927 |
目次
内容細目
-
我が国に於ける料紙の歴史について
「料紙の変遷表」覚書
3-38
-
湯山 賢一／著
-
律令制公文書の料紙について
39-63
-
杉本 一樹／著
-
料紙抄造の変遷
日本では紙をどのように造ってきたか
65-78
-
増田 勝彦／著
-
近世の社会・組織体と文書料紙
79-91
-
大藤 修／著
-
手実紙の由来
写経所内料紙論
95-107
-
佐々田 悠／著
-
平安期の古文書研究における現物調査の意義
栄山寺文書を素材として
109-121
-
渡辺 滋／著
-
東京国立博物館所蔵文書に見る料紙の変遷について
123-150
-
高橋 裕次／著
-
文化庁保管の『九条殿御集』について
151-165
-
梅澤 亜希子／著
-
中世軍記史料における料紙表現
『平家物語』諸本を中心に
167-180
-
高橋 恵美子／著
-
東大寺所蔵「右大将家御書案文」について
183-196
-
黒川 高明／著
-
古文書料紙の使用法覚書
御判御教書と御内書
197-208
-
林 譲／著
-
『中院一品記』所収光厳天皇宸筆書状の料紙について
209-224
-
高島 晶彦／著
-
封をする経巻
如法経の巻緒について
225-232
-
吉川 聡／著
-
足利義政初政期の幕府文書にみる「御判紙」
233-244
-
末柄 豊／著
-
十五世紀〜十七世紀近衞家の書札礼
対島津氏発給文書を中心に
245-267
-
伊集 守道／著
-
端裏ウハ書をめぐって
269-275
-
山家 浩樹／著
-
「紙」に関する古文書学用語の一考察
277-292
-
高山 京子／著
-
東寺百合文書に伝存する起請文の料紙(牛玉紙)
293-320
-
富田 正弘／著
-
鎌倉府発給文書に関する一考察
323-351
-
池田 寿／著
-
室町期武家文書の竪切紙書状
益田家文書を中心に
353-364
-
山本 隆志／著
-
「伊達氏重臣遠藤家文書」の料紙について
365-383
-
柳原 敏昭／著
-
二枚一重の折紙
ある思い込みからの脱却
385-424
-
丸島 和洋／著
-
戦国期越後における竪切紙の文書発給について
永正〜天文期の長尾上杉氏を中心として
425-441
-
前嶋 敏／著
-
「色部氏年中行事」にみえる料紙について
443-452
-
田島 光男／著
-
前田利常後見期の加賀藩知行宛行状について
455-467
-
本多 俊彦／著
-
近世大名家における目録の料紙と書札礼
加賀藩を事例に
469-489
-
千葉 拓真／著
-
江戸後期の富山売薬における紙の使用について
491-513
-
兼子 心／著
-
十九世紀における古文書調査と記憶継承
陸奥国仙台藩旧臣遠藤家文書の伝来から
515-535
-
天野 真志／著
-
中世聖教の料紙
醍醐寺聖教を素材として
539-558
-
永村 眞／著
-
東大寺大仏殿修正会張文の形態と機能
請定・交名にあいた裂孔
559-573
-
横内 裕人／著
-
寺院における小高・大高檀紙の利用と機能
「請定」と「張文」料紙を通して
575-593
-
藤井 雅子／著
-
「巻数」と料紙
「醍醐寺史料」を中心に
595-614
-
西 弥生／著
-
中世後期における東大寺の教学活動に関する試論
上生院浄実関係聖教にみる料紙の利用
615-627
-
坂東 俊彦／著
-
大徳寺の文書箱・法衣箱と曝涼について
629-643
-
保立 道久／著
-
中国古文書料紙研究への視角
647-662
-
小島 浩之／著
-
紙覚書
功徳の時代から教化の時代へ
663-683
-
朴 竣鎬／著 稲田 奈津子／訳
-
清代戸部精微批文勘合小考
日明勘合の補考を兼ねて
685-705
-
橋本 雄／著
-
江戸時代初期の東南アジア諸国との外交文書料紙について
707-724
-
藤田 励夫／著
-
琉球国の芭蕉紙について
尚家関係資料中の記録類を中心に
725-743
-
地主 智彦／著
-
文書紙の繊維組成及び塡料の観察
747-762
-
大川 昭典／著
-
マユミ紙についての一私考
763-793
-
森 香代子／著
-
紙漉と古文書
795-810
-
藤本 孝一／著
-
古文書・古文書料紙の保存修理
811-826
-
鈴木 裕／著
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