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書誌情報サマリ

タイトル

知ってハナダカ!文房具のひみつ箱

人名 スタジオ248/編
人名ヨミ スタジオ ニヨンハチ
出版者・発行者 六耀社
出版年月 2017.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 知ってハナダカ!文房具のひみつ箱
タイトルヨミ シッテ ハナダカ ブンボウグ ノ ヒミツバコ
人名 スタジオ248/編
人名ヨミ スタジオ ニヨンハチ
出版者・発行者 六耀社
出版者・発行者等ヨミ リクヨウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.6
ページ数または枚数・巻数 127p
大きさ 21cm
価格 ¥1300
ISBN 978-4-89737-986-9
ISBN 4-89737-986-9
分類記号 589.73
件名 文房具
内容紹介 筆箱、鉛筆、シャープペンシルとボールペン、消しゴム、三角定規+コンパス…。使っているだけではわからない、文房具のひみつに迫る。「文房具クイズ」も掲載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812130837
目次 (口絵)知ってハナダカ! 思わず使いたくなる おもしろ文房具
まえがき
文房具は、きみの、もっとも身近にある道具
プロローグ 文房具のはじまり
文房具という名前のおこりをさぐると、いまから3000年以上も前の古代中国にまでさかのぼる。/古代中国の学者たちが読み書きをする専用の部屋で使われた道具が、「文房具」とよばれた。/古代中国では、書斎で使われる「毛筆」と「墨」、「硯」と「紙」の4つの道具が「文房四宝」とよばれた。/中国で生まれた「文房四宝」をつくる技術は、やがて日本中で広められて、伝統工芸としていまにつたえられている。/まず、紙の上をなめらかに走って、すてきな文字を書いてくれる毛筆の世界をたんけんしよう。/毛筆のできるまで/毛筆と名コンビを組んで、文字を書くためになくてはならない、墨の世界をたんけんしよう。/墨のできるまで/美しい文字を紙の上に生み出してくれる墨を、最適な濃さで使えるようにたくわえておく硯の世界をたんけんしよう。/硯のできるまで/文字や文章、そして絵や図を残してくれる紙。日本で生まれた個性ゆたかな和紙の世界をたんけんしよう。/和紙のできるまで/文房具を英語ではステーショナリーという。そのわけは、中世のヨーロッパにあり。
文房具のなかまたち(1)筆箱
世界ではじめての筆箱は、古代エジプトの時代に使われていた美術の道具だった!?/中世のヨーロッパでは、なぜか筆箱は普及しなかった。そのわけは、使われていたペンの種類にあった?/日本では、旅の途中で筆を使う習慣があり、矢立という道具がかつやくした。これが、日本の筆箱のはじまり?/江戸時代に子どもたちが愛用した毛筆を入れて運ぶ袋も、日本の筆箱の先祖?/明治時代になって、義務教育の制度が輸入されたとき、同時に筆箱もつたえられた。
文房具のなかまたち(2)鉛筆
いま、きみが愛用している鉛筆と同じかたちは、18世紀のドイツで生まれた。/江戸時代のおわりごろにヨーロッパから贈られてきた鉛筆をモデルに、国産初の鉛筆がつくられた。/鉛筆の数え方には特徴があるけれど、それは、中世ヨーロッパの文化の名ごりだということ。/さて、鉛筆はどうして、すらすらと文字が書けるのだろう。そのわけをさぐってみよう。/鉛筆をもう一度見てごらん。ほとんどの軸のかたちは六角形だけど、なぜだろう?/鉛筆には、長さと太さにもひみつがかくされているけれど、どんなことか知っている?/芯について知れば知るほど、鉛筆のよい芯は、やはり、よい鉛筆の証明だということはまちがいなし。/鉛筆の軸には、いろいろなものがきざまれているけれど、なにを意味しているの?/鉛筆のできるまで ■芯ができる ■軸ができる ■鉛筆の完成/消えてしまった硬度記号もある?/いま、日本ではかたい芯からやわらかい芯まで、15種類の硬度記号が使われている。/明治時代の1円は、いまのお金で約2万円。では、明治時代の鉛筆はいくらだった?/近ごろ、小学校で使われる鉛筆の芯の主流が、HBから2Bに変化したのは、なぜだろう?/色鉛筆の軸は丸いものが多いけれど、どうして角がついていないのかな?/硬筆書写が教えてくれるという鉛筆の役割って、どんなこと?/社会生活でも特別な場面では鉛筆が使われている。それは、どんな場面だろう?/日本で最初に鉛筆を使った歴史上の有名な人は、だれ?/1本の鉛筆でどれだけ長い線が書けるか、ためしてみよう!/鉛筆が、いつもかつやくできるのは、鉛筆けずり器という便利な文房具のおかげ。
文房具のなかまたち(3)シャープペンシルとボールペン
鉛筆はシャープペンシルに進化? ペンはボールペンに進化したって、ほんとかな?/職人の技が、あたらしいスタイルの鉛筆をつくりだした。/シャープペンシルの種類は、しくみのちがいで3つにわけられる。/軸の太さと芯のかたさを組み合わせながら、まるで、パズルを楽しむように使えるシャープペンシル。/インクを入れ替えなくても使える、ペンの進化したかたちの便利なボールペン。/ボールペンの発明でいちばん苦労したのは、インクのもれをいかになくすかということ。/ボールペンのボールはなんでできているのだろう?/書いた文字を自由に消せるボールペンのひみつをさぐる。
文房具のなかまたち(4)消しゴム
消しゴムは、自分のからだをけずりながら、消した文字や図のよごれを吸いとっていく。/消しゴムの原料となる天然ゴムは、新大陸を発見したコロンブスがヨーロッパにもち帰った。/日本では、義務教育のスタートとともに、鉛筆といっしょに消しゴムが使われるようになった。/プラスチック消しゴムには、気をつけなければならない、こんな特徴がある。/プラスチック消しゴムの消す力は、きびしいテストで証明されている。/プラスチック消しゴムのからだにまかれた紙のケースの役割を知っている?/プラスチック消しゴムのできるまで/個性ゆたかな消しゴムのなかまたちをさがしてみよう。
文房具のなかまたち(5)三角定規+コンパス
三角定規は、2まいをじょうずに組みあわせて使えば、どんな角度もはかることができる?/三角定規のあなには、大きなひみつがあった。その役割を知ると、思わず納得!/ものさしの目もりで長さをはかりながら、長さの単位をまなぶことができる?/正確な目もりは、職人技の手作業でつけられる?/定規には、特殊な力をもつなかまたちがいる。/コンパスは、古代世界から現代までかつやくしてきた、もっとも長い歴史をきざむ文房具のひとつといえる。/コンパスは、日本でも古くから使われていたことがわかっている。/コンパスは、脚の先をつけかえて、さまざまな力を発揮する。
チャレンジ!! ハナダカ・クイズ
どれだけ知ってる!? 「文房具」
ハナダカ・クイズ こたえ
この本に出てくる文房具のメーカー・ガイド



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