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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014030787 | 図書一般 | 116.3/キヨ17/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
フィクションの哲学
|
人名 |
清塚 邦彦/著
|
人名ヨミ |
キヨズカ クニヒコ |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2017.6 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
フィクションの哲学 |
タイトルヨミ |
フィクション ノ テツガク |
人名 |
清塚 邦彦/著
|
人名ヨミ |
キヨズカ クニヒコ |
版次 |
改訂版 |
出版者・発行者 |
勁草書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.6 |
ページ数または枚数・巻数 |
13,294,18p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-326-15445-6 |
ISBN |
4-326-15445-6 |
注記 |
文献:巻末p11〜18 |
分類記号 |
116.3
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件名 |
分析哲学
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内容紹介 |
作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から「フィクションとは何か?」に挑む。視覚的な作品も含む包括的なフィクション論を視野に収めつつ、さらに精緻な理論の構築を目指した改訂版。 |
著者紹介 |
1961年群馬県生まれ。東北大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。山形大学人文社会科学部教授。共編著に「画像と知覚の哲学」がある。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812129455 |
目次 |
序論 フィクションを問うということ |
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1 フィクションという概念/2 虚構的な発言/虚構に関する発言/3 虚構的な対象の存在と非存在/4 本書の構成について |
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第一章 フィクションの統語論 |
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1 二つの方向性/2 フィクションの目印となるもの/3 統語論的特徴の否定/4 より慎重な否定論 |
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第二章 フィクションの意味論 |
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1 フィクションは何も指示していないか/2 非現実の対象を指示すること/3 フィクションと真偽 |
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第三章 フィクションの語用論(一)主張の差し控えと偽装 |
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1 フィクションは主張されていないか/2 プラトン/3 言語行為の褪化あるいは偽装/4 言語行為の表象 |
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第四章 フィクションの語用論(二)「フィクションを語る」という行為 |
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1 創造性と想像/2 グライス流の意図/3 事実との符合の偶然性/4 事実を記録するフィクション/5 想像を指定するものは何か/6 まとめ |
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第五章 フィクションの語用論(三)ごっこ遊びの理論 |
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1 ごっこ遊びから表象へ/2 作品世界を伴う小道具としてのフィクション/3 カリーの議論との異同/4 まとめ |
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第六章 フィクションのなかでの真理 |
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1 二、三の説明課題/2 不確定性と補充/3 矛盾の問題/4 カリーの信念説/5 ごっこ遊び説 |
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第七章 フィクションの意義と意味 |
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1 ウォルトンの虚構性理論への反例/2 画像表象(描写)の理論における「分離」の問題/3 「分離」的な内容の役割とウォルトンの事例/4 表象内容の多層性 |
目次
内容細目
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