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1 0013995584図書一般991.7/アイ17/21F人文貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

動物奇譚集 2 

人名 アイリアノス/[著]
人名ヨミ アイリアノス
出版者・発行者 京都大学学術出版会
出版年月 2017.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 動物奇譚集 2 
シリーズ名 西洋古典叢書
シリーズ番号 G100
タイトルヨミ ドウブツ キタンシュウ
シリーズ名ヨミ セイヨウ コテン ソウショ
シリーズ番号ヨミ G-100
人名 アイリアノス/[著]   中務 哲郎/訳
人名ヨミ アイリアノス ナカツカサ テツオ
出版者・発行者 京都大学学術出版会
出版者・発行者等ヨミ キョウト ダイガク ガクジュツ シュッパンカイ
出版地・発行地 京都
出版・発行年月 2017.6
ページ数または枚数・巻数 375,40p
大きさ 20cm
価格 ¥3900
ISBN 978-4-8140-0094-4
ISBN 4-8140-0094-4
注記 原タイトル:Περι ζωων ιδιοτητοζ
分類記号 991.7
内容紹介 鳥、魚、犬から、蛇、蟻、植物、正体不明の動物まで、あらゆる生物にまつわる多彩なエピソードを集めたアイリアノス「動物奇譚集」の全訳。2は、第10巻〜第17巻を収録。地図・度量衡単位の説明・章番号対照表付き。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812127842
目次 第十巻
一 象の嫉妬/二 魚の繁殖期/三 駱駝の形状/四 アラビアの二種の羊/五 殻を出る蝸牛/六 渡座をする魚/七 比売知の料理法/八 海豚の隊列/九 エキスとエキドナ/一〇 象を飼い馴らす/一一 鳴く魚/一二 象の肉/一三 アラビアの動物、真珠のこと/一四 鷹のこと/一五 雌のいない玉押金亀子/一六 エジプト人と豚/一七 望郷の象/一八 春分・秋分を知る雄羊/一九 ナイル河の聖魚/二〇 エリュトラ海の巨貝/二一 鰐に対する態度/二二 禿鷲のこと/二三 コプトスの蠍/二四 再び鰐に対する態度/二五 犬顔人間のこと/二六 狼の時/二七 雌牛とアプロディテ/二八 驢馬が嫌われるわけ/二九 イービスのこと/三〇 狒狒再び/三一 テルムティスというコブラ/三二 薊で育つ鳥/三三 白い小雉鳩/三四 白い燕の予兆/三五 鷓鴣のこと/三六 白鳥再び/三七 凶兆としての梟/三八 蛸と伊勢海老、その他/三九 葡萄という名の豹/四〇 スキュティアの驢馬の角/四一 エウポリスと犬/四二 ラーエルテースという蟻と雀蜂/四三 ナイル河魚の穫入れ/四四 蟬のいろいろ/四五 エジプト人の犬崇拝/四六 オクシュリュンコスという魚/四七 マングース再び/四八 ピンドスと大蛇の物語/四九 クラロスのアポロンの恩寵/五〇 エリュクスのアプロディテ神殿の犠牲獣
第十一巻
一 アポロンを称える白鳥/二 エペイロスの大蛇の年占/三 ヘパイストス神殿の犬/四 ヘルミオネのデメテル神殿/五 ダウニアのアテナ神殿の犬/六 動物のアジール/七 鹿のアジール/八 蠅の自制心再び/九 イカロス島のアルテミス神殿/一〇 聖牛アピスのこと/一一 太陽神の聖牛ムネウイス/一二 海豚の賢さ/一三 牛飼ダプニスの愛犬/一四 象の子守/一五 不義密通を成敗する象/一六 大蛇の予言力/一七 見てはならぬもの/一八 孔雀と馬の奇譚/一九 正義の女神に仕える動物/二〇 神殿に仕える犬/二一 エリュトラ海の美しい貝/二二 海豚の永久運動/二三 竪琴弾きという魚/二四 海の豹と鼻尖り魚/二五 ギリシア語を解する象/二六 自然における雄の優位/二七 大戦争の小さな原因/二八 生き物の攻撃/二九 羊の胆囊/三〇 蜂喰の孝心/三一 神に愛される馬/三二 コブラの祟り/三三 聖なる孔雀/三四 治癒神サラピス/三五 治癒神サラピス、続き/三六 馬の特性/三七 動物分類学/三八 子煩悩のエジプト雁/三九 エジプトの鷹/四〇 自然の気まぐれ
第十二巻
一 魚占い/二 聖なる都の聖なる魚/三 仔羊の怪/四 鷹の仲間について/五 鼬や鼠を崇拝すること/六 海豚と人間、死者への態度/七 エジプトのライオン崇拝/八 飛んで火に入る虫/九 鶺鴒/一〇 動物に出る諺/一一 聖牛オヌピス/一二 海豚の跳躍力/一三 月の盈虚を知る魚/一四 鯰の育児/一五 蛙と水蛇、鰐の悪知恵/一六 多産な動物と子を生まぬ動物、デモクリトス/一七 気候と流産の関係、デモクリトス/一八 鹿の角は何故生える、デモクリトス/一九 雄牛の角の場合、デモクリトス/二〇 角のない雄牛、デモクリトス/二一 鷲に救われたギルガモス/二二 ロッカの狂犬/二三 エリュマイアのライオン/二四 珍しい名前の魚/二五 海の猿/二六 夏色冬色/二七 大鯰、人なつこい魚/二八 スパルタ王の嫁選び/二九 インドの蛇/三〇 ローマを救った鵞鳥/三一 動物にまつわる風習/三二 クサンティッポスの犬/三三 美白の川/三四 人間に恋した鳥/三五 翼のある猪/三六 蛇族/三七 動物崇拝/三八 ガンジス河の鰐/三九 香草を好む魚/四〇 漁りの四方法/四一 音楽の力/四二 アリオンと海豚/四三 音楽猟/四四 アンティアースの最期
第十三巻
一 王となる者へのカリスマ/二 サルゴス漁/三 魚の食住環境/四 美名魚/五 再び鮟鱇について/六 怪盗八本脚/七 象の治療/八 花の香愛でる象/九 インドの馬と戦象/一〇 マウリタニアの豹狩り/一一 兎と狐、兎の分散子育て/一二 雄兎の出産/一三 兎の特性/一四 兎の走り三種/一五 穴兎/一六 鮪漁/一七 アウローピアースという魚/一八 インドの王宮/一九 イオニア海のケパロス漁/二〇 車輪という怪魚/二一 トリトン/二二 王を警護する象/二三 海のスコロペンドラ/二四 猟犬の訓練/二五 インド王の食卓/二六 海の蟬/二七 魚の呪術的利用/二八 平鯛の葉枝漁
第十四巻
一 裏切りの鯖/二 武鯛の薬効/三 足踏み手摑み漁/四 海胆と針鼠の薬効/五 象牙狩り/六 象の心臓、山猫の醜さ/七 駝鳥狩り/八 鰻漁/九 海のライオン/一〇 マウリタニアの驢馬/一一 リビアの牛/一二 三たび竜魚について/一三 インド王のデザート/一四 リビアのガゼル、他/一五 ミューロスという魚/一六 リビア高地の野生の山羊/一七 リビアの亀/一八 ヒッポマネス再び/一九 沸騰湖の魚/二〇 毒にも薬にもなる龍落子/二一 川の犬/二二 川姫鱒/二三 イストロス河の怪魚/二四 毒ある海藻/二五 イストロス河の大鯰漁/二六 冬のイストロス河/二七 芍薬採取の秘法/二八 ネリテスの変身物語/二九 エリダノス川の氷結漁
第十五巻
一 マケドニアのフライ・フィッシング/二 海の雄羊/三 ウィボ湾の鮪/四 月を感じる魚/五 黒海の鮪漁/六 鮪漁とポセイドン/七 蜜の降る地/八 インドの真珠獲り/九 海の鶴という魚/一〇 メジ鮪の漁/一一 陸の鼬と海の鼬/一二 蛤/一三 出血を惹き起こす蛇/一四 インド王への貢ぎ物/一五 インドの動物競技会/一六 母胎を破って誕生/一七 ライオンと海豚/一八 セーペドーンという爬虫類/一九 亀の交尾行動/二〇 鳴かぬ鶏/二一 インドの大蛇/二二 嘴細烏と鷲/二三 鰤モドキの変身譚/二四 インドの牛競走/二五 馬にまつわる奇聞/二六 虫の害、様々な鼠/二七 胸黒鷓鴣の聞き做し/二八 木葉木菟/二九 鶴とピュグマイオイの戦い縁起
第十六巻
一 紫貝、染料の取り方/二 インドの鳥/三 八哥鳥/四 大禿鸛/五 インドの戴勝/六 穿山甲/七 シュリアの鷓鴣/八 インドの水蛇/九 インドの騾馬/一〇 知性を備えた猿/一一 巨大な草食動物/一二 インドの海の巨大な魚/一三 インドの魚、続き/一四 インドの亀/一五 インドの蟻/一六 プルトンの大空洞での家畜犠牲/一七 タプロバネ島の巨大亀/一八 タプロバネ島の動物相/一九 インド洋の海の兎/二〇 インドのカルタゾーノス/二一 サテュロスに似たインドの動物/二二 インドのスキラタイ族/二三 シュバリス滅亡の因/二四 狼に引き裂かれた馬/二五 軍馬の養成/二六 寒冷地の羊/二七 毒蛇を苦にせぬ種族/二八 再びプシュッロイ族と毒蛇のこと/二九 エンペドクレスの合体動物/三〇 リュキアの山羊/三一 犬の乳を飲む民/三二 ケオス島の羊/三三 特色ある家畜/三四 サルディニア島の山羊/三五 干物で飼われる山羊/三六 豚を怖れる象/三七 インドのプシュッロイ族の家畜/三八 蛇と蟹/三九 大蛇譚/四〇 セープス/四一 怪異な蠍と蛇/四二 怪異な蠍と蛇、続き
第十七巻
一 巨大な蛇と蟹/二 巨大なインドの蛇/三 巨大な蝮と亀/四 プレーステールという蛇/五 おとなしいコブラ/六 水の怪物/七 象と駱駝のこと/八 庭という名の猿/九 半人半驢馬という名の猿/一〇 土地による特異性/一一 ザキュントス島の毒蜘蛛/一二 蟾蜍の毒/一三 黄疸を癒す鳥/一四 巨鳥/一五 奇譚二則/一六 賄賂をゆする黒丸烏/一七 カスピ海地方の鼠/一八 赤【エイ】の音楽漁再び/一九 ガラティア地方の食害昆虫/二〇 白い燕/二一 シナモン鳥再び/二二 オーリオーンという鳥/二三 カトレウスという鳥/二四 白鳥の勇気再び/二五 物真似猿の奇妙な捕り方/二六 インドのライオン/二七 ライオンに滅ぼされた民/二八 太古のサモス島/二九 インドの戦象/三〇 牛の飼葉となる魚/三一 アルメニアの毒魚/三二 カスピ海のオクシュリュンコス/三三 カスピ地方の逆さ鳥/三四 カスピ地方またはインドの鳥/三五 カスピ地方の山羊と駱駝/三六 カスピ地方の第三の鳥/三七 プラシオイ地方の猿/三八 虫に国を逐われた民/三九 住民を立ちのかせた動物/四〇 バビロニアの蟻/四一 豹の特性/四二 象と戦う犀/四三 エチオピアの猛牛/四四 ヘラクレス社とヘベ社の鶏/四五 虫に国を逐われた民再び/四六 駱駝の肉を好むライオン/四七 鷲の恩返し



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