書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ブリッジブック国際人権法 |
並列タイトル |
International Human Rights Law |
シリーズ名 |
ブリッジブックシリーズ |
タイトルヨミ |
ブリッジ ブック コクサイ ジンケンホウ |
シリーズ名ヨミ |
ブリッジ ブック シリーズ |
人名 |
芹田 健太郎/著
薬師寺 公夫/著
坂元 茂樹/著
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人名ヨミ |
セリタ ケンタロウ ヤクシジ キミオ サカモト シゲキ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
信山社出版
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出版者・発行者等ヨミ |
シンザンシャ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
22,267p |
大きさ |
19cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-7972-2358-3 |
ISBN |
4-7972-2358-3 |
注記 |
主要な人権関連事項年表:巻頭,巻末 |
分類記号 |
329.21
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件名 |
国際法
/
人権
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内容紹介 |
国際人権法の規範内容や、国際人権法を特徴づける国際実施・国内実施についての基本知識を解説し、最新の議論をもフォロー。法律家として必要な最小限の知識を提供し、細かな解釈論に導けるように配慮する。見返しに年表あり。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812125403 |
目次 |
プロローグ なぜ国際人権法を学ぶのか |
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1 人権を切り口に,世界を丸ごととらえるために/2 国際人権法は,意欲的にチャレンジできる,新しくて若い学問分野/3 複雑で多様な要素から成り立っており,興味が尽きない/4 人類に普遍的な共通価値の実現に関わることができる |
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第1部 国際人権法の意義 |
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Chapter 1 人権はなぜ国際問題となったか |
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1 第1次世界大戦以前の国際法は個人をどのように見ていたか/2 国際人権保障制度の「さきがけ」/3 国際人権保障制度の誕生/4 国際人権保障制度を促したもの |
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第2部 国際人権法の規範 |
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Chapter 2 国際人権の中心理念を考える |
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1 人間の尊厳と生命の尊重/2 平等・無差別原則と具体的人間・弱者の保護/3 人間の連帯-国際的監視機構の基盤/4 自由権と社会権の相互依存性/5 平和と人権の不可分性/6 国際社会の特性と民族自決権 |
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Chapter 3 世界各地の人権保障を考える |
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1 ヨーロッパの人権保障/2 南北アメリカの人権保障/3 アフリカの人権保障/4 アジア人権条約の可能性 |
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Chapter 4 さまざまな人たちの人権を考える |
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1 人種差別の禁止/2 女性差別の禁止/3 子どもの権利/4 拷問と虐待および強制失踪の禁止 |
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Chapter 5 見過ごされてきた人たちの人権を考える |
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1 難民/2 国内避難民/3 移住労働者/4 障がい者 |
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Chapter 6 武力紛争における人権を考える |
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1 国際人道法とはどのような法をいうのか/2 国際人権法は武力紛争をどうとらえているのか/3 国際人権法と国際人道法の関係は? |
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第3部 国際人権法の国際実施 |
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Chapter 7 国連の活動を見る |
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1 国連の主な人権関係機関とその機能/2 人権高等弁務官事務所とその機能/3 人権理事会の組織と任務/4 人権理事会の普遍的定期審査,特別手続,不服審査手続 |
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Chapter 8 国家報告制度を見る |
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1 国家報告制度とは何か/2 主要な人権条約機関とその役割/3 国家報告フォローアップ/4 今後の展望-まじめな国ほど困っている? |
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Chapter 9 個人通報制度を見る |
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1 個人通報制度とは何か/2 主要な人権条約の個人通報制度のしくみ/3 個人通報制度の役割と課題/4 個人通報制度と日本 |
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Chapter 10 国際的な刑事裁判を見る |
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1 個人の刑事責任を国際的に問いうるか/2 ニュルンベルグ・極東国際軍事裁判所が残したもの/3 旧ユーゴ国際刑事裁判所・ルワンダ国際刑事裁判所/4 国際刑事裁判所とは何か/5 国際刑事裁判所と混合刑事裁判所 |
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Chapter 11 国際的なNGO活動を見る |
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1 NGOとは何か/2 国連とNGO/3 世界会議とNGO/4 人権NGOの役割 |
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第4部 国際人権法の国内実施 |
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Chapter 12 人権訴訟を調べる |
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1 憲法と人権条約はどちらが優越するのか/2 人権条約は国内裁判所でどのように適用されているのか/3 人権条約は国内裁判所でどのように解釈されているのか/4 国内裁判所の判決は条約機関にどのように評価されているのか |
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Chapter 13 人権を守る人たちについて調べる |
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1 国内人権委員会/2 行政との関わり/3 国内NGOの関与 |
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エピローグ 国際人権法の未来 |
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1 第2次世界大戦後の国際人権保障をふりかえる/2 国際人権実現に対する新たなチャレンジ/3 国際人権法と私たち |
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小論文のすすめ |