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書誌情報サマリ

タイトル

モダニズム以後の芸術

人名 藤枝 晃雄/著
人名ヨミ フジエダ テルオ
出版者・発行者 東京書籍
出版年月 2017.6


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル モダニズム以後の芸術
サブタイトル 藤枝晃雄批評選集
並列タイトル Art After Modernism:Selected Writings of Teruo Fujieda
タイトルヨミ モダニズム イゴ ノ ゲイジュツ
サブタイトルヨミ フジエダ テルオ ヒヒョウ センシュウ
人名 藤枝 晃雄/著
人名ヨミ フジエダ テルオ
出版者・発行者 東京書籍
出版者・発行者等ヨミ トウキョウ ショセキ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.6
ページ数または枚数・巻数 631p
大きさ 21cm
価格 ¥3000
ISBN 978-4-487-80669-0
ISBN 4-487-80669-0
分類記号 702.07
件名 芸術
内容紹介 無二の批評眼、透徹した倫理、明晰な理論、詩人由来の修辞-。日本が生んだ世界的な美術批評家・美術史家の半世紀におよぶ活動の真髄を集約。近現代の芸術を射程にした約80点の論考をはじめ、対談、鼎談なども収録する。
著者紹介 1936年生まれ。京都大学大学院修士課程修了。博士(文学)(大阪大学)。美術批評家、美術史家。著書に「ジャクソン・ポロック」「絵画論の現在」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812120955



目次


内容細目

芸術を求めて   13-22
描くことへ   23-30
二つの抽象   31-52
最後の絵   53-65
ミニマル・アート   立体への過程   65-70
現代彫刻考   71-75
コンセプチュアル・アートについて   76-85
芸術のない日々   86-90
文学的、概念的、図解的な美術作品は不要だ   90-92
フォーマリズムの倫理   コラム 1   93-96
林 卓行/著
抵抗のフォーマリズム   藤枝晃雄インタヴュー   99-115
藤枝 晃雄/述 上田 高弘/聞き手
感情と構成・展によせて   110-111
デュシャンピアンとしての藤枝晃雄   インタヴューの余白に   116-119
上田 高弘/著
視覚による視覚の批判   「反-イリュージョン/手続きと材料」展について   123-127
認識への迎合   「第一〇回日本国際美術展」<Tokyo Biennale'70>   128-130
日本の前衛   「読売アンデパンダン」展を中心に   130-135
偏見の不在   批評における「相対主義的」あるいは「帝国主義的」傾向について   136-142
ポップ・アートについて   真正のキッチュ   143-149
アメリカ現代美術一九七六/一九八四   来たるべき芸術への模索   149-153
「面白主義」の芸術について   153-155
現代音楽について   156-158
新たな絵画の生成へ   159-165
騙られる歴史主義   批評と作品   165-172
単なる新しさの延長としてのインスタレーション   173-177
植民地/植民地主義下の芸術   「アジアのキュビスム」展の問題   178-181
行動美術展/具体美術展   181-182
第三〇回新制作展/福島敬恭個展   183
批評の持続   コラム 3   184-187
早見 堯/著
一九五〇年代から九〇年代の美術   その顕示的局面   191-212
「反芸術」の芸術化   一九七〇年代の日本美術   213-221
一九九〇年代前後の状況   221-226
ポストモダニズム芸術は何だったのか   226-236
「戦後日本のアヴァンギャルド」展をめぐって   236-238
アヴァンギャルド   その生と死   238-257
ネオ・アヴァンギャルドの落陽   258-261
ヤドーで思ったこと   261-263
「芸術の守護者たち」へ   藤枝晃雄とフォーマリズム批評   264-267
川田 都樹子/著
エドゥアール・マネ   草上の昼食   271-275
クロード・モネ   印象・日の出   275-279
カミーユ・ピサロ   ポントワーズのエルミタージュ   279-285
ジョルジュ・スーラ   余興への誘い/サーカスとパレード   286-289
フィンセント・ファン=ゴッホ   葡萄園とオーヴェールの眺め   290-293
ポール・ゴーギャン   黄色いキリスト   293-297
ポール・セザンヌ   大水浴図   298-303
アンリ・マティス   マティスの空間   303-305
アンリ・マティス   ニースの大きな室内   305-308
ワシリー・カンディンスキー   カンディンスキーの絵画   309-310
パウル・クレー   夕べの火   311-314
ピート・モンドリアン   ブロードウェイ・ブギウギ   315-318
カジミール・マレーヴィチ   白の上の白の正方形   319-322
パブロ・ピカソ   ピカソ-その変貌と評価をめぐって   322-326
パブロ・ピカソ   アヴィニョンの娘たち   326-331
パブロ・ピカソ   マ・ジョリ   332-335
パブロ・ピカソ   ピカソ-その重要部分   335-341
マルセル・デュシャン   デュシャン-寛大な芸術家の陥穽   341-347
マルセル・デュシャン   デュシャンのために/デュシャンに反して   348-350
ホワン・ミロ   世界の誕生   351-354
トリスタン・ツァラ   トリスタン・ツァラのダダ   355-361
近現代美術の要点   マネとデュシャンを中心に   362-379
種子と成果   コラム 5   380-382
松浦 寿夫/著
ウィレム・デ・クーニング   抽象表現主義の問題   385-386
バーネット・ニューマン   絵画の彼方   387-410
ジャクソン・ポロック   オールオーヴァーのポード絵画   410-441
ジャクソン・ポロック   ポロック展に寄せて-「網の目」に宇宙・自然の姿   441-442
金光松美   マイク・カネミツについての芸術的な思い出   443-446
岡本太郎   批評家としての芸術家   446-452
アンディ・ウォーホル   その非大衆化、高踏化について   452-461
ロイ・リキテンスタイン   反芸術の細分化-ロイ・リキテンスタインの絵画について   462-464
ジェームズ・ローゼンクイスト   ローゼンクイストに聞く-篠原有司男、三木富雄を交えて   465-467
フランク・ステラ   一九七〇年以後のステラ   468-475
ドナルド・ジャッド   絵画、彫刻でない芸術を志向-ドナルド・ジャッドを悼む   475-477
ソル・ルウィット   概念に関する誤謬   477-480
もの派   <状況>としての作品   481-482
森山大道   世界を等価値に見る   483-488
藤枝晃雄のジャクソン・ポロック研究   コラム 6   489-492
大島 徹也/著
否定のオブセッション   北園克衛の芸術と芸術観   495-496
ジャック・ケルアックのプリミティヴな悟り   497-500
ブラック・ナショナリストとしてのリロイ・ジョーンズ   501-503
ニューヨークと美術   504-507
一九五〇年代の詩と絵画   507-512
アングラの悲惨と悲惨   512-518
戦後美術批評のなかの藤枝批評   グリーンバーグと北園克衛   519-522
小西 信之/著
個人的なあまりに普遍的な業もの   525-541
ロバート・C.ホッブス/述 藤枝 晃雄/述
内から外から   抽象表現主義をめぐって   541-553
ゲイル・レヴィン/述 モナ・ハドラー/述 藤枝 晃雄/述
ネオ・モダニズムの位相   553-564
エドワード・フライ/述 藤枝 晃雄/述
フィギュア再考   565-573
ドナルド・カスピット/述 藤枝 晃雄/述
ポロック再考   574-593
多木 浩二/述 藤枝 晃雄/述
私は何もしたわけではない   594-603
クレメント・グリーンバーグ/述 バート・ウィンザー/聞き手 藤枝 晃雄/聞き手
絵画は何を伝えるか   603-619
神林 恒道/述 藤枝 晃雄/述

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