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書誌情報サマリ

タイトル

法制史研究 66(2016) 

出版者・発行者 法制史学会
出版年月 2017.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 法制史研究 66(2016) 
サブタイトル 法制史學會年報
タイトルヨミ ホウセイシ ケンキュウ
サブタイトルヨミ ホウセイシ ガッカイ ネンポウ
出版者・発行者 法制史学会成文堂(発売)
出版者・発行者等ヨミ ホウセイシ ガッカイ/セイブンドウ
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2017.3
ページ数または枚数・巻数 8,516,91,15p
大きさ 22cm
価格 ¥10000
ISBN 978-4-7923-9263-5
ISBN 4-7923-9263-5
注記 平成27年法制史文献目録 桑原朝子ほか編:巻末p1〜91
分類記号 322.05
件名 法制史
内容紹介 「平安期の死刑停止について」など、主に法制史学会会員による、法制史に関する論説、学界動向を収録。シンポジウム「法制史研究の新しい方法」の報告、書評、会報、平成27年度法制史文献目録も併載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812117503



目次


内容細目

平安期の死刑停止について   1-37
梅田 康夫/著
南京国民政府時期における刑事訴訟法改正と自訴制度   39-87
久保 茉莉子/著
一六五四年「帝国宮内法院令」の成立   89-131
鈴木 山海/著
東南アジア法史研究回顧   133-175
島田 弦/著 西澤 希久男/著 桑原 尚子/著
《シンポジウム》法制史研究の新しい方法
はじめに   179-189
田口 正樹/著
法図像学   法の文化的・歴史的・社会的省察   190-203
江 玉林/著
近松門左衛門『博多小女郎波枕』と抜荷   法制史における文学史料の意義   204-205
桑原 朝子/著
継受研究と法史の理解   ロシアの視点から見たローマ・西欧法学の認識についての諸経験   206-222
マルティン・アヴェナリウス/著
稲田奈津子 日本古代の喪葬儀礼と律令制   223-227
江川 式部/著
三田古代史研究会編 法制と社会の古代史   228-233
小倉 真紀子/著
保立道久 中世の国土高権と天皇・武家   233-238
佐藤 雄基/著
井原今朝男 中世日本の信用経済と徳政令   239-244
西村 安博/著
酒井紀美編 契約・誓約・盟約   244-249
山本 弘/著
塚田孝 都市社会史の視点と構想-法・社会・文化   249-254
岩城 卓二/著
彭浩 近世日清通商関係史   254-259
安高 啓明/著
朴澤直秀 近世仏教の制度と情報   259-265
坂本 忠久/著
法政大学ボアソナード・梅謙次郎没後一〇〇年企画・出版実行委員会編 ボアソナード・梅謙次郎没後一〇〇周年記念冊子上巻(報告集)下巻(資料集)   265-271
古屋 壮一/著
三阪佳弘 近代日本の司法省と裁判官-一九世紀日仏比較の視点から   271-276
浅古 弘/著
小沢奈々 大正期日本法学とスイス法   276-282
林 真貴子/著
前田禎彦 古代の裁判と秩序   282-285
長谷山 彰/著
佐藤泰弘他 日本中世の契約と取引慣行-中世経済史研究の現在   285-291
高谷 知佳/著
西田友広・松園潤一朗 中世の法秩序と国制   291-296
神野 潔/著
清水克行他 日本中世法慣習研究の現段階   297-302
河野 恵一/著
黒須智之 「申」型裁許状の再検討   302-304
黒瀬 にな/著
児玉圭司 明治前期の監獄における規律の導入と展開   305-308
大日方 純夫/著
若江賢三 秦漢律と文帝の刑法改革の研究   308-316
堀 毅/著
鷹取祐司 秦漢官文書の基礎的研究   316-321
陶安 あんど/著
大澤正昭 南宋地方官の主張-『清明集』『袁氏世範』を読む   321-326
青木 敦/著
太田出 中国近世の罪と罰-犯罪・警察・監獄の社会史   326-330
森田 成満/著
新見まどか 唐武宗期における劉【シン】の乱と藩鎮体制の変容   330-332
岡野 誠/著
村上正和 清代北京の捕り手-番役・捕役とその社会関係について   332-335
赤城 美恵子/著
小野達哉他 『巴県档案』に見る清代社会と地方行政   335-340
鈴木 秀光/著
水越知 清代後期における重慶府巴県の寺廟と地方社会-『巴県档案』寺廟関係档案の基礎的考察   340-342
喜多 三佳/著
加藤雄三 升科、Shengko,Shengkoing-上海フランス租界における黄浦江沿岸埋立地の取得問題   342-344
松田 恵美子/著
矢木毅 朝鮮時代の定配について 同 朝鮮時代における死刑囚の再審制度-詳覆・三覆啓と清朝の秋審   344-348
田中 俊光/著
水野直樹編 領事館警察の研究   348-354
長田 彰文/著
李昇燁 第二次朝鮮教育令成立過程の再検討   354-356
山下 達也/著
吉川美華 旧慣温存の臨界-植民地朝鮮における旧慣温存政策と皇民化政策における総督府の「ジレンマ」   356-358
岡崎 まゆみ/著
磯貝真澄 一九世紀後半ロシア帝国ヴォルガ・ウラル地域のムスリムの遺産分割争い-オレンブルグ・ムスリム宗務協議会による「裁判」とイスラーム法   359-360
高橋 一彦/著
比嘉義秀 一八七二年インド契約法六三条の研究-債務減免と約因(一)(二・完)   361-364
高 友希子/著
服部良久編著 コミュニケーションから読む中近世ヨーロッパ史-紛争と秩序のタペストリー   364-369
田口 正樹/著
栗生澤猛夫 『ロシア原初年代記』を読む-キエフ・ルーシとヨーロッパ、あるいは「ロシアとヨーロッパ」についての覚書   369-374
三浦 清美/著
鶴島博和 バイユーの綴織を読む-中世のイングランドと環海峡世界   374-379
加藤 哲実/著
高山博 中世シチリア王国の研究-異文化が交差する地中海世界   379-384
西川 洋一/著
小林公 ウィリアム・オッカム研究-政治思想と神学思想   384-389
市原 靖久/著
小林繁子 近世ドイツの魔女裁判-民衆世界と支配権力   390-395
前田 星/著
Takashi Izumo Gesetzgebungslehre im Bereich des Privatrechts bei Christian Thomasius   395-400
田中 実/著
青木康編著 イギリス近世・近代史と議会制統治   400-405
戒能 通弘/著
深貝保則・戒能通弘編 ジェレミー・ベンサムの挑戦   405-410
深尾 裕造/著
池田嘉郎・草野佳矢子編 国制史は躍動する-ヨーロッパとロシアの対話   410-415
皆川 卓/著
芝健介 ニュルンベルク裁判   415-420
大西 楠・テア/著
中野耕太郎 二〇世紀アメリカ国民秩序の形成   420-425
古矢 旬/著
岡田泰介 前五世紀アテナイの艦隊乗組員-IG.I[3] 1032(Athenian Naval Catalogue)の分析を中心に   425-427
栗原 麻子/著
石田真衣 プトレマイオス朝期テーベ地方における紛争処理と社会変容-嘆願と和解を中心に   427-429
宮坂 渉/著
吉原達也 古代ローマにおけるincestumについて   429-431
足立 清人/著
砂田徹 同盟市戦争後のケンスス(戸口調査)と文書行政の進展   431-433
佐々木 健/著
塚原義央 クィントゥス・ユリウス・バルブスおよびプブリウス・ユウェンティウス・ケルススがコンスルのときになされた元老院議決-古典期法学者ケルススの社会的一側面   434-436
林 智良/著
増永理考 ローマ元首政期小アジアにおける見世物と都市-アフロディシアスの事例を中心として 同 都市空間をかたちづくる碑文-ギリシア語碑文の新たな可能性をめぐって   436-439
五十君 麻里子/著
粟辻悠 古代ローマ帝政後期における弁護人(一)-(五・完) 同 ローマ帝政後期の弁護人における「年功」の意義   439-444
田中 創/著
加納修 フランク王国における「ローマ法」認識に関する一考察-書式集の証言を中心として   444-446
林 信夫/著
立川ジェームズ メロヴィング期における教会会議の政治的役割-クロタール二世の治世後期(六一三-六二九年)を中心に 同 バルティルドの「修道院政策」とメロヴィング後期における王権・司教関係-修道院特権文書privilegiumの署名を手がかりに   446-449
加納 修/著
岩野英夫 ピピン三世とカールマンの国王文書にみる訴訟のかたち   449-451
津田 拓郎/著
木下憲治 ハルミスカラとカロリング時代の俗人エリート   451-453
岩野 英夫/著
苑田亜矢 一二世紀イングランドにおけるヨーク大司教毒殺事件に関する一考察   453-456
北野 かほる/著
松本和洋 ウィリアム・オブ・ドロエダと『黄金汎論』-法格言scienti et volenti non fit iniuriaの原点を訊ねて(一)・(二・完)   456-458
直江 眞一/著
花田洋一郎 フランス中世都市における財政・租税制度-トロワの場合(一)-(四・完)   458-462
図師 宣忠/著
秋元真吾 フランソワ・オトマンの議会構想-封の構造、貴族の叛乱   462-465
波多野 敏/著
正本忍 近世フランスにおける騎馬警察隊員の退職(一七二〇-一七五〇年)-成員管理・組織運営の観点から 同 近世フランスにおける国王役人の人事管理-騎馬警察隊員の転任   465-469
高澤 紀恵/著
菊池肇哉 ポティエ『法準則論』中の「一般的法準則」における方法論分析-ポティエ「新序列」とドマ「自然的序列」の相克と統合   469-471
大川 四郎/著
佐々木博光 近世ブラウンシュヴァイク公国における財団・基金の歴史-財団・基金の宗派・地域史に向けて   471-473
鍵和田 賢/著
鈴木康文 一九世紀ドイツにおける立法をめぐる思想   473-475
耳野 健二/著
朴普錫 フランツ・フォン・リストにおける学問観-「ドイツ近代刑法史」の再考のために   475-477
藤本 幸二/著
広渡清吾 M.ウェーバーの「法の形式的合理性」概念の位置について   477-479
佐野 誠/著
阿部和文 表現・集団・国家-カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察(一)-(六・完)   480-485
的場 かおり/著
和仁健太郎 伝統的国際法における敵船・敵貨捕獲の正当化根拠(一)・(二・完)   485-488
山内 進/著
小川浩三氏による書評に接して   488-490
直江 眞一/著
会報   492-502
杉山晴康先生を偲ぶ   503-506
浅古 弘/著
向井健先生の温顔   507-510
岩谷 十郎/著

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