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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013893474 | 図書一般 | 761.12/サイ17/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
日本近世期における楽律研究
|
人名 |
榧木 亨/著
|
人名ヨミ |
カヤキ トオル |
出版者・発行者 |
東方書店
|
出版年月 |
2017.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
日本近世期における楽律研究 |
サブタイトル |
『律呂新書』を中心として |
タイトルヨミ |
ニホン キンセイキ ニ オケル ガクリツ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
リツリョ シンショ オ チュウシン ト シテ |
人名 |
榧木 亨/著
|
人名ヨミ |
カヤキ トオル |
出版者・発行者 |
東方書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウホウ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,296p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-497-21703-5 |
ISBN |
4-497-21703-5 |
注記 |
文献:p279〜287 |
分類記号 |
761.12
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件名 |
律呂新書
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件名 |
蔡 元定
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件名 |
サイ ゲンテイ
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内容紹介 |
儒教、とりわけ朱子学の音律論が江戸時代の日本にどのように受容され、また変容したのかを、南宋・蔡元定「律呂新書」をめぐって詳細に跡づけることにより考察する。 |
著者紹介 |
1987年奈良県生まれ。関西大学大学院東アジア文化研究科(文化交渉学専攻)博士課程後期課程修了。博士(文化交渉学)。同大学東西学術研究所非常勤研究員。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812107535 |
目次 |
序論 |
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第一章 蔡元定『律呂新書』-成立と展開- |
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第一節 『律呂新書』の成立と展開/第二節 三分損益十八律/第三節 雅楽理論書としての『律呂新書』/第四節 律管製作 |
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第二章 林家における『律呂新書』研究-林鵞峰『律呂新書諺解』を中心として- |
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第一節 林鵞峰について/第二節 『性理大全』の訓読/第三節 林家における楽の実践と狛高庸/第四節 『律呂新書諺解』について |
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第三章 中村惕斎の『律呂新書』研究-日本における『律呂新書』研究の開祖- |
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第一節 中村惕斎と『律呂新書』/第二節 『修正律呂新書』/第三節 『筆記律呂新書説』/第四節 楽の実践 |
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第四章 斎藤信斎の『律呂新書』研究-中村惕斎『律呂新書』研究の継承と『楽律要覧』- |
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第一節 斎藤信斎について/第二節 『楽律要覧』について/第三節 中村惕斎との比較 |
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第五章 蟹養斎による楽研究-『道学資講』所収の資料を中心として- |
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第一節 蟹養斎について/第二節 『道学資講』と中村惕斎の『律呂新書』研究の受容/第三節 『楽学指要』/第四節 『日本楽説』/第五節 『制律捷法』/第六節 『読律呂新書記』/第七節 尾張における『律呂新書』研究 |
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第六章 内堀英長の『律呂新書』研究-『律呂新書』研究の象数学的展開- |
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第一節 内堀英長について/第二節 著作について/第三節 内堀英長の『律呂新書』研究 |
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結論 |
目次
内容細目
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