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1 0013883715図書一般771.6/ヒス17/書庫貸出可 

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書誌情報サマリ

タイトル

演出家ピスカートアの仕事

人名 萩原 健/著
人名ヨミ ハギワラ ケン
出版者・発行者 森話社
出版年月 2017.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 演出家ピスカートアの仕事
サブタイトル ドキュメンタリー演劇の源流
シリーズ名 明治大学人文科学研究所叢書
タイトルヨミ エンシュツカ ピスカートア ノ シゴト
サブタイトルヨミ ドキュメンタリー エンゲキ ノ ゲンリュウ
シリーズ名ヨミ メイジ ダイガク ジンブン カガク ケンキュウジョ ソウショ
人名 萩原 健/著
人名ヨミ ハギワラ ケン
出版者・発行者 森話社
出版者・発行者等ヨミ シンワシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.3
ページ数または枚数・巻数 379p
大きさ 22cm
価格 ¥5800
ISBN 978-4-86405-111-8
ISBN 4-86405-111-8
注記 年譜:p327〜353 文献:p354〜369
分類記号 771.6
件名 Piscator Erwin
件名 ピスカートル E.
内容紹介 ブレヒトが好敵手とし、テネシー・ウィリアムズが師と仰いだ20世紀ドイツの演出家ピスカートア。ドイツ・ソ連・アメリカで活動し、1920・60年代アヴァンギャルド演劇を牽引したキーパーソンの仕事の全体像を解明する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812101572
目次 序章 ピスカートアの仕事、あるいは書かれないままだった演劇史
第Ⅰ部 ヴァイマル・ドイツ期
第1章 「芸術から政治へ」
1.1 第一次世界大戦とベルリーン・ダダ/1.2 プロレタリア劇場
第2章 異なる時空間の組み合わせ
2.1 フォルクスビューネでの活動開始/2.2 ふたつの政治レヴュー/2.3 フォルクスビューネでの仕事
第3章 「劇場機械」の駆使
3.1 実験の発展/3.2 開発の頂点
第4章 俳優の身体が持つ可能性の再認識
4.1 演出の方針転換/4.2 簡素化される演出/4.3 叙事演劇構想の変化
第Ⅱ部 ソヴィエト・ロシア期
第5章 映画の制作
5.1 独ソ共同制作映画『ザンクト・バルバラの漁民の反乱』(一九三四)/5.2 反ファシズム映画の制作・巡回上映計画
第6章 演劇制作環境整備の努力
6.1 国際革命演劇同盟での仕事/6.2 エンゲルス計画
第7章 フランスでの過渡期
7.1 乏しくなるソヴィエトとのコンタクト/7.2 パリからの模索
第Ⅲ部 アメリカ期
第8章 「政治から芸術へ」
8.1 新世界での人脈/8.2 演劇学校ドラマティック・ワークショップの設立
第9章 新大陸から発せられる反戦の声
9.1 付設劇場ステューディオ・シアターでの演劇実践/9.2 ステューディオ・シアターの閉鎖とその後
第10章 二度目の戦後
10.1 学内外の圧力への対処/10.2 一九四〇年代後半の演出作品/10.3 「客観的演技」(一九四九)/10.4 ワークショップの独立とピープルズ・シアター構想/10.5 ワークショップでのピスカートア
第Ⅳ部 西ドイツ期
第11章 異郷での演劇学校長から故郷でのフリーランスの演出家へ
11.1 祖国からの声/11.2 アメリカでの活動の終止符/11.3 一九五〇年代の西ドイツでの仕事
第12章 記録演劇の確立
12.1 西ベルリーン、フライエ・フォルクスビューネ劇場監督に/12.2 記録演劇(ドキュメンタリー演劇)/12.3 理念は次世代へ
終章 ピスカートアの仕事の演劇史的意義とその遺産



目次


内容細目

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萩原 健
771.6 771.6
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