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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013817861 | 図書一般 | L751.5/イト17/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ルネサンス期トスカーナのステンドグラス
|
人名 |
伊藤 拓真/著
|
人名ヨミ |
イトウ タクマ |
出版者・発行者 |
中央公論美術出版
|
出版年月 |
2017.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ルネサンス期トスカーナのステンドグラス |
タイトルヨミ |
ルネサンスキ トスカーナ ノ ステンド グラス |
人名 |
伊藤 拓真/著
|
人名ヨミ |
イトウ タクマ |
出版者・発行者 |
中央公論美術出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ コウロン ビジュツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
326p 図版54p |
大きさ |
31cm |
価格 |
¥25000 |
ISBN |
978-4-8055-0784-1 |
ISBN |
4-8055-0784-1 |
注記 |
文献:p287〜301 |
分類記号 |
751.5
|
件名 |
ステンドグラス
/
イタリア美術-歴史
/
ルネサンス美術
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内容紹介 |
ルネサンス期トスカーナにおけるステンドグラスの展開を跡付けることを目的として、現存する諸作品を分析。また、素材、技法、制作関係者など、ステンドグラス芸術の理解に不可欠の問題も取り上げる。多数のカラー口絵付き。 |
著者紹介 |
1977年静岡生まれ。ピサ高等師範学校文哲学科博士課程修了、Ph.D.取得。恵泉女学園大学准教授。美術史学専攻、専門はイタリア・ルネサンス美術、芸術理論。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812101546 |
目次 |
序論 |
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第一部 諸問題 |
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第1章 ガラスとその調達 |
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1.ガラスの製造/2.ヴェネツィア産ガラス/3.北方産赤色被せガラス/4.トスカーナ産ガラス/5.ステンドグラス師にとってのガラス/6.フィレンツェ大聖堂管理局におけるガラスの調達 |
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第2章 作品の実現 |
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1.素描の制作とその利用/2.構造と画像/3.色彩の選択/4.背景の青/5.枠装飾と赤色/6.ラッカ/7.グリザイユ描写/8.シルバーステイン技法など |
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第3章 関係者 |
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1.ステンドグラス師と注文主/2.ステンドグラスの費用/3.契約における画家の立場/4.共同制作における素描の役割/5.共同制作の実際/6.アレッソ・バルドヴィネッティとデッラ・スカルペリア工房/7.作品に残された署名/8.制作者に関するヴァザーリの記述 |
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第4章 聖堂空間への設置とその後 |
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1.ステンドグラスと聖堂空間の採光/2.画像としてのステンドグラス/3.大規模聖堂におけるステンドグラス装飾-ピサ大聖堂の場合/4.建造中の大聖堂-フィレンツェ大聖堂/5.同時代の補修と作品の再利用/6.後世における扱い/7.作品分析における過去の修復への対応 |
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第4章補論 プラートのサント・ステファノ聖堂の図像プログラム |
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第二部 展開 |
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第5章 フィレンツェ大聖堂の人物像ステンドグラス |
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第6章 フィレンツェ大聖堂の円形ステンドグラス |
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第7章 サンタ・クローチェ聖堂 |
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第8章 オルサンミケーレ聖堂 |
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第9章 プラートのサント・ステファノ聖堂主礼拝堂 |
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第10章 ピサ大聖堂 |
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第11章 シエナ周辺領域 |
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第12章 大聖堂後のフィレンツェ |
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第13章 ルッカ大聖堂 |
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第14章 アレッサンドロ・アゴランティと遠近法的空間の活用 |
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第15章 フィレンツェのジェズアーティ会修道士工房 |
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第16章 1500年前後のシルバーステインの利用 |
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第17章 16世紀初頭のアレッツォ |
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結論 |
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付録:アントニオ・ダ・ピサ『ステンドグラス制作術』 |
目次
内容細目
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