蔵書情報
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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0014920169 | 図書一般 | 191.9/ハル19/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
カール・バルトにおける神論研究 |
サブタイトル |
神の愛の秘義をめぐる考察 |
タイトルヨミ |
カール バルト ニ オケル シンロン ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
カミ ノ アイ ノ ヒギ オ メグル コウサツ |
人名 |
稲山 聖修/著
|
人名ヨミ |
イナヤマ キヨノブ |
出版者・発行者 |
キリスト新聞社出版事業課
|
出版者・発行者等ヨミ |
キリスト シンブンシャ シュッパン ジギョウカ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
195p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-87395-716-6 |
ISBN |
4-87395-716-6 |
注記 |
文献:p182〜188 |
分類記号 |
191.9
|
件名 |
神学
|
件名 |
Barth Karl
|
件名 |
バルト カール
|
内容紹介 |
日本におけるバルト神学の受容の歴史を解説。バルトの著作を検討した上で、バルトがシュライアマハーの神学思惟を、自らの神学思惟の中にどのように取り入れているかを考察し、新たなバルト神学研究の方向性を模索する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812101176 |
目次 |
序 日本のバルト神学受容の諸問題 |
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第1章 『知解を求める信仰』以降のバルト神学の神認識の立場 |
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第1節 バルトの神学思惟構造の概要/第2節 バルトに関する資料解釈の方法について |
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第2章 バルト神学とプロテスタント主義との関係の再吟味 |
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第1節 近代プロテスタント主義をめぐる諸概念の整理/第2節 19世後半から20世紀前半におけるプロテスタント主義の変容/第3節 大学におけるプロテスタント主義諸概念/第4節 文化プロテスタント主義の神学史上の意義/第5節 文化プロテスタント主義を軸としての近代プロテスタント主義の再吟味 |
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第3章 バルト神学におけるシュライアマハー受容の再吟味 |
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第1節 バルト研究者のシュライアマハー理解の課題/第2節 バルトのシュライアマハーへの態度/第3節 シュライアマハー神学とバルト神学の分水嶺としてのキリスト論/第4節 バルトによるシュライアマハーの再解釈 |
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第4章 『教会教義学』「神論」における神理解 |
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第1節 『知解を求める信仰』から『教会教義学』「神の言葉論」への神認識の道筋/第2節 「神論」における秘義概念の役割/第3節 神の自由の秘義/第4節 神認識の鍵としての秘義概念と服従概念 |
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結び 結論と展望 |
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第1節 結論/第2節 課題と展望 |
目次
内容細目
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