書誌種別 |
図書 |
タイトル |
組織アイデンティフィケーションの研究 |
並列タイトル |
A Study of Organizational Identification |
タイトルヨミ |
ソシキ アイデンティフィケーション ノ ケンキュウ |
人名 |
小玉 一樹/著
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人名ヨミ |
コダマ カズキ |
出版者・発行者 |
ふくろう出版
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出版者・発行者等ヨミ |
フクロウ シュッパン |
出版地・発行地 |
岡山 |
出版・発行年月 |
2017.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,176p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2900 |
ISBN |
978-4-86186-685-2 |
ISBN |
4-86186-685-2 |
注記 |
文献:p163〜174 |
分類記号 |
366.94
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件名 |
産業心理学
/
経営組織
/
アイデンティティ(心理学)
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内容紹介 |
社会心理学において検討されてきた社会的アイデンティティ理論をアプローチ方法として、インタビュー調査や統計的な分析を用い、個人の組織に対する帰属意識を再検討する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812099041 |
目次 |
序章 本書の目的と概要 |
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1.変化している従業員意識/2.帰属意識をどのように捉えるのか/3.組織アイデンティフィケーションの課題/4.本書における立場/5.本書の構成 |
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第1章 帰属意識の捉え方-先行研究のレビューと課題の抽出- |
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1.1 本章の目的/1.2 組織コミットメントとは何か/1.3 社会的アイデンティティ理論アプローチによる帰属意識の捉え方/1.4 組織アイデンティフィケーション研究の概要/1.5 組織アイデンティフィケーションと関連する変数/1.6 組織アイデンティフィケーションと組織コミットメントの理論的相違/1.7 帰属意識研究の課題 |
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第2章 従業員は組織をどのように捉えているのか-組織アイデンティフィケーションのプロセス- |
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2.1 はじめに/2.2 本章のリサーチクエスチョン/2.3 研究の方法/2.4 インタビューデータの分析結果/2.5 各カテゴリーとサブカテゴリー間の関係性 |
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第3章 組織アイデンティフィケーション尺度の開発と信頼性・妥当性の検討 |
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3.1 尺度開発の必要性/3.2 尺度開発のための仮説設定/3.3 尺度開発のための調査の概要/3.4 分析の結果/3.5 考察/3.6 まとめ |
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第4章 組織アイデンティフィケーションと組織コミットメントは何がどのように違うのか-両概念の弁別性の検討- |
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4.1 本章の目的/4.2 組織アイデンティフィケーションと組織コミットメントの概念比較/4.3 他の概念との関係性に関する仮説の設定/4.4 調査の方法/4.5 分析の結果/4.6 仮説検証と考察/4.7 まとめ |
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第5章 組織アイデンティフィケーションの先行要因の検討 |
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5.1 本章の目的/5.2 先行研究のレビュー/5.3 調査の概要と分析の方法/5.4 第1分析 組織の肯定的なイメージに関する検討/5.5 第2分析 組織アイデンティフィケーションの重回帰分析/5.6 考察/5.7 まとめ |
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第6章 組織アイデンティフィケーションの先行要因と結果-複数企業のデータを用いたモデルの検証- |
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6.1 はじめに/6.2 課題の設定/6.3 調査の概要と分析の方法/6.4 結果/6.5 考察/6.6 まとめ |
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終章 結論と含意 |
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1.要約と結論/2.本書の理論的貢献/3.本書の実践的インプリケーション/4.今後の研究課題 |