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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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1 |
0014014112 | 図書一般 | 366.42/タク17/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
戦後賃金の軌跡
|
人名 |
田口 和雄/著
|
人名ヨミ |
タグチ カズオ |
出版者・発行者 |
中央経済社
|
出版年月 |
2017.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
戦後賃金の軌跡 |
サブタイトル |
鉄鋼・電機企業の検証 |
タイトルヨミ |
センゴ チンギン ノ キセキ |
サブタイトルヨミ |
テッコウ デンキ キギョウ ノ ケンショウ |
人名 |
田口 和雄/著
|
人名ヨミ |
タグチ カズオ |
出版者・発行者 |
中央経済社
/
中央経済グループパブリッシング(発売)
|
出版者・発行者等ヨミ |
チュウオウ ケイザイシャ/チュウオウ ケイザイ グループ パブリッシング |
出版地・発行地 |
[東京]/東京 |
出版・発行年月 |
2017.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
3,6,230p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3400 |
ISBN |
978-4-502-20851-5 |
ISBN |
4-502-20851-5 |
注記 |
文献:p219〜227 |
分類記号 |
366.42
|
件名 |
賃金制度-歴史
/
新日本製鉄
/
東芝
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内容紹介 |
年功賃金から能力・成果主義へという動きは、賃金制度の構造をどう変えるのか。日本の主要産業である鉄鋼と電機の代表的な企業を取り上げ、戦後から現在までの変遷をたどり、日本の賃金制度を展望する。 |
著者紹介 |
1970年生まれ。学習院大学大学院経営学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(経営学)。高千穂大学経営学部教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812098307 |
目次 |
序章|なぜいま賃金制度を検証するのか |
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第1節 問題意識/第2節 賃金制度の理論的フレームワークと歴史研究の分析理論/第3節 戦後の賃金制度の変遷に関わる先行研究の検討/第4節 本書の課題と研究方法/第5節 本書の構成 |
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第Ⅰ部 新日本製鐵株式會社における賃金制度の変遷 |
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第1章|年功賃金完成期 |
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第1節 はじめに/第2節 企業経営を取り巻く環境と終戦直後の人事・賃金制度(1945年)/第3節 身分制の廃止と賃金体系の整理を目的とした人事・賃金制度改訂(1947年)/第4節 職分制度の導入を基軸とする人事・賃金制度の改訂(1953年) |
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第2章|年功賃金と能力主義賃金の並立期 |
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第1節 職務給の導入を伴う賃金制度改訂(1962年)/第2節 職掌制度と工場別能率給の導入を伴う人事・賃金制度改訂(1967年)/第3節 新日本製鐵の発足における人事・賃金制度改訂(1970年〜1973年) |
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第3章|能力主義賃金への段階的移行促進期 |
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第1節 定年延長に伴う人事・賃金制度改訂(1981年〜1982年)/第2節 能力重視型賃金を目指した賃金制度改訂(1987年〜1988年) |
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第4章|能力・成果主義賃金の拡充期 |
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第1節 人事・賃金制度改訂(1995年・1997年)/第2節 戦後の賃金制度の変遷を整理する |
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第Ⅱ部 株式会社東芝における賃金制度の変遷 |
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第5章|年功賃金世襲期 |
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第1節 はじめに/第2節 企業を取り巻く経営環境と終戦直後の人事・賃金制度(1946年)/第3節 賃金体系の整理を目的とした賃金制度改定(1947年)/第4節 工員の資格制度統一と作業給導入に伴う人事・賃金制度改定(1952年) |
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第6章|年功賃金と仕事賃金の並立期 |
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第1節 身分制廃止と仕事給導入に伴う人事・賃金制度改定(1964年)/第2節 資格制度一本化を目的とした人事・賃金制度改定(1977年)/第3節 仕事給見直しを目的とした賃金制度の改定(1986年) |
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第7章|能力・成果主義賃金への段階的移行期 |
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第1節 カンパニー別処遇制度の導入(2000年〜2003年)/第2節 戦後の賃金制度の変遷を整理する |
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第Ⅲ部 日本企業の賃金制度の変遷の特質 |
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第8章|戦後の賃金制度の変遷の特質 |
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第1節 分析の枠組み/第2節 新日鐵の賃金制度の変遷の特質/第3節 東芝の賃金制度の変遷の特質 |
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終章|これからの日本の賃金制度の方向 |
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第1節 総括/第2節 展望/第3節 今後の研究課題 |
目次
内容細目
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