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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013948930 | 図書一般 | 361.9/ヨシ17/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
社会調査における非標本誤差
|
人名 |
吉村 治正/著
|
人名ヨミ |
ヨシムラ ハルマサ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版年月 |
2017.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
社会調査における非標本誤差 |
タイトルヨミ |
シャカイ チョウサ ニ オケル ヒヒョウホン ゴサ |
人名 |
吉村 治正/著
|
人名ヨミ |
ヨシムラ ハルマサ |
出版者・発行者 |
東信堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
トウシンドウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2017.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
9,227p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3200 |
ISBN |
978-4-7989-1413-8 |
ISBN |
4-7989-1413-8 |
注記 |
文献:p209〜224 |
分類記号 |
361.9
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件名 |
社会調査
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内容紹介 |
社会調査結果が信頼に値するかどうかは、社会調査における人為的なミス、つまり統計的に予測できない誤差の発生に由来している。この非標本誤差について総合的に考察し、「あてにできる」調査になる方途を定式化する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812097487 |
目次 |
第1章 社会調査と誤差 |
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1 社会調査という概念/2 誤差とその特性/3 マハラノビス論題/4 非標本誤差の範囲 |
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第2章 総調査誤差アプローチ |
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1 基礎的な用語の確認/2 社会調査のフロー/3 社会調査の基本デザインと失敗 |
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第3章 網羅誤差 |
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1 網羅誤差の発生パターン/2 網羅誤差の影響/3 日本の標本抽出台帳の網羅率 |
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第4章 非回答誤差Ⅰ |
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1 回答率の低下傾向について/2 回答率の国別比較/3 回答率の定義/4 RDD法の場合/5 エリアサンプリングの場合/6 回答率の評価 |
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第5章 非回答誤差Ⅱ |
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1 非回答による偏りの定義と測定の問題/2 抵抗の連続尺度モデル/3 非回答傾向の共通性/4 回答率と偏りの関係 |
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第6章 非回答誤差Ⅲ |
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1 非回答はランダムに生じる?/2 非回答の諸理論/3 非回答の諸理論が示唆すること |
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第7章 測定誤差Ⅰ |
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1 妥当性と信頼性/2 質問文効果/3 文脈効果Ⅰ/4 ダブルバーレル/5 人種と社会階層 |
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第8章 測定誤差Ⅱ |
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1 調査員効果(interviewer effect)/2 調査員の役割の複合性/3 事例/4 調査員管理 |
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第9章 測定誤差Ⅲ |
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1 回答行動の多段階アプローチ/2 二系統アプローチ/3 項目非回答/4 文脈効果Ⅱ/5 事例 |
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第10章 集計誤差 |
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1 実査後の集計作業手順/2 事例 |
|
終章 |
目次
内容細目
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