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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0013948641 | 図書一般 | 323.14/ﾔﾅ17/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
音大生のための憲法講義15講
|
| 人名 |
簗瀬 進／著
|
| 人名ヨミ |
ヤナセ ススム |
| 出版者・発行者 |
共栄書房
|
| 出版年月 |
2017.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
音大生のための憲法講義15講 |
| タイトルヨミ |
オンダイセイ ノ タメ ノ ケンポウ コウギ ジュウゴコウ |
| 人名 |
簗瀬 進／著
|
| 人名ヨミ |
ヤナセ ススム |
| 出版者・発行者 |
共栄書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
キョウエイ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2017.2 |
| ページ数または枚数・巻数 |
156p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥１５００ |
| ISBN |
978-4-7634-1075-7 |
| ISBN |
4-7634-1075-7 |
| 注記 |
文献:p138 年表「モーツァルトとフランス革命」:p155〜156 |
| 分類記号 |
323.14
|
| 件名 |
憲法-日本
／
音楽
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| 内容紹介 |
音大生だから知っておきたい、憲法にまつわる15の話。憲法の精神と3大原則や、憲法の直面する課題などを解説するとともに、意外と深い憲法と音楽の関係をコラムで紹介。教員採用試験対策にも最適。 |
| 著者紹介 |
1950年生まれ。東北大学法学部卒。昭和音楽大学学長。建設政務次官、参議院予算委員長などを歴任。県民オペラや合唱団に参加するほか、栃木古楽協会を結成し、リコーダーや尺八を演奏する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812095256 |
| 目次 |
第1講 憲法とは何か |
|
1 立憲主義-憲法は何のために・だれのために／2 忘れてはならない伊藤博文の言葉／3 近代憲法が誕生した歴史的背景／4 音楽と憲法の接点／column モーツァルトとマリー・アントワネット二人は同い年! |
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第2講 近代憲法の思想 |
|
1 近代憲法の背景となった思想／2 人権保障の歴史／3 明治憲法の制定／column ルソーはオペラも書いていた! |
|
第3講 明治憲法と日本国憲法 |
|
1 明治憲法の破たん／2 日本国憲法の成立／3 日本国憲法の基本原理／4 憲法前文／5 国民主権主義(主権在民)／column 啓蒙主義と音楽 |
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第4講 天皇制 |
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1 国民主権と天皇制／2 象徴天皇制／3 天皇の権能／4 天皇の公人的行為／5 「象徴天皇」のむずかしさ／column 天皇の愛した尺八 |
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第5講 平和主義 |
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1 平和主義／2 憲法9条／3 自衛隊についての政府見解／4 憲法9条についての最高裁の判断／5 集団的自衛権と個別的自衛権／6 「平和安全法制」の概要／7 立憲主義の危機／8 シビリアンコントロール／column ベルリンの壁の開放と「第九」 |
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第6講 基本的人権その1 |
|
1 人権総論／2 人権保障全体にかかわる諸原則／column 音楽は、貴族の館のBGM |
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第7講 基本的人権その2 |
|
1 包括的人権／2 法の下の平等／3 精神的自由権／column 「飲んだくれ」の背景ベートーベンの父親の場合 |
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第8講 基本的人権その3 |
|
1 経済的自由権／2 財産権／column 「魔笛」は、危険なオペラ!? |
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第9講 基本的人権その4 |
|
1 国務請求権(受益権)／2 社会権(社会国家的国務請求権)／3 参政権／column 「フィガロの結婚」と「モーツァルトの結婚」 |
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第10講 基本的人権その5 |
|
1 私的生活の不可侵／2 刑事手続きにおける人身の自由／3 国民の義務／column モーツァルトの「職業の自由」 |
|
第11講 国会 |
|
1 三権分立／2 国会 |
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第12講 行政 |
|
1 内閣／2 財政 |
|
第13講 司法・地方自治 |
|
1 司法／2 地方自治 |
|
第14講 憲法と音楽文化 |
|
1 音楽文化に関係する法律／2 文化関係予算の現状／column ベートーベンと啓蒙主義 |
|
第15講 憲法保障と立憲主義の未来 |
|
1 憲法保障／2 憲法改正国民投票法／3 立憲主義と民主主義の未来／column クロイツァーの「ラ・カンパネラ」 |
目次
内容細目
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