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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013829726 | 図書一般 | 007.3/ノシ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
監視社会とライアンの社会学
|
人名 |
野尻 洋平/著
|
人名ヨミ |
ノジリ ヨウヘイ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版年月 |
2017.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
監視社会とライアンの社会学 |
サブタイトル |
プライバシーと自由の擁護を越えて |
タイトルヨミ |
カンシ シャカイ ト ライアン ノ シャカイガク |
サブタイトルヨミ |
プライバシー ト ジユウ ノ ヨウゴ オ コエテ |
人名 |
野尻 洋平/著
|
人名ヨミ |
ノジリ ヨウヘイ |
出版者・発行者 |
晃洋書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コウヨウ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2017.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,188p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2500 |
ISBN |
978-4-7710-2817-3 |
ISBN |
4-7710-2817-3 |
注記 |
文献:p177〜186 |
分類記号 |
007.3
|
件名 |
情報と社会
/
プライバシー
/
治安
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件名 |
Lyon David
|
件名 |
ライアン デビッド
|
内容紹介 |
現代社会において、監視すること/されることは、もはや日常生活のなかで自明な出来事。監視の両義性、再身体化、ポストモダニティという3つの視点から、監視研究の第一人者であるデイヴィッド・ライアンの理論を解読する。 |
著者紹介 |
1980年神奈川県生まれ。立教大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程後期課程退学。名古屋学院大学現代社会学部講師。博士(社会学)。専門社会調査士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812094722 |
目次 |
序章 問題としての監視社会 |
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1 情報環境と社会関係の変容/2 ライアンの監視社会論/3 本書の構成 |
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第1章 「監視社会」の発見 |
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1 現代日本における監視社会のリアリティ/2 監視とはなにか/3 後期近代における監視と自由/4 方法についての付記 |
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第2章 ライアン『監視社会』の登場 |
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1 デイヴィッド・ライアンとは誰か/2 日本におけるライアン受容の文脈/3 近代社会の基本問題/4 「序文」に隠された意図 |
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第3章 「監視の両義性」テーゼ |
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1 パノプティコン解釈をめぐって/2 情報技術とバベル/3 キリスト教社会学/4 「監視の倫理」と「人間」の再定義 |
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第4章 「再身体化」の射程 |
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1 近代的個人とはことなる地平へ/2 キリスト教的人格/3 擬制としての近代的主体/4 社会の統治手段としての人格/5 自由・功利・倫理 |
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第5章 ポストモダニティと倫理 |
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1 監視理論のモダンとポストモダン/2 身体をめぐる社会の統合様式/3 モダニティの枯渇/4 意味喪失の時代/5 ポストモダニティとしての監視社会 |
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終章 監視社会を問う地平 |
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1 ライアンの企て/2 「監視の倫理」の実践性/3 探究課題としての再定位 |
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付論 後期近代における監視社会と個人化 |
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1 「子どもの安全」をめぐる動向/2 「第二の監視社会」と個人化のメカニズム/3 ケアをめぐる身体感覚のゆくえ |
目次
内容細目
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