| 書誌種別 |
児童図書 |
| タイトル |
はじめまして物理 |
| タイトルヨミ |
ハジメマシテ ブツリ |
| 人名 |
吉田 武／著
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| 人名ヨミ |
ヨシダ タケシ |
| 出版者・発行者 |
東海大学出版部
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| 出版者・発行者等ヨミ |
トウカイ ダイガク シュッパンブ |
| 出版地・発行地 |
平塚 |
| 出版・発行年月 |
2017.1 |
| ページ数または枚数・巻数 |
17,589p |
| 大きさ |
21cm |
| 価格 |
￥２７００ |
| ISBN |
978-4-486-02061-5 |
| ISBN |
4-486-02061-5 |
| 分類記号 |
420
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| 件名 |
物理学
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| 内容紹介 |
全ての科学は物理に通ず-。数学と物理学の関係から、物理学の基礎としての力学、力の持つ性質と働きまでを、法則や定理、公式を暗記するのではなく、身近な具体例を通してわかりやすく解説する。 |
| 著者紹介 |
京都大学工学博士(数理工学専攻)。著書に「虚数の情緒」「素数夜曲」「呼鈴の科学」など。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812090794 |
| 目次 |
本文読了後に読むとよく分かる前書 |
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第一部:図形の科学 |
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1章 「矛盾」からはじめよう |
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格言の相補性／理想と現実／数学と物理学を同時に学ぶ |
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2章 物理学の本質 |
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物理学者の立場／数学者の立場／自己の表現と自然の理解／物理学と実験 |
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3章 定木と定規 |
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ユークリッド幾何学／図形の科学を目指して／楽に大きく大量に書くために |
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4章 長さを測ろう |
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定義された数と誤差／測定値と不確かさ／定規を使おう／ノギスを使おう |
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5章 折紙から導く |
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紙のサイズと精度／積の理由／同じ形と似た形／正方形の面積の和 |
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6章 合同と相似Ⅰ:円の場合 |
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円の定義／文字と記号の選び方／円は似たもの同じもの |
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7章 円周率Ⅰ:パイプと定規 |
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円周を測る／分数では表せない数／変数と定数 |
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8章 次元Ⅰ:物理における意味 |
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長さの次元／面積・体積の次元／足せる量・足せない量 |
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9章 次元Ⅱ:数学における意味 |
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複数の要素をまとめる／数学における空間／物理における空間／ベクトルの分解と座標系 |
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10章 円周率Ⅱ:注射器とノギス |
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体積から面積を求める／工学では直径を使う／古代の技術 |
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11章 度数法と弧度法 |
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暦法と角度／単位円と角度／単位円の落とし穴／度・分・秒 |
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12章 星空の二等辺三角形 |
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折紙と二等辺三角形／鏡と二等辺三角形／天文学と二等辺三角形 |
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13章 円と三角形の関係 |
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正三角形の対称性／正三角形と円周角／急がば回れ／方位磁石とサイクリング／外角の和・内角の和／中心角と円周角 |
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14章 合同と相似Ⅱ:三角形の場合 |
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同じ形・同じ大きさ／本質と別表現／ピタゴラスよりも古い式／テアイテトスの三角形／自在三角形 |
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15章 作図から計算へ |
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輝く数・黄金数／黄金比から正五角形へ／旗を描こう／アナログ計算機を使おう／幾何学で無理数計算 |
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16章 数と幾何学 |
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自由に考える／自然数の和を求める／自然数の二乗の和を求める／正三角形をひねって重ねる |
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17章 三角形の心 |
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前口上／その1:外心／その2:垂心／その3:内心／その4:傍心／その5:図心／五心の求め方 |
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18章 正多角形と微分・積分 |
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正多角形を連続的に描く／接線から円に迫る／弦から円に迫る／輪ゴムの長さ |
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19章 円周率Ⅲ:方眼紙と正方形 |
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相似の効用／大きな円の効用 |
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20章 分数Ⅰ:二階建ての数 |
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分数の仕組／比と分数／約分と情報 |
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21章 分数Ⅱ:式変形とグラフ |
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舞台を作る／線の傾きと分数／比例と逆比例／変化と不変／分数とグラフ／式変形の基礎 |
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22章 三角関数Ⅰ:影を追い影を測る |
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回転する半径が作る影／円と三角形／三角関数 |
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23章 三角関数Ⅱ:近似とグラフ |
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相互の関係／近似の関係／グラフを描こう／接線の傾きと微分／波の性質 |
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24章 地平線の近似計算 |
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ムサシを探せ／地平線までの距離を求める／Bring me the horizon |
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25章 図形の数学 |
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記述の作法／内心の存在／面積と辺の分割／内心・傍心と相似比／ヘロンの式 |
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第二部:重力の理論 |
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26章 「言葉」からはじめよう |
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力学の名が付いた分野／ドーナツの穴を知る |
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27章 四つの相互作用 |
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重さは力／原子の世界／「相互」の意味 |
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28章 比較する言葉 |
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身近な重力相互作用／相反する言葉 |
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29章 力と長さ |
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重さを生み出すもの／重力質量と力の関係／力を長さで測る |
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30章 重力相互作用の性質 |
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対称性と力の性質／相似と力の性質／万有引力の法則 |
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31章 地球をはかる |
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小文字の定数g／力に関わる二つの要素／地球を知るために |
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32章 時間と時刻 |
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時間・時刻,そして再び時間／時を表す記号について |
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33章 平均の速度 |
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位置の変化／様々な表現 |
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34章 瞬間の速度 |
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凝った割り算／接線の傾き／速度と速さ／速度を“定める” |
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35章 加速度と力 |
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速度の変化を捉える／慣性系／物質の慣性 |
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36章 重力質量と慣性質量 |
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等速度運動と慣性／慣性力を感じる実験／落下実験を“考える”／質量の原理 |
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37章 重力の“音”を聴く |
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実験方法の概略／案験装置の作り方 |
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38章 実験とデータ処理 |
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音に関する注意事項／実験開始／録音データの複写と処理／表計算によるデータ処理 |
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39章 速度の測定・速度の計算 |
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設定・測定・計算,そして不明／運動から微分へ／位置と速度・加速度の関係 |
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40章 式を操り数値を求める |
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定義された重力加速度／暗算で求める／式はすべてを知っている |
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41章 時間の平行移動 |
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記号を操る／基準の移動／結果の確認 |
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42章 位置の平行移動 |
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ベクトルの数学・ベクトルの物理／影絵の手法／力学と幾何学の関係 |
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43章 自由落下の宴 |
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実験の意味／実験装置の概略 |
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44章 落下の藝術 |
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横から縦へ／儚さを愛でる |
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45章 落ちるエレベータ |
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物は落ちない／密室の悲劇／一般相対性理論／曲がった空間における“自由”の意味／潮汐力 |
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46章 保存量を探す |
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変化と不変／自由落下の保存量／エネルギーを定義する／質量とエネルギーの関係 |
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47章 エネルギーと「仕事」 |
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便利なエネルギー／「仕事」の定義／関取の「仕事」／機長の仕事 |
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48章 重心と運動量 |
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打上げの思い出／運動量の定義／質点の重心 |
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49章 多質点の重心 |
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運動から重心へ／平均値としての重心／ベクトルとしての重心／再び打上げ基地へ |
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50章 ゆりかごと乳母車 |
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ニュートンのゆりかご／ニュートンの乳母車／物理シミュレータ |
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第三部:力の理解と応用 |
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51章 「原子」からはじめよう |
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物理学者の考え方／アナロジーを用いる／問題の発見／双対性と相補性／具体的・抽象的／志を立てる・式を立てる |
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52章 原子の仕組 |
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電磁相互作用／電子は回らない／強い相互作用／電荷の保存／物質の性質／モデルの変遷 |
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53章 原子の働き |
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境界を探る／摩擦の本質／自然はシンプルとは限らない／熱と運動 |
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54章 静中の動・動中の静 |
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静止状態と力の均衡／重量を体感する／重心と“不倒”の条件／重心とトルク／数学的事実と物理的現実 |
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55章 振子の周期 |
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次元解析の威力／数学と物理を結ぶ等式／調和振動子の運動／振子の運動 |
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56章 地震:宿命を手懐ける |
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慣性を体感する／振子の感受性／マグニチュードの意味／Nippon2061 |
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57章 様々な振子 |
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フーコーの振子／角速度の振舞い／角速度を操る:差動ギアの仕組／ねじれ振子／X字振子 |
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58章 調和振動子のエネルギー |
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解の線型性／バネがする「仕事」 |
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59章 二次元の調和振動子 |
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一次元から二次元へ／楕円の性質／Y字振子 |
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60章 三角形の重心 |
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三質点の重心／三角板の重心／三角枠の重心／剛性のバランス／身体の重心・文字の図心 |
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61章 剛性を知る |
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力と負号の問題／成立範囲と応用範囲／力と位置の双対性／ベクトルの双対性 |
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62章 剛性を与える |
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直列・並列／ロボット・アームの剛性／剛性の異方性 |
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63章 剛性を整える |
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二関節筋のモデル／無任所の存在／腕の長さゼロのアーム／剛性の自動調節機構 |
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64章 力を創る |
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硬い機械／柔らかい機械／双方向性・同時性／位置は位置にして位置にあらず |
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65章 力を送る |
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力の編集／実世界ハプティクス／科学・技術と魔法 |
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66章 数値解析Ⅰ:調和振動子の場合 |
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数値解析の威力／計算技法の改善／二次元の問題 |
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67章 二種類の掛け算 |
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三平方の定理の拡張／三角形の面積／面積速度と角運動量／静の安定・動の安定 |
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68章 数値解析Ⅱ:逆二乗力の場合 |
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力の分解と計算手法／結果の検討 |
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69章 バネの自由落下 |
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重心位置を実測から求める／重心位置を計算から求める／自由落下と重心の動き／仮説をグラフにする／平面上のバネの運動 |
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70章 科学者になろう |
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名を避ける／名を集める／物語の縦糸・横糸／扱った内容／科学者の喜び |
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先に読みたかった後書 |
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引用に関する謝辞 |
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索引 |
