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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013862354 | 図書一般 | 371.234/セキ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
ブーバー教育論の研究
|
人名 |
関川 悦雄/著
|
人名ヨミ |
セキカワ エツオ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2016.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ブーバー教育論の研究 |
サブタイトル |
教師と子どもの教育関係を軸に |
タイトルヨミ |
ブーバー キョウイクロン ノ ケンキュウ |
サブタイトルヨミ |
キョウシ ト コドモ ノ キョウイク カンケイ オ ジク ニ |
人名 |
関川 悦雄/著
|
人名ヨミ |
セキカワ エツオ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,330p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-7599-2145-8 |
ISBN |
4-7599-2145-8 |
注記 |
文献:p297〜314 |
分類記号 |
371.2346
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件名 |
教育学
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件名 |
Buber Martin
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件名 |
ブーバー マルティン
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内容紹介 |
教師と子どもの関係を軸にブーバー教育論の特質を思想的に解明。教師と子どもとの個々独自の<間の領域>における対話や出会いといった様々な関係の取りようによって、子どもが抱えこむ問題をどう克服するのかを明らかにする。 |
著者紹介 |
1947年福島県生まれ。日本大学大学院教育学専攻博士課程単位修得満期退学。同大学文理学部教授・同大学大学院総合社会情報研究科教授。著書に「最新特別活動の研究」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812082986 |
目次 |
序章 本研究の意図・課題と構成 |
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第1節 本研究の意図と課題/第2節 先行研究の検討/第3節 本研究の構成 |
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第Ⅰ部 ブーバー教育論の内容と思想的基盤 |
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第1章 ブーバー教育論の構築 |
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第1節 ハイデルベルク国際教育会議とそのテーマ/第2節 「新教育」への対応/第3節 「旧教育」と「新教育」の比較及びブーバー教育論/第4節 ブーバー教育論の内容 |
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第2章 思想的基盤としてのハシディズム |
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第1節 人間の生命の現実と教え/第2節 ハシディズムの共同体/第3節 完全な人間の待望/第4節 指導者の役割 |
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第3章 思想的基盤としての人間論 |
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第1節 人間論に基づく教育/第2節 人間存在の精神史的帰結/第3節 人間論 |
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第4章 ブーバーの教育活動論 |
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第1節 状況の視点/第2節 根源の視点/第3節 要請の視点 |
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第Ⅱ部 ブーバー教育論の展開 |
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第5章 <間の領域>(das Reich des Zwischen)の意義 |
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第1節 人間のあり方/第2節 <間の領域>という概念/第3節 真の対話/第4節 教師と生徒との関わり |
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第6章 出会い論 |
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第1節 ボルノーの出会い論/第2節 ブーバーの出会い論の特徴/第3節 出会いの実例/第4節 出会いの展開 |
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第7章 包擁論 |
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第1節 向かい合う側の体験としての包擁/第2節 包擁という概念/第3節 現前化としての包擁/第4節 包擁と教育関係/第5節 包擁の行為における教育的態度/第6節 包擁の行為における一方性 |
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第8章 教育的行為論 |
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第1節 教えるという行為/第2節 無為の行為/第3節 無為の行為の一例としての「能力の伸長」 |
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第Ⅲ部 ブーバー教育論で求められる教師の役割 |
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第9章 教師像の模索 |
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第1節 師弟同行時代の教師の行為/第2節 学校の特質と課題/第3節 真の共同体の追求と教師像の模索/第4節 キブツの学校 |
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第10章 教育目的論 |
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第1節 普遍的人間像の課題/第2節 世界の非-像性の問題/第3節 「神の似姿」の内実/第4節 人間像の実現と世界観の確証 |
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第11章 責任論 |
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第1節 責任の現実性/第2節 責任という概念と神の「火花」という教え/第3節 責任の教育的意義 |
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第12章 教師の自己教育及び世界との関わり |
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第1節 教師の自己教育/第2節 教師の世界との関わり/第3節 世界との三つの関わり |
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終章 ブーバー教育論の研究成果と特質 |
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第1節 ブーバー教育論の研究成果/第2節 ブーバー教育論の特質 |
目次
内容細目
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