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書誌情報サマリ

タイトル

刑法総論判例50!

人名 十河 太朗/著
人名ヨミ ソゴウ タロウ
出版者・発行者 有斐閣
出版年月 2016.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 刑法総論判例50!
シリーズ名 START UP
タイトルヨミ ケイホウ ソウロン ハンレイ ゴジュウ
シリーズ名ヨミ スタート アップ
人名 十河 太朗/著   豊田 兼彦/著   松尾 誠紀/著   森永 真綱/著
人名ヨミ ソゴウ タロウ トヨタ カネヒコ マツオ モトノリ モリナガ マサツナ
出版者・発行者 有斐閣
出版者・発行者等ヨミ ユウヒカク
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.12
ページ数または枚数・巻数 10,145p
大きさ 26cm
価格 ¥1800
ISBN 978-4-641-13921-3
ISBN 4-641-13921-3
注記 折れあり(表紙ほか)
分類記号 326.1
件名 刑法-判例
内容紹介 刑法総論の最重要判例50件を易しく丁寧に解説。事案と判旨だけでは難解な事例も、「読み解きポイント」「この判決/決定が示したこと」で着実な理解に導く。欄外に発展的な内容などを掲載する。
著者紹介 1965年生まれ。大阪府出身。同志社大学教授。
言語区分 zzz
タイトルコード 1009812082974
目次 Chapter Ⅰ-罪刑法定主義
01 刑罰法規の明確性・広範性:福岡県青少年保護育成条例事件(最大判昭和60・10・23)/02 類推解釈の禁止:ガソリンカー事件(大判昭和15・8・22)/犯罪成立といえるまでの考え方・判断のみちすじ
Chapter Ⅱ-構成要件該当性
1.因果関係/03 被害者の特殊事情:老女布団むし事件(最判昭和46・6・17)/04 行為後の介在事情(1):大阪南港事件(最決平成2・11・20)/05 行為後の介在事情(2):高速道路進入事件(最決平成15・7・16)/06 行為後の介在事情(3):砂末吸引事件(大判大正12・4・30)/2.不作為犯/07 不作為の因果関係:覚せい剤注射事件(最決平成元・12・15)/08 不作為による殺人:シャクティパット事件(最決平成17・7・4)/09 不作為による放火:火鉢事件(最判昭和33・9・9)
Chapter Ⅲ-違法性
1.実質的違法性/10 違法性の実質:外務省秘密漏えい事件(最決昭和53・5・31)/11 被害者の同意(1):保険金詐欺目的での傷害の同意(最決昭和55・11・13)/12 被害者の同意(2):偽装心中(最判昭和33・11・21)/13 治療行為の中止:川崎協同病院事件(最決平成21・12・7)/2 正当防衛/14 積極的加害意思と急迫性(最決昭和52・7・21)/15 防衛の意思と攻撃の意思の併存(最判昭和50・11・28)/16 相当性の判断方法(最判昭和44・12・4)/17 自招侵害(最決平成20・5・20)/18 過剰防衛の限界(最決平成20・6・25)/19 誤想過剰防衛:英国騎士道事件(最決昭和62・3・26)/3.緊急避難/20 現在の危難と補充性:吊橋爆破事件(最判昭和35・2・4)/21 強要による緊急避難(東京地判平成8・6・26)
Chapter Ⅳ-責任
1.故意・錯誤・違法性の意識/22 故意(1):覚せい剤の認識(最決平成2・2・9)/23 故意(2):たぬき・むじな事件(大判大正14・6・9)/24 錯誤(1):方法の錯誤(最判昭和53・7・28)/25 錯誤(2):覚せい剤所持とコカイン所持(最決昭和61・6・9)/26 違法性の意識:サービス券事件(最決昭和62・7・16)/2.過失/27 過失犯の基本構造:弥彦神社事件(最決昭和42・5・25)/28 予見可能性の対象・程度:北大電気メス事件(札幌高判昭和51・3・18)/29 予見可能性の対象としての因果関係:生駒トンネル火災事件(最決平成12・12・20)/30 交通法規の違反と信頼の原則(最判昭和42・10・13)/31 管理・監督過失:ホテル・ニュージャパン事件(最決平成5・11・25)/3.責任能力と原因において自由な行為/32 責任能力の判断(最決昭和59・7・3)/33 原因において自由な行為:酒酔い運転(最決昭和43・2・27)
Chapter Ⅴ-未遂犯
1.不能犯と実行の着手/34 不能犯:空気注射事件(最判昭和37・3・23)/35 実行の着手(最決昭和45・7・28)/36 早すぎた結果の発生(最決平成16・3・22)/2.中止犯/37 中止犯(1):結果防止行為と真摯な努力(大判昭和12・6・25)/38 中止犯(2):中止行為の任意性(福岡高判昭和61・3・6)
Chapter Ⅵ-共犯
1.共犯の類型と間接正犯/39 共謀共同正犯(1):大麻密輸入事件(最決昭和57・7・16)/40 共謀共同正犯(2):スワット事件(最決平成15・5・1)/41 幇助の因果性:宝石商殺害事件(東京高判平成2・2・21)/42 間接正犯:12歳の少女の利用(最決昭和58・9・21)/2.共犯の諸問題(1)/43 共犯と錯誤:殺人と傷害致死の共同正犯(最決昭和54・4・13)/44 過失犯の共同正犯:世田谷ケーブル事件(東京地判平成4・1・23)/45 共犯と身分:業務上横領罪と65条(最判昭和32・11・19)/46 共同正犯と過剰防衛:フィリピンパブ事件(最決平成4・6・5)/3.共犯の諸問題(2)/47 共犯関係の成否と正当防衛(最判平成6・12・6)/48 不作為と共犯:不作為による傷害致死幇助(札幌高判平成12・3・16)/49 共犯関係の解消:住居侵入強盗事件(最決平成21・6・30)/50 承継的共犯:傷害罪の共同正犯(最決平成24・11・6)



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