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書誌情報サマリ

タイトル

楽しく覚える!まんが百人一首

人名 谷 知子/監修
人名ヨミ タニ トモコ
出版者・発行者 ナツメ社
出版年月 2017.1


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 楽しく覚える!まんが百人一首
タイトルヨミ タノシク オボエル マンガ ヒャクニン イッシュ
人名 谷 知子/監修
人名ヨミ タニ トモコ
出版者・発行者 ナツメ社
出版者・発行者等ヨミ ナツメシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2017.1
ページ数または枚数・巻数 287p
大きさ 21cm
価格 ¥1480
ISBN 978-4-8163-6143-2
ISBN 4-8163-6143-2
付属資料 録音ディスク(1枚 12cm)
注記 複合媒体資料
注記 付:オリジナル百人一首かるた(32p)
分類記号 911.147
件名 百人一首
内容紹介 百人一首の歌の意味や歌にこめられた想い、和歌が詠まれた時代の暮らしや習慣、恋愛事情などをまんがで紹介する。切り取って使う百人一首かるた、全日本かるた協会協力の音声CD付き。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812079001
目次 百人一首の世界へようこそ!
この本の見方
CDの使い方
第1章 百人一首のはじまりはじまり 飛鳥時代〜平安時代初期
教えて小野小町さん!〜平安時代の暮らし〜/1 秋の田のかりほの庵の苫をあらみ わが衣手は露に濡れつつ(天智天皇)/2 春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣ほすてふ天の香具山(持統天皇)/3 あしびきの山鳥の尾のしだり尾の ながながし夜をひとりかも寝む(柿本人麿)/4 田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ(山辺赤人)/5 奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき(猿丸大夫)/6 鵲の渡せる橋に置く霜の 白きを見れば夜ぞ更けにける(中納言家持)/7 天の原ふりさけ見れば春日なる 三笠の山に出でし月かも(安倍仲麿)/8 わが庵は都の辰巳しかぞ住む 世をうぢ山と人はいふなり(喜撰法師)/9 花の色は移りにけりないたづらに わが身世にふるながめせし間に(小野小町)/10 これやこの行くも帰るも別れては 知るも知らぬも逢坂の関(蟬丸)/11 わたのはら八十島かけて漕ぎ出でぬと 人には告げよ海人の釣り舟(参議篁)/12 天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ(僧正遍昭)/13 筑波嶺の峰より落つるみなの川 恋ぞ積りて淵となりぬる(陽成院)/14 陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに 乱れそめにし我ならなくに(河原左大臣)/15 君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ(光孝天皇)/16 立ち別れいなばの山の峰に生ふる まつとし聞かば今帰り来む(中納言行平)/17 ちはやぶる神代も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは(在原業平朝臣)/*表現をゆたかにする 和歌のテクニック(1)
第2章 人生を和歌にしたためて 平安時代前期
教えて右近さん!〜平安時代の恋愛事情〜/18 住の江の岸に寄る波よるさへや 夢の通ひ路人目よくらむ(藤原敏行朝臣)/19 難波潟短き蘆の節の間も 逢はでこの世を過ぐしてよとや(伊勢)/20 わびぬれば今はた同じ難波なる みをつくしても逢はむとぞ思ふ(元良親王)/21 今来むと言ひしばかりに長月の 有明の月を待ち出でつるかな(素性法師)/22 吹くからに秋の草木のしをるれば むべ山風を嵐といふらむ(文屋康秀)/23 月見れば千々にものこそ悲しけれ わが身ひとつの秋にはあらねど(大江千里)/24 このたびは幣も取りあへず手向山 紅葉の錦神のまにまに(菅家)/25 名にし負はば逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな(三条右大臣)/26 小倉山峰の紅葉ば心あらば いまひとたびのみゆき待たなむ(貞信公)/27 みかの原わきて流るるいづみ川 いつ見きとてか恋しかるらむ(中納言兼輔)/28 山里は冬ぞ寂しさまさりける 人目も草もかれぬと思へば(源宗于朝臣)/29 心あてに折らばや折らむ初霜の 置きまどはせる白菊の花(凡河内躬恒)/30 有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし(壬生忠岑)/31 朝ぼらけ有明の月と見るまでに 吉野の里に降れる白雪(坂上是則)/32 山川に風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり(春道列樹)/33 ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ(紀友則)/34 誰をかも知る人にせむ高砂の 松も昔の友ならなくに(藤原興風)/35 人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香に匂ひける(紀貫之)/36 夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを 雲のいづこに月宿るらむ(清原深養父)/37 白露に風の吹きしく秋の野は つらぬきとめぬ玉ぞ散りける(文屋朝康)/38 忘らるる身をば思はず誓ひてし 人の命の惜しくもあるかな(右近)/39 浅茅生の小野の篠原忍ぶれど あまりてなどか人の恋しき(参議等)/*表現をゆたかにする 和歌のテクニック(2)
第3章 恋しいあなたへおくる和歌 平安時代中期〜後期
教えて元輔さん!〜平安時代の貴族社会〜/40 忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問ふまで(平兼盛)/41 恋すてふわが名はまだき立ちにけり 人知れずこそ思ひそめしか(壬生忠見)/42 契りきなかたみに袖をしぼりつつ 末の松山波越さじとは(清原元輔)/43 逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔はものを思はざりけり(権中納言敦忠)/44 逢ふことのたえてしなくばなかなかに 人をも身をも恨みざらまし(中納言朝忠)/45 あはれともいふべき人は思ほえで 身のいたづらになりぬべきかな(謙徳公)/46 由良の門を渡る舟人梶を絶え 行方も知らぬ恋のみちかな(曾禰好忠)/47 八重葎茂れる宿の寂しきに 人こそ見えね秋は来にけり(恵慶法師)/48 風をいたみ岩打つ波のおのれのみ くだけてものを思ふころかな(源重之)/49 御垣守衛士のたく火の夜は燃え 昼は消えつつものをこそ思へ(大中臣能宣朝臣)/50 君がため惜しからざりし命さへ 長くもがなと思ひけるかな(藤原義孝)/51 かくとだにえやはいぶきのさしも草 さしも知らじな燃ゆる思ひを(藤原実方朝臣)/52 明けぬれば暮るるものとは知りながら なほ恨めしき朝ぼらけかな(藤原道信朝臣)/53 嘆きつつひとり寝る夜のあくる間は いかに久しきものとかは知る(右大将道綱母)/54 忘れじのゆく末まではかたければ 今日をかぎりの命ともがな(儀同三司母)/55 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ(大納言公任)/*六歌仙ってどんな人?
第4章 女流作家達の時代 平安時代後期
教えて清少納言さん!〜女房ってどんな人?〜/56 あらざらむこの世のほかの思ひ出に いまひとたびの逢ふこともがな(和泉式部)/57 めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に 雲隠れにし夜半の月かな(紫式部)/58 有馬山猪名の笹原風吹けば いでそよ人を忘れやはする(大弐三位)/59 やすらはで寝なましものをさ夜更けて かたぶくまでの月を見しかな(赤染衛門)/60 大江山いく野の道の遠ければ まだふみもみず天の橋立(小式部内侍)/61 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重ににほひぬるかな(伊勢大輔)/62 夜をこめて鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関はゆるさじ(清少納言)/63 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな(左京大夫道雅)/64 朝ぼらけ宇治の川霧たえだえに あらはれわたる瀬々の網代木(権中納言定頼)/65 恨みわび干さぬ袖だにあるものを 恋に朽ちなむ名こそ惜しけれ(相模)/66 もろともにあはれと思へ山桜 花よりほかに知る人もなし(前大僧正行尊)/67 春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ(周防内侍)/68 心にもあらで憂き世に長らへば 恋しかるべき夜半の月かな(三条院)/69 嵐吹く三室の山のもみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり(能因法師)/70 さびしさに宿を立ち出でてながむれば いづこも同じ秋の夕暮れ(良暹法師)/71 夕されば門田の稲葉おとづれて 蘆のまろやに秋風ぞ吹く(大納言経信)/72 音に聞く高師の浜のあだ波は かけじや袖のぬれもこそすれ(祐子内親王家紀伊)/73 高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞立たずもあらなむ(権中納言匡房)/74 憂かりける人をはつせの山おろし はげしかれとは祈らぬものを(源俊頼朝臣)/75 契りおきしさせもが露を命にて あはれ今年の秋もいぬめり(藤原基俊)/76 わたの原漕ぎ出でて見ればひさかたの 雲居にまがふ沖つ白波(法性寺入道前関白太政大臣)/77 瀬をはやみ岩にせかるる滝川の われても末に逢はむとぞ思ふ(崇徳院)/78 淡路島通ふ千鳥の鳴く声に いく夜寝覚めぬ須磨の関守(源兼昌)/79 秋風にたなびく雲のたえ間より 漏れ出づる月の影のさやけさ(左京大夫顕輔)/80 ながからむ心も知らず黒髪の 乱れて今朝はものをこそ思へ(待賢門院堀河)/81 ほととぎす鳴きつる方をながむれば ただ有明の月ぞ残れる(後徳大寺左大臣)/82 思ひわびさても命はあるものを 憂きに堪へぬは涙なりけり(道因法師)/83 世の中よ道こそなけれ思ひ入る 山の奧にも鹿ぞ鳴くなる(皇太后宮大夫俊成)/84 ながらへばまたこのごろやしのばれむ 憂しと見し世ぞ今は恋しき(藤原清輔朝臣)/85 夜もすがらもの思ふころは明けやらで 閨のひまさへつれなかりけり(俊恵法師)/86 嘆けとて月やはものを思はする かこち顔なるわが涙かな(西行法師)/*月の呼び名と暦
第5章 はかなき世に想いをはせて 平安時代後期〜鎌倉時代
教えて実朝さん!〜貴族の時代の終えん〜/87 村雨の露もまだ干ぬまきの葉に 霧立ちのぼる秋の夕暮れ(寂蓮法師)/88 難波江の蘆のかりねのひとよゆゑ 身を尽くしてや恋わたるべき(皇嘉門院別当)/89 玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする(式子内親王)/90 見せばやな雄島の海人の袖だにも 濡れにぞ濡れし色は変はらず(殷富門院大輔)/91 きりぎりず鳴くや霜夜のさむしろに 衣かたしきひとりかも寝む(後京極摂政前太政大臣)/92 わが袖は潮干に見えぬ沖の石の 人こそ知らねかわく間もなし(二条院讃岐)/93 世の中は常にもがもな渚漕ぐ 海人の小舟の綱手かなしも(鎌倉右大臣)/94 み吉野の山の秋風さ夜更けて ふるさと寒く衣うつなり(参議雅経)/95 おほけなく憂き世の民におほふかな わが立つ杣にすみ染の袖(前大僧正慈円)/96 花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり(入道前太政大臣)/97 来ぬ人をまつ帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の身もこがれつつ(権中納言定家)/98 風そよぐ楢の小川の夕暮は みそぎぞ夏のしるしなりける(従二位家隆)/99 人もをし人もうらめしあぢきなく 世を思ふゆゑに物思ふ身は(後鳥羽院)/100 ももしきや古き軒端のしのぶにも なほあまりある昔なりけり(順徳院)/*歌枕って何?/*百人一首の特徴
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