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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013937032 | 図書一般 | 141.23/ヤマ17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
嗅覚と自伝的記憶に関する心理学的研究
|
人名 |
山本 晃輔/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト コウスケ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版年月 |
2016.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
嗅覚と自伝的記憶に関する心理学的研究 |
タイトルヨミ |
キュウカク ト ジデンテキ キオク ニ カンスル シンリガクテキ ケンキュウ |
人名 |
山本 晃輔/著
|
人名ヨミ |
ヤマモト コウスケ |
出版者・発行者 |
風間書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
カザマ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
4,136p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4500 |
ISBN |
978-4-7599-2148-9 |
ISBN |
4-7599-2148-9 |
注記 |
文献:p119〜132 |
分類記号 |
141.23
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件名 |
嗅覚
/
記憶
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内容紹介 |
日常生活において、ある匂いを嗅いだ瞬間にふと過去の出来事の記憶がよみがえることがある。そうした、匂い手がかりによる自伝的記憶の想起過程を再考し、実証的検討を行うことを通して、そのメカニズムの一端を解明する。 |
著者紹介 |
1980年奈良県生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。博士(文学)。大阪産業大学人間環境学部准教授。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812077399 |
目次 |
第1章 序論 |
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第1節 はじめに/第2節 本書の目的と構成 |
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第2章 嗅覚と自伝的記憶研究の現状 |
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第1節 研究法と主な知見/第2節 自己-記憶システムによる解釈 |
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第3章 無意図的想起事態での検討 |
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第1節 問題の設定/第2節 研究1:匂いによる無意図的想起の日誌法的検討/第3節 研究2:匂いによる無意図的想起の機能に関する日誌法的検討/第4節 研究3:匂いによる無意図的想起の中断報告法を用いた検討/第5節 研究4:匂いによる無意図的想起の実験的検討 |
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第4章 意図的想起事態での検討 |
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第1節 問題の設定/第2節 研究5:匂い手がかりと言語ラベル手がかりにおける自伝的記憶想起過程の比較/第3節 研究6:匂い手がかりの同定率が自伝的記憶想起過程に及ぼす影響 |
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第5章 想起過程の再考 |
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第1節 従来の解釈における限界/第2節 嗅覚の認知処理過程を考慮した生成的検索/第3節 想起を規定する要因 |
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第6章 規定要因に関する実験的検討 |
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第1節 問題の設定/第2節 研究7:匂い手がかりの諸特性を考慮した実験材料リストの作成/第3節 研究8:匂い手がかりの感情喚起度が自伝的記憶の想起特性に及ぼす影響/第4節 研究9:匂い手がかりの快不快度が自伝的記憶の想起特性に及ぼす影響/第5節 研究10:匂い手がかりによる自伝的記憶の想起特性に言語情報が及ぼす影響/第6節 研究11:匂い手がかりによる自伝的記憶の検索時間に言語情報が及ぼす影響/第7節 総合論議 |
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第7章 本研究のまとめと今後の課題 |
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第1節 本研究のまとめ/第2節 今後の課題 |
目次
内容細目
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