検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013946330図書一般933.7/シヨ17/書庫貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

ジョイスの迷宮(ラビリンス)

人名 金井 嘉彦/編著
人名ヨミ カナイ ヨシヒコ
出版者・発行者 言叢社
出版年月 2016.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル ジョイスの迷宮(ラビリンス)
サブタイトル 『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法
シリーズ名 Japanese James Joyce Studies
タイトルヨミ ジョイス ノ ラビリンス
サブタイトルヨミ ワカキ ヒ ノ ゲイジュツカ ノ ショウゾウ ニ ハマル ホウホウ
シリーズ名ヨミ ジャパニーズ ジェイムズ ジョイス スタディーズ
人名 金井 嘉彦/編著   道木 一弘/編著
人名ヨミ カナイ ヨシヒコ ドウキ カズヒロ
出版者・発行者 言叢社
出版者・発行者等ヨミ ゲンソウシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2016.12
ページ数または枚数・巻数 302,38p
大きさ 19cm
価格 ¥2600
ISBN 978-4-86209-062-1
ISBN 4-86209-062-1
注記 文献:巻末p12〜38
分類記号 933.7
件名 若い芸術家の肖像
件名 Joyce James
件名 ジョイス ジェームズ
内容紹介 ジョイスの「若き日の芸術家の肖像」100周年を記念する論文集。光と空を、出口を求めて暗がりのなかで紡がれた言葉を、10人の研究者が読み解く。「「若き日の芸術家の肖像」を読み解くための21項」も収録。
著者紹介 一橋大学教授。著書に「「ユリシーズ」の詩学」など。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812076356



目次


内容細目

『若き日の芸術家の肖像』の各章節の構成   21-22
小林 広直/著 南谷 奉良/著
『若き日の芸術家の肖像』のあらすじ   22-29
小林 広直/著 南谷 奉良/著
主な登場人物相関図   30-31
金井 嘉彦/著
おねしょと住所   流動し、往復する生の地図   35-55
南谷 奉良/著
『若き日の芸術家の肖像』における音響空間   57-74
平繁 佳織/著
自伝性と虚構性の再考   『若き日の芸術家の肖像』におけるずれた時間軸の狭間から   77-96
田中 恵理/著
<我仕えず>、ゆえに我あり   間違いだらけの説教と狡猾なスティーヴン/ジョイスの戦略   99-118
小林 広直/著
盲者の視覚   『若き日の芸術家の肖像』における語りと視覚   121-137
横内 一雄/著
アクィナス美学論の<応用>に見る神学モダニスト的転回   139-158
金井 嘉彦/著
ヴィラネル再考   ジョイスとイェイツの間テクスト性について   161-178
道木 一弘/著
象徴の狡知   『若き日の芸術家の肖像』あるいはジョイス版「実践理性批判」   181-199
中山 徹/著
スティーヴンでは書けたはずがなかろう   ヒュー・ケナー『肖像』論における作者ジョイスとスティーヴンの関係性   201-219
下楠 昌哉/著
スティーヴンと「蝙蝠の国」   『若き日の芸術家の肖像』における「アイルランド性」   221-239
田村 章/著
ジョイスの伝記とスティーヴンの伝記   242-244
田中 恵理/著
地図   244-247
金井 嘉彦/著
『若き日の芸術家の肖像』ができるまで   三つの<肖像>   248-251
南谷 奉良/著
ジョイスの弟の日記・ジョイスの書簡からの抜粋   251-253
金井 嘉彦/著
エピファニー   253-255
横内 一雄/著
「エピファニー集」からの抜粋   255-257
金井 嘉彦/著
ジョイスの創作ノート「パリ・ノートブック」からの抜粋   257-259
金井 嘉彦/著
『エゴイスト』に掲載された『肖像』   259-261
横内 一雄/著
当時の人たちは『肖像』をどのように読んだか   261-264
金井 嘉彦/著
「チャールズおじさんの原理」について   265-267
南谷 奉良/著
神話と迷宮   267-270
小林 広直/著
自伝/教養小説   270-272
中山 徹/著
イプセン、ハウプトマン、メーテルリンク   272-274
平繁 佳織/著
一九〇四-一九一四の文化・政治的状況   275-277
道木 一弘/著
パーネル、ナショナリズム、ジョイス   277-279
下楠 昌哉/著
土地問題   280-283
金井 嘉彦/著
ゲーリック・リヴァイヴァル   284-285
下楠 昌哉/著
移民   286-288
金井 嘉彦/著
『肖像』と映画   289-290
金井 嘉彦/著
日本における『肖像』の訳の歴史   291-293
田村 章/著
日本における『肖像』の受容   293-296
小林 広直/著
湾口の音楽   56
南谷 奉良/著
ダブリンの交通事情   75
平繁 佳織/著
ジョン・コンミー神父   97
田中 恵理/著
Open the book,read aloud and then shut your eyes   119
小林 広直/著
ジョン・マコーマック   138
横内 一雄/著
アイルランドはおいしい   魚編   159
金井 嘉彦/著
ニューマン・ハウス   179
道木 一弘/著
アプリとしてのジョイス作品   200
中山 徹/著
アイルランドのおもてなし   220
下楠 昌哉/著
ギネス工場展望パブからの眺望   240
田村 章/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

933.7 933.7
Joyce James 若い芸術家の肖像
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。