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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013805825 | 図書一般 | 335.13/アン17/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
企業人の社会貢献意識はどう変わったのか
|
人名 |
安齋 徹/著
|
人名ヨミ |
アンザイ トオル |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
2016.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
企業人の社会貢献意識はどう変わったのか |
サブタイトル |
社会的責任の自覚と実践 |
タイトルヨミ |
キギョウジン ノ シャカイ コウケン イシキ ワ ドウ カワッタ ノカ |
サブタイトルヨミ |
シャカイテキ セキニン ノ ジカク ト ジッセン |
人名 |
安齋 徹/著
|
人名ヨミ |
アンザイ トオル |
出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2016.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,278p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥7000 |
ISBN |
978-4-623-07622-2 |
ISBN |
4-623-07622-2 |
注記 |
文献:p255〜276 |
分類記号 |
335.13
|
件名 |
企業と社会
/
企業の社会的責任
/
ボランティア活動
|
内容紹介 |
東日本大震災以後、企業人のボランティア意識が高まりつつある。その理由を「個人の社会的責任」の「覚醒」に見出し、高まった要因や、行動思考様式の変化、個人と企業・社会との関わりなどを、様々なデータを駆使し模索する。 |
著者紹介 |
1960年東京都生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了、博士(学術)。群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部教授。専門は社会デザイン学、人的資源管理論など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812045702 |
目次 |
第1章 企業人の生き方・働き方 |
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1 自由な人間性/2 会社人間モデルの生成・発展・終焉/3 働くことの意味/4 勤労意識の変遷/5 人間疎外という視点/6 経済至上主義の呪縛 |
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第2章 ワーク・ライフ・バランスとは何か |
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1 ワーク・ライフ・バランスへの関心の高まり/2 ワーク・ライフ・バランス5元論/3 ワーク・ライフ・バランスの現状/4 ワーク・ライフ・バランスの本質/5 座標軸とホリスティック・ライフ |
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第3章 新たな行動思考様式の誕生 |
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1 新たな行動思考様式の模索/2 行動思考様式のモデル/3 バランスのとれた社会化した自己実現人モデル/4 アンケート調査/5 インタビュー調査/6 価値観やボランティア経験の影響 |
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第4章 企業人のボランティア活動 |
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1 ボランティア経験/2 ボランティア活動の意義/3 アンケート調査/4 ボランティア経験の生き方への影響/5 「触媒」としての強い影響 |
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第5章 企業人の社会貢献意識の高まり |
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1 社会貢献意識/2 日本人の社会貢献意識の高まり/3 勤労における社会貢献意識の高まり/4 企業人の社会貢献意識の高まり/5 企業人の社会貢献意識の高まりを捉える視座/6 企業人の社会化 |
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第6章 社会化マネジメントとは何か |
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1 人的資源の重要性/2 人間モデルの変遷/3 社会化マネジメント/4 理想の恩恵/5 社会化マネジメントの現状/6 企業のボランティア支援に関する意識調査/7 社会化マネジメントの相克/8 新たな企業社会の地平 |
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第7章 CSRのメインストリーム化 |
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1 企業経営の社会化/2 CSR概念の変遷/3 ISO26000とは何か/4 CSV論の勃興/5 統合報告書を巡る動向/6 CSRのメインストリーム化/7 ダイバーシティ・マネジメント/8 イノベーションの源泉として越境学習/9 企業経営との協働の可能性/10 “攻め”の社会化マネジメント |
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第8章 人間は本来社会的であるのか |
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1 現代社会の立ち位置/2 社会との関係性を重視する経済社会学/3 経済と社会を巡るアリストテレスの考察/4 埋め込み概念/5 システム論的アプローチ/6 人間本性への回帰/7 経済至上主義の埋め戻し |
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第9章 社会貢献意識の高まりの具現化 |
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1 将来の予測が困難な時代/2 社会の構造変化と担い手としての企業人/3 ヒト・モノ・カネの動き/4 新たな潮流 |
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終章 個人の社会的責任の自覚と実践 |
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1 東日本大震災を契機とした意識変化/2 個人の社会的責任の自覚と実践/3 社会変革の原動力となる可能性/4 今後の課題/5 個人と企業と社会の関係性 |
目次
内容細目
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企業と社会 企業の社会的責任 ボランティア活動
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