書誌種別 |
図書 |
タイトル |
物理化学 |
シリーズ名 |
化学はじめの一歩シリーズ |
シリーズ番号 |
2 |
タイトルヨミ |
ブツリ カガク |
シリーズ名ヨミ |
カガク ハジメ ノ イッポ シリーズ |
シリーズ番号ヨミ |
2 |
人名 |
真船 文隆/著
渡辺 正/著
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人名ヨミ |
マフネ フミタカ ワタナベ タダシ |
出版者・発行者 |
化学同人
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出版者・発行者等ヨミ |
カガク ドウジン |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2016.7 |
ページ数または枚数・巻数 |
184p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥2300 |
ISBN |
978-4-7598-1632-7 |
ISBN |
4-7598-1632-7 |
注記 |
汚れあり(地) |
分類記号 |
431
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件名 |
物理化学
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内容紹介 |
いちばん単純な原子(水素原子)を出発点に、やや複雑な元素やいくつかの原子について解説し、原子どうしがつながって分子になる理由や化学反応と化学平衡、電気化学などを説明する。章末問題付き。見返しに元素の周期表あり。 |
著者紹介 |
1966年神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。博士(理学)。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812033279 |
目次 |
序章 暮らしと物理化学 |
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第1話 塩はなぜ氷を融かす?/第2話 車の触媒は何をする?/第3話 雨と海水のpHはなぜ大きくちがう? |
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1章 原子と電子 |
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1.1 原子の成り立ち/1.2 核外の電子のエネルギー/1.3 ボーアのモデル/1.4 量子化の背景/章末問題 |
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2章 水素原子 |
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2.1 電子の衣/2.2 シュレーディンガー方程式/2.3 量子数/2.4 状態とエネルギー/2.5 電子の分布/2.6 波動関数の広がり/2.7 節の数/2.8 波動関数とその2乗/2.9 振り返り:水素原子の発光線/章末問題 |
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3章 多電子原子 |
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3.1 構成原理/3.2 電子配置/3.3 電子殻/3.4 基底状態と励起状態/3.5 電子の分布とエネルギー/章末問題 |
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4章 分子の形成 |
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4.1 共有結合/4.2 ルイス構造/4.3 電子対反発モデル/4.4 混成軌道/4.5 分子軌道/4.6 酸素分子/4.7 異核二原子分子/章末問題 |
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5章 分子間力 |
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5.1 分子どうしに働く力/5.2 分子間力と状態変化/5.3 分子の運動/5.4 気体の圧力/5.5 理想気体と実在気体/章末問題 |
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6章 熱力学1 第一法則 |
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6.1 分子と分子集団/6.2 発熱反応と吸熱反応/6.3 物質の熱エネルギー/6.4 体積変化に伴う仕事/6.5 内部エネルギーと熱力学第一法則/6.6 エンタルピー/6.7 標準生成エンタルピー/6.8 標準生成エンタルピーと状態変化/6.9 熱容量/章末問題 |
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7章 熱力学2 第二法則 |
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7.1 吸熱変化/7.2 エントロピー/7.3 ギブズエネルギー/7.4 標準生成ギブズエネルギー/7.5 化学変化と最大仕事/章末問題 |
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8章 反応の速さ |
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8.1 熱力学と速度論/8.2 課題の設定:オゾン層の生成/8.3 一次反応,二次反応,三次反応/8.4 素反応のつながり/8.5 図解でみる反応タイプ/8.6 オゾン生成のモデル/章末問題 |
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9章 化学平衡 |
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9.1 変化の向きとΔrG°/9.2 化学ポテンシャル/9.3 反応の進行度/9.4 平衡状態/9.5 平衡定数/9.6 化学ポテンシャルと活量/9.7 溶液中の平衡/章末問題 |
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10章 電気化学 |
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10.1 電圧と電位/10.2 ダニエル電池/10.3 電極反応と電位/10.4 標準電極電位/10.5 標準電極電位が語ること/10.6 ネルンストの式/10.7 標準起電力と平衡定数/10.8 式量電位/10.9 活性化エネルギー/10.10 電解電流/10.11 電解/10.12 電解生成物/章末問題 |
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11章 光と分子 |
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11.1 電磁波と光/11.2 光の吸収と補色/11.3 光の吸収・放出とエネルギー準位/11.4 電子状態,振動状態,回転状態/11.5 電子状態と光/11.6 振動状態と光/11.7 回転状態と光/11.8 波長域でみる電子励起,振動励起,回転励起/章末問題 |
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終章 物理化学とノーベル賞 |
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0.ノーベル賞以前の偉大な理論科学者たち/1.原子のつくりと量子力学/2.量子化学・化学結合論/3.熱力学・溶液論・反応論 |