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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013473921 | 図書一般 | 517.235/タケ16/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
自然と対話する都市へ
|
人名 |
武田 史朗/著
|
人名ヨミ |
タケダ シロウ |
出版者・発行者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2016.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
自然と対話する都市へ |
サブタイトル |
オランダの河川改修に学ぶ |
タイトルヨミ |
シゼン ト タイワ スル トシ エ |
サブタイトルヨミ |
オランダ ノ カセン カイシュウ ニ マナブ |
人名 |
武田 史朗/著
|
人名ヨミ |
タケダ シロウ |
出版者・発行者 |
昭和堂
|
出版者・発行者等ヨミ |
ショウワドウ |
出版地・発行地 |
京都 |
出版・発行年月 |
2016.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,241,11p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-8122-1537-1 |
ISBN |
4-8122-1537-1 |
注記 |
文献:p235〜241 |
分類記号 |
517.2359
|
件名 |
河川-オランダ
/
都市計画
/
景観デザイン
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内容紹介 |
オランダで1996年から2015年にかけて構想・実施された大規模な河川拡幅事業について、オランダの都市計画や自然環境保全、ランドスケープデザインなどの歴史とともに紹介する。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。大阪府立大学生命環境科学研究科博士課程修了。立命館大学理工学部准教授、武田計画室(ランドスケープ|建築)代表。博士(緑地環境科学)、一級建築士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812009968 |
目次 |
第1章 ゆっくりとしたプロセスのデザイン |
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ルーム・フォー・ザ・リバー/なぜ注目されているのか/なぜ注目するのか/気候変動と地域デザイン/何を学ぶのか/「計画」「参加」「環境」そして「空間の質」 |
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第2章 都市空間と河川 |
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自然環境の保全と都市計画/機能主義の都市計画/地域計画と自然環境/参加と協働か、トップダウンの都市計画か/全国計画局/技術者集団RWSの誕生/デルタ計画/二つの世界 |
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第3章 自然と人為 |
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自然環境とランドスケープ/自然環境保全の目覚め/全国計画と自然・ランドスケープ保護連絡委員会/ヴェストホフの「半自然」/遅れていたオランダの環境保護/ランドスケープ計画への遠い道のり |
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第4章 計画と科学 |
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全員参加の委員会/国土空間計画の成立/書類の山/テクノクラシーの挫折/セクターとファセット/計画と科学/プラノロヒー/ソシオクラシーの台頭 |
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第5章 ランドスケープアーキテクチュア |
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停滞と蓄積/ランドスケープアーキテクチュア/ランドスケープ計画理論の希求/ビッグ・グループ/リニアな計画か循環的なプロセスか/長い冬 |
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第6章 景観と自然の開発 |
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第三次国土空間計画文書と「オランダ病」/迫られる転換/河川の「スマートデザイン」/スマートデザインの迷走/森林局のプランニング/「自然」の再考/苦悩する森林局/自然を「開発」すること/オーストファールデルスプラッセン/ジレンマからの解放 |
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第7章 異分野交流のステージづくり |
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地方への権限移譲/民間活力の導入/シナリオ・プランニングと参加型の国土空間計画/NNAO財団 |
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第8章 コウノトリ計画 |
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エオ・ワイヤーズ財団/コウノトリ計画/河川地域と農業/カスコ・コンセプト/自然開発によるエコロジカルネットワーク/エコロジーと経済のバランス/地域デザインへの原点回帰/『生きる川』/自然開発事業の本格化 |
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第9章 エコロジカルネットワークと「ランドスケープの質」 |
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デルタ計画の軌道修正/RWSの改革/ランドスケープ・ビジョンと自然政策プラン/「ランドスケープの質」/ランドスケープ・ビジョンの意義/長期計画とカスコ・コンセプト/自然政策プラン/エコロジカル・メイン・ストラクチュア/NURG/ナチュラ二〇〇〇へ |
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第10章 新しい水管理政策の始動 |
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目覚め/引き下げられていた安全基準/主要河川のデルタ計画/共同政策「ルーム・フォー・ザ・リバー」/「生きる川」構想の検証/気候変動と国際的な水管理/水との新しいつきあい方/ルーム・フォー・ザ・リバーの始動 |
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第11章 PKBルーム・フォー・ザ・リバー |
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基本計画決定(PKB)と指定大規模プロジェクト/プログラムの工程/組織体制/「ブロックボックス」か「ブラックボックス」か/地域/全国空間フレームワーク/RvdRとNURG/多様なアクションプランのプロセス |
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第12章 三つのアクションプラン |
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ナイメーヘン-レント/オーフェルディープセ/ノールトワールト |
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第13章 「空間の質」の探求 |
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「空間の質」の監修と支援/Qチーム/SNIP/デザインレビュー/評価項目/「質」を動詞として捉えること/ハビフォーラム/ハビフォーラム・マトリクス/「空間の質」の歴史/「一体性」という課題/二つのアプローチ |
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第14章 より不確実な未来へ |
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地域デザインに立ち返る/IPDD/治水事業史に見るプランニング理論/「複雑系」と「空間の質」/カスコ・コンセプトからの展開/空間計画史における位置づけ/不確実な未来に向けたプランニング |
目次
内容細目
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河川-オランダ 都市計画 景観デザイン
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