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書誌情報サマリ

タイトル

法制史研究 65(2015) 

出版者・発行者 法制史学会
出版年月 2016.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 法制史研究 65(2015) 
サブタイトル 法制史學會年報
タイトルヨミ ホウセイシ ケンキュウ
サブタイトルヨミ ホウセイシ ガッカイ ネンポウ
出版者・発行者 法制史学会成文堂(発売)
出版者・発行者等ヨミ ホウセイシ ガッカイ/セイブンドウ
出版地・発行地 [東京]/東京
出版・発行年月 2016.3
ページ数または枚数・巻数 7,395,84,8p
大きさ 22cm
価格 ¥8000
ISBN 978-4-7923-9259-8
ISBN 4-7923-9259-8
注記 平成26年法制史文献目録 桑原朝子ほか編:巻末p1〜84
分類記号 322.05
件名 法制史
内容紹介 「中世後期イングランド刑事司法の構造」など、主に法制史学会会員による、法制史に関する論説、学界動向を収録。書評、会報、平成26年度法制史文献目録も併載。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009812009422



目次


内容細目

中世後期イングランド刑事司法の構造   重罪犯有罪事例を軸として   1-51
北野 かほる/著
朝鮮古代法制史研究の現状と課題   53-77
橋本 繁/著 李 成市/著
朝鮮時代刑事法史の現在   79-111
田中 俊光/著
魔女研究の新動向   ドイツ近世史を中心に   113-138
小林 繁子/著
岩谷十郎・片山直也・北居功編 法典とは何か   139-144
石井 三記/著
臼井佐知子・H・ジャン・エルキン・岡崎敦・金炫栄・渡辺浩一編 契約と紛争の比較史料学-中近世における社会秩序と文書   144-149
大平 祐一/著
吉村武彦編 日本古代の国家と王権・社会   149-154
小倉 真紀子/著
桜井英治・清水克行 戦国法の読み方-伊達稙宗と塵芥集の世界   154-159
畠山 亮/著
坂本忠久 近世江戸の都市法とその構造   159-164
小倉 宗/著
高澤紀恵ほか 交差する日本近世史-日仏の対話から   164-169
坂本 忠久/著
竪田剛 明治憲法の起草過程-グナイストからロェスラーへ   169-174
井上 典之/著
久保田哲 元老院の研究   175-179
伊藤 孝夫/著
松田好史 内大臣の研究-明治憲法体制と常侍輔弼   180-184
天野 嘉子/著
佐々田悠 天武の親祭計画をめぐって-神祇令成立前史 同 記紀神話と王権の祭祀   184-188
丸山 裕美子/著
中島圭一 「中世貨幣」成立期における朝廷の渡来銭政策の再検討 伊藤啓介 中島圭一氏の「中世貨幣」論と中世前期貨幣史研究   188-192
高谷 知佳/著
佐藤雄基 中世の法と裁判   192-196
西村 安博/著
西谷正浩 荘園制の展開と所有構造   196-198
佐藤 雄基/著
松園潤一朗 法制史における室町時代の位置   199-200
亀田 俊和/著
小倉宗 近世の法   200-204
藤田 覚/著
丸本由美子 加賀藩救恤考-非人小屋の意義と限界(一)(二・完)   204-207
吉田 正志/著
小幡圭祐 明治初年「大大蔵省」の政策立案・意思決定過程   207-209
橋本 誠一/著
水野浩二 <口頭審理による後見的な真実解明への志向>試論-一例としての大正民訴法改正   209-211
鈴木 正裕/著
青木敦 宋代民事法の世界   211-216
大島 立子/著
山本英史編 中国近世の規範と秩序   216-221
寺田 浩明/著
高橋和之編 日中における西欧立憲主義の継受と変容   221-225
高見澤 磨/著
夏井春喜 中華民国期江南地主制研究   225-229
森田 成満/著
川西裕也 朝鮮中近世の公文書と国家-変革期の任命文書をめぐって   229-234
六反田 豊/著
堀川徹・大江泰一郎・磯貝健一編 シャリーアとロシア帝国-近代中央ユーラシアの法と社会   234-240
高橋 一彦/著
佐藤達郎 魏晋南朝の司法における情理の語について   240-242
七野 敏光/著
岡野誠 唐玄宗期の県令誡励二碑と公文書書式について   242-244
坂上 康俊/著
赤城美恵子 清代における秋審判断の構造-犯罪評価体系の再構成   244-246
喜多 三佳/著
鈴木秀光 清代嘉慶・道光期における盗案の裁判   246-248
中村 正人/著
佐藤淳平 宣統年間の預算編成と各省の財政負担 同 袁世凱政権期の預算編成と各省の財政負担   248-252
鈴木 秀光/著
郭まいか 民国期の上海会審公廨における手続と慣例について-民事訴訟事件を例に   252-254
加藤 雄三/著
西田真之 近代中国における妾の法的諸問題をめぐる考察   254-256
松田 恵美子/著
山内民博 一九世紀末二〇世紀初朝鮮における戸口調査と新式戸籍-地方における認識と対応 李正善 「内鮮結婚」にみる帝国日本の朝鮮統治と戸籍 野木香里 朝鮮における婚姻年齢の制定と植民地支配-一九〇七年から一九二三年までを中心に   256-260
田中 佑季/著
仲手川良雄 古代ギリシアにおける自由と社会   260-265
葛西 康徳/著
飯坂晃治 ローマ帝国の統治構造-皇帝権力とイタリア都市   265-270
宮嵜 麻子/著
柴田平三郎 トマス・アクィナスの政治思想   270-273
渕 倫彦/著
藤井真生 中世チェコ国家の誕生-君主・貴族・共同体   273-277
田口 正樹/著
池上俊一 公共善の彼方に-後期中世シエナの社会   277-282
佐藤 公美/著
上田耕造 ブルボン公とフランス国王-中世後期フランスにおける諸侯と王権   282-288
渡辺 節夫/著
蝶野立彦 一六世紀ドイツにおける宗教紛争と言論統制-神学者たちの言論活動と皇帝・諸侯・都市   288-293
小野 善彦/著
鈴木直志 広義の軍事史と近世ドイツ-集権的アリストクラシー・近代転換期   293-298
神寶 秀夫/著
福田真希 赦すことと罰すること-恩赦のフランス法制史   298-303
波多野 敏/著
柴田隆行 シュタインの自治理論-後期ローレンツ・フォン・シュタインの社会と国家   303-308
三成 賢次/著
池田嘉郎編 第一次世界大戦と帝国の遺産   308-313
松本 尚子/著
栗原麻子 アッティカ民衆法廷における報復のレトリック-リュクルゴス『レオクラテス弾劾』を中心にして   313-315
橋場 弦/著
原田俊彦 ローマ共和政初期における公職の裁判権力について-対物訴訟の場合(一)(二)   315-319
林 智良/著
吉原達也 キケロ『カエキーナ弁護論』における争点に関する一考察   319-321
佐々木 健/著
宮坂渉 数人の死亡の先後関係が不明な場合における証明責任について-ローマ法および法制史の観点から   321-323
吉原 達也/著
南雲泰輔 クルスス・プブリクスの統制と運用-後期ローマ帝国下における地中海世界の結合性をめぐって 同 ルティリウス・ナマティアヌスとクルスス・プブリクス-後期ローマ帝国における公的伝達システム運用の一側面   323-325
粟辻 悠/著
菊地重仁 中心と周縁を結ぶ-カロリング朝フランク王国における命令伝達・執行の諸相について 同 複合国家としてのフランク帝国における「改革」の試み-カール大帝皇帝戴冠直後の状況を中心に   325-329
佐藤 彰一/著
津田拓郎 カロリング期の統治行為における文書利用-シャルルマーニュ期は「カピトゥラリアの最盛期」だったのか 同 西フランク王国の統治行為における文書利用-いわゆる「カピトゥラリア」を中心に   329-332
多田 哲/著
直江眞一 アレクサンデル三世期における婚姻法-一一七七年六月三〇日付ファウンテン修道院長およびマギステル・ヴァカリウス宛教令をてがかりとして   332-334
小川 浩三/著
苑田亜矢 一二世紀イングランドにおける教会裁判手続と起訴陪審制の成立   334-336
松本 和洋/著
松本和洋 『ブラクトン』の学識法利用に関する検討-タンクレード及びドロゲーダとの比較検討を通じて(一)〜(三・完)   336-338
苑田 亜矢/著
水野浩二 学識的民事訴訟における職権補充(suppletio iudicis)-中世末期の解釈論の変動   338-341
田中 実/著
田口正樹 中世後期ドイツにおけるライン宮中伯の領邦支配とヘゲモニー(一)〜(四・完)   341-345
櫻井 利夫/著
明石欽司 「一八世紀」及び「一九世紀」における国際法観念-「勢力均衡」を題材として(一)〜(三・完)   345-348
山内 進/著
石井三記 一七八九年フランス人権宣言のテルミノロジーとイコノロジー   348-352
松本 英実/著
野田龍一 シュテーデル美術館事件における実務と理論-四自由都市上級控訴裁判所史料をてがかりに   352-355
篠森 大輔/著
守矢健一 『使命』における、サヴィニの慣習法論について   355-357
耳野 健二/著
海老原明夫 北ドイツ連邦成立過程の法的構成-ザイデル、ヘーネル、ラーバント、ギールケ   358-361
遠藤 泰弘/著
広渡清吾 国籍・市民権・民族所属性-「人と国家の関係」の法的形象をめぐって 同 領土と国籍・市民権-「ナショナルなもの」を考える   361-365
三成 美保/著
近世の「伺・指令型司法」、刑事裁判における「有罪確保主義」、訴願   365-368
大平 祐一/著
会報   371-385
石川武先生を悼む   386-389
西川 洋一/著

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