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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013570544 | 図書一般 | 588.52/ニノ16/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
酒類流通システムのダイナミズム
|
人名 |
二宮 麻里/著
|
人名ヨミ |
ニノミヤ マリ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2016.3 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
酒類流通システムのダイナミズム |
タイトルヨミ |
シュルイ リュウツウ システム ノ ダイナミズム |
人名 |
二宮 麻里/著
|
人名ヨミ |
ニノミヤ マリ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.3 |
ページ数または枚数・巻数 |
5,241p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-641-16478-9 |
ISBN |
4-641-16478-9 |
注記 |
背に傷あり |
注記 |
文献:p221〜230 |
分類記号 |
588.52
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件名 |
清酒製造業-歴史
/
流通-歴史
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内容紹介 |
現代に生きる在来産業の代表格・清酒業。主食の米を原料とし、担税物資としての位置づけも大きい清酒業は、近代化をいかに経たのか。また、その間の商業者の役割とは。江戸後期から戦後まで、酒類流通の歴史を描出する。 |
著者紹介 |
1968年大阪生まれ。大阪市立大学大学院経営学研究科商学専攻後期博士課程単位取得満期退学。福岡大学商学部准教授。 |
言語区分 |
zzz |
タイトルコード |
1009812007320 |
目次 |
序章 酒類流通システムを考える意義 |
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1 本書の対象と課題/2 本書の構成 |
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第1章 問屋主導型流通システムの成立 |
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はじめに/1 江戸期における問屋主導型流通システムの成立/2 明治前期(1868〜1906年)の東京における問屋主導型流通システムの維持/小括 |
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第2章 酒造経営の近代化と販売革新 |
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はじめに/1 灘酒造家の近代化/2 灘酒造業者の販売戦略の変化/3 新川酒問屋の金融機能の低下と酒造業者の直営店設立/小括 |
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第3章 異業種から清酒流通への参入 |
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はじめに/1 醬油問屋の品揃えの拡張/2 酒類産業の工業化/小括 |
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第4章 酒販店の乱売問題 |
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はじめに/1 流通経路融合による乱売の展開/2 囮販売抑止への取組み/小括 |
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第5章 原料不足下の酒類産業 |
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はじめに/1 米不足と清酒製法の変化/2 酒販免許制と清酒級別制の導入/3 第二次世界大戦後における酒類産業統制の維持/小括 |
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第6章 清酒製造業における近代化と過剰生産 |
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はじめに/1 清酒醸造業における大量生産体制の確立/2 清酒製造業の近代化政策(1964〜81年)/小括 |
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第7章 清酒市場成熟期における酒類流通 |
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はじめに/1 ビール急成長による酒類流通の再編/2 酒類流通の変化/小括 |
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終章 酒類流通システムのダイナミズム |
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1 問屋主導型流通システムからの脱却/2 流通経路の融合と「萬屋的酒販店」が激化させた乱売問題/3 清酒産業の近代化と政府の規制/4 結び |
目次
内容細目
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