書誌種別 |
図書 |
タイトル |
統計学:Rを用いた入門書 |
タイトルヨミ |
トウケイガク アール オ モチイタ ニュウモンショ |
人名 |
Michael J.Crawley/著
野間口 謙太郎/訳
菊池 泰樹/訳
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人名ヨミ |
Michael J Crawley ノマクチ ケンタロウ キクチ ヤスキ |
版次 |
改訂第2版 |
出版者・発行者 |
共立出版
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出版者・発行者等ヨミ |
キョウリツ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
17,362p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥4600 |
ISBN |
978-4-320-11154-7 |
ISBN |
4-320-11154-7 |
注記 |
原タイトル:Statistics 原著第2版の翻訳 |
注記 |
文献:章末 |
分類記号 |
417
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件名 |
数理統計学-データ処理
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内容紹介 |
統計解析ソフトRを用いた統計学の入門書。モデル単純化の原則に則り、様々なデータへの線形モデルや一般化線形モデルの具体的当てはめを、初心者向けに丁寧に解説。多色刷りになり、視覚的に分かりやすくなった改訂第2版。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009812007273 |
目次 |
第1章 基本 |
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すべては変動する/有意性/良い仮説,悪い仮説/帰無仮説/p値/解釈/モデル選択/統計モデル/最大尤度/実験計画/節約の原則(オッカムの剃刀)/観測,理論,実験/管理/反復:「平均」を正当化するn個のもの/何回の反復が必要か?/検出力/無作為化/強い推測/弱い推測/どこまで続けるか?/擬似反復/初期状態/直交計画と非直交観測データ/別名表記/多重比較/Rにおける統計モデルのまとめ/作業の組織化/Rでの段取り/参考文献/発展 |
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第2章 データフレーム |
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データフレームの一部分を選択する:添字選択/ソート(並べ替え)/データフレームの要約/説明変数による要約/最初にすべきことは真っ先に:自分のデータをまず知ろう/関係/連続変数間の交互作用を探る/重回帰分析を補助してくれるグラフィックス/カテゴリカル型変数を含む交互作用/発展 |
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第3章 さまざまな中心値 |
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発展 |
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第4章 分散 |
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自由度/分散/分散:計算例/分散と標本数/分散を用いる/非信頼度の指標/信頼区間/ブートストラップ/分散の非均一性/発展 |
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第5章 1標本データ |
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1標本データの要約/正規分布/正規分布のz変換を用いた計算/1標本問題における正規性検定のためのプロット/1標本データに関する推測/1標本仮説検定問題におけるブートストラップ法/スチューデントのt分布/高次のモーメント/歪度/尖度/参考文献/発展 |
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第6章 2標本データ |
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2つの分散の比較/2つの平均の比較/スチューデントのt検定/ウィルコクソンの順位和検定/対標本データの検定/2項検定/2つの比率を比較する2項検定/分割表データに関するχ[2]検定/フィッシャーの正確確率検定/相関と共分散/変数間の差の相関と分散/階層に依存した相関/参考文献/発展 |
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第7章 回帰 |
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線形回帰/Rでの線形回帰/線形回帰に関係する計算/回帰における平方和の分解:SSY=SSR+SSE/適合度の指標:r[2]/モデル検査/変換/多項式回帰/非線形回帰/一般化加法モデル/影響/発展 |
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第8章 分散分析 |
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1元配置分散分析/簡便な計算式/処理効果の大きさ/1元配置分散分析を解釈するためのプロット/要因実験/擬似反復:入れ子の計画と分割区画/分割区画実験/変量効果と入れ子の計画/固定効果それとも変量効果?/擬似反復の除去/経時データの解析/要約変数の分析/擬似反復の取り扱い/分散成分分析/参考文献/発展 |
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第9章 共分散分析 |
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発展 |
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第10章 重回帰 |
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モデル単純化の各段階/警告/除去の順番/重回帰の例/さらに扱いにくい例/発展 |
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第11章 対比 |
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対比係数/Rでの対比の取扱い例/事前対比/処理対比/段階的に減少させるモデル単純化/対比平方の和の手計算/3種類の対比の比較/参考文献/発展 |
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第12章 いろいろな応答変数 |
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一般化線形モデルの導入/誤差構造/線形予測子(Linear Predictor)/適合値/変動の一般的な指標/連結関数/標準連結関数/モデル適合度を測る赤池情報量規準(AIC)/発展 |
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第13章 計数データ |
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ポアソン誤差を仮定した回帰/計数データの逸脱度分析/分割表のもつ危険性/計数データにおける共分散分析/頻度分布/発展 |
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第14章 比率データ |
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1標本あるいは2標本比率データの解析/比率データの平均/比率としての計数データ/オッズ(Odds)/過分散と仮説検定/応用/2項誤差を仮定したロジスティック回帰/カテゴリカル型の説明変数を複数個もつ比率データ/2項データの共分散分析/発展 |
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第15章 2項応答変数 |
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発生関数/2項応答変数の共分散分析/発展 |
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第16章 死亡および故障データ |
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打ち切りをもつ生存解析/発展 |
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付録A R言語の基礎 |
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電卓としてのR/組込み関数/指数部をもつ数値/modと整数部/付値(代入)/数値の丸め/無限大と数ではないもの(NaN)/欠測値(NA)/演算子/ベクトルの生成/ベクトル内の要素の名前/ベクトル関数/ベクトルの要素を群別して要約する/添字と添字選択/ベクトルに対する論理的添字選択の例/ベクトル内の番地/負の添字選択によるベクトル要素の削除/論理計算/繰返しの生成/要因水準の生成/等差数列の生成/行列/文字列/Rでの関数の作成/1標本データの算術平均/1標本データの中央値/ループと反復/ifelse関数/apply関数を利用した関数計算/等号の検出/型の検査と強制変換/日付と時刻(日時データ)/日付と時刻データを使った計算/str関数を用いてRオブジェクトの構造を理解する/参考文献/発展 |