| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
教育工学的アプローチによる教師教育 |
| サブタイトル |
学び続ける教師を育てる・支える |
| シリーズ名 |
教育工学選書 |
| シリーズ番号 |
2-10 |
| タイトルヨミ |
キョウイク コウガクテキ アプローチ ニ ヨル キョウシ キョウイク |
| サブタイトルヨミ |
マナビツズケル キョウシ オ ソダテル ササエル |
| シリーズ名ヨミ |
キョウイク コウガク センショ |
| シリーズ番号ヨミ |
2-10 |
| 人名 |
日本教育工学会／監修
木原 俊行／編著
寺嶋 浩介／編著
島田 希／編著
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| 人名ヨミ |
ニホン キョウイク コウガクカイ キハラ トシユキ テラシマ コウスケ シマダ ノゾミ |
| 出版者・発行者 |
ミネルヴァ書房
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| 出版者・発行者等ヨミ |
ミネルヴァ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
京都 |
| 出版・発行年月 |
2016.3 |
| ページ数または枚数・巻数 |
7,225p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥２７００ |
| ISBN |
978-4-623-07569-0 |
| ISBN |
4-623-07569-0 |
| 分類記号 |
373.7
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| 件名 |
教員養成
／
教員研修
／
教育工学
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| 内容紹介 |
教育工学的なアプローチに基づいて教師教育の実践的課題の解決に従事する執筆陣が、教師教育・現職研修のプログラム、カリキュラムの開発について事例を交えて解説。教師教育に関係する国内外の学会の研究動向なども紹介する。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009812000398 |
| 目次 |
第1章 教師教育と教育工学の接点 |
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1.1 教師の力量に関する今日的理解／1.2 教育工学的アプローチによる教師教育のベクトル |
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第2章 教師の力量の概念に関する理論的動向 |
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2.1 はじめに／2.2 世界の教師教育の動向概略／2.3 高等教育改革の動きと教師教育／2.4 専門性形成の戦略としてのスタンダードの作成とその運用の検討／2.5 わが国におけるスタンダード開発の取り組み／2.6 まとめにかえて |
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第3章 教師の力量形成に関する理論的動向 |
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3.1 教師の力量形成をめぐる今日的課題／3.2 専門的な学習共同体理論の展開／3.3 専門的な学習共同体としての学校づくり／3.4 教師の力量形成を促す教育工学的アプローチへの展望 |
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第4章 教育実習プログラムの新開発 |
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4.1 教員養成における教育実習の位置づけと政策動向／4.2 島根大学教育学部における教育実習の長期化・質的向上の取り組み／4.3 3年次における学校教育実習の成果と課題／4.4 新たな教育実習プログラムの方向性 |
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第5章 教育の情報化に対応するための教員養成カリキュラムのリニューアル |
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5.1 学校現場の課題に対応する教員養成カリキュラムの開発／5.2 教育の情報化の動向／5.3 教育の情報化に対応するための教員養成の問題／5.4 教員養成カリキュラムで何をねらうか／5.5 教育の情報化に対応するための教員養成での取り組み／5.6 教員養成カリキュラムのリニューアルをどう行うか／5.7 今後の研究課題と教育工学会との関連 |
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第6章 現職教員を対象とした大学院教育の高度化 |
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6.1 教職大学院のねらいと制度的特徴／6.2 現職教員のための教職大学院のねらいと工夫点／6.3 事例検討(1)／6.4 事例検討(2)／6.5 授業の自己省察と高度化の意味／6.6 現職教員のためのこれからの教職大学院のあり方 |
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第7章 現職教員を対象とする行政研修プログラムの改革 |
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7.1 教員の学びの諸相／7.2 行政研修の法制度／7.3 行政研修プログラムの概要／7.4 行政研修プログラムの改編動向／7.5 中教審における審議の動向／7.6 まとめ |
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第8章 教育実践力育成に資する模擬授業教室の開発 |
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8.1 模擬授業教室開設の動向／8.2 学内ニーズから生まれた模擬授業教室の構想／8.3 「模擬授業教室」の開発／8.4 模擬授業教室の活用／8.5 「児童・生徒役」の育成と模擬授業教室の必要性 |
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第9章 オンライン授業研究のシステム開発 |
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9.1 時代的要請としてのオンライン授業研究／9.2 開発事例(1)／9.3 開発事例(2)／9.4 開発事例(3) |
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第10章 現職教員のためのeLearningプログラムの開発 |
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10.1 現職教師のためのeLearningプログラムの設計論／10.2 教員研修における「のびちぢみする講義室」／10.3 現職教師のeLearningによる学習機会の位置づけ |
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資料 教師教育に関係する学会や協議会等の動き |
