蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013421441 | 図書一般 | 396.6/コス16/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
砲・工兵の日露戦争
|
人名 |
小数賀 良二/著
|
人名ヨミ |
コスガ リョウジ |
出版者・発行者 |
錦正社
|
出版年月 |
2016.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
砲・工兵の日露戦争 |
サブタイトル |
戦訓と制度改革にみる白兵主義と火力主義の相克 |
タイトルヨミ |
ホウ コウヘイ ノ ニチロ センソウ |
サブタイトルヨミ |
センクン ト セイド カイカク ニ ミル ハクヘイ シュギ ト カリョク シュギ ノ ソウコク |
人名 |
小数賀 良二/著
|
人名ヨミ |
コスガ リョウジ |
出版者・発行者 |
錦正社
|
出版者・発行者等ヨミ |
キンセイシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
10,306p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥4200 |
ISBN |
978-4-7646-0340-0 |
ISBN |
4-7646-0340-0 |
注記 |
文献:p252〜290 |
分類記号 |
396.6
|
件名 |
陸軍-日本
/
砲兵
/
工兵
/
日露戦争(1904〜1905)
|
内容紹介 |
日露戦争を経て白兵主義が台頭していく状況において、砲・工兵はどのような戦訓を得て、第一次世界大戦勃発までの十年間にどのような改革を実行したのか。世界的な軍事動向から見た日本陸軍の状況を解明する。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811991280 |
目次 |
序章 |
|
第一節 研究の目的/第二節 先行研究の整理/第三節 概念の整理/第四節 本研究の視点/第五節 論文の構成/註 |
|
第一章 砲・工兵の日露戦争 |
|
本章の概要/第一節 砲兵の活動/第二節 工兵の活動/本章のまとめ/註 |
|
第二章 日露戦争の戦訓抽出 |
|
本章の概要/第一節 満州軍の報告など/第二節 児玉源太郎の軍制改革案における火力増強意見/第三節 陸軍省軍務局各課の改善意見/第四節 軍制調査委員による戦訓調査/第五節 陸軍内部の各種研究/第六節 欧州諸国の論調/本章のまとめ/註 |
|
第三章 砲兵の改革 |
|
本章の概要/第一節 砲兵操典に見る用兵思想の転換/第二節 組織制度/第三節 装備/本章のまとめ/註 |
|
第四章 工兵の改革 |
|
本章の概要/第一節 工兵操典に見る工兵の用兵思想の変化/第二節 組織制度/第三節 装備/本章のまとめ/註 |
|
第五章 考察 |
|
本章の概要/第一節 改正歩兵操典と砲・工兵の関係/第二節 死傷者統計に見る日露戦争の性格/第三節 白兵主義の論理/第四節 火力主義の阻害要因/本章のまとめ/註 |
|
終章 |
|
参考文献 |
|
日本語文献/英語文献 |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
陸軍-日本 砲兵 工兵 日露戦争(1904〜1905)
もどる