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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013416417 | 図書一般 | 134.9/ハツ16/ | 1F人文 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ
|
人名 |
服部 健二/著
|
人名ヨミ |
ハットリ ケンジ |
出版者・発行者 |
こぶし書房
|
出版年月 |
2016.2 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ |
サブタイトル |
交渉的人間観の系譜 |
タイトルヨミ |
レーヴィット カラ キョウト ガクハ ト ソノ サハ ノ ニンゲンガク エ |
サブタイトルヨミ |
コウショウテキ ニンゲンカン ノ ケイフ |
人名 |
服部 健二/著
|
人名ヨミ |
ハットリ ケンジ |
出版者・発行者 |
こぶし書房
|
出版者・発行者等ヨミ |
コブシ ショボウ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2016.2 |
ページ数または枚数・巻数 |
360,22p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3800 |
ISBN |
978-4-87559-313-3 |
ISBN |
4-87559-313-3 |
注記 |
文献:p288〜302 |
分類記号 |
134.9
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件名 |
日本思想-歴史
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件名 |
Löwith Karl
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件名 |
レーヴィット カール
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内容紹介 |
死すべき有限な存在者としての人間。寄る辺なき生を営みながら、生の意味と価値をどのように構築するのか。レーヴィットを軸に人間学の大河をたどる。「四人のカールとフォイエルバッハ」につづく著作。 |
著者紹介 |
1946年生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。著書に「四人のカールとフォイエルバッハ」「西田哲学と左派の人たち」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811986654 |
目次 |
第一章 交渉的存在としての人間観の系譜 |
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はじめに/一 レーヴィットから田邊元へ/二 レーヴィットから三木清へ/三 三木清から戸坂潤へ/四 レーヴィットから和辻哲郎へ |
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第二章 日本文化論の陥穽 |
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一 <生む・作る・成る>の論理-高山岩男の人間学/二 高山の社会理論における家族共同体の役割/三 高山における労働の弁証法と国家の論理/四 高山における超越者の問題/五 高山における民族国家論/六 <生む、作る、成る>の論理-利根川東洋、丸山真男、三木清の場合/七 類型的人間学の方法論批判に向けて |
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第三章 三木清の人間学について |
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はじめに/一 自覚的存在としての人間存在-行為的自覚から社会的自覚をへて歴史的自覚へ/二 『哲学的人間学』の挫折の理由/三 二重の超越/四 「間柄」をめぐる和辻批判と三木のヒューマニズム |
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第四章 三木清の歴史的生 |
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一 「帝国」対「個性者」/二 歴史哲学をめぐって/三 ヒューマニズムと啓蒙/四 高山岩男と三木清の技術論/五 ハイデッガーと三木-「公共性」と「公共圏」/六 アガトンとしてのテクネー/七 昭和研究会の東亜協同体論をめぐって |
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第五章 梯明秀の自然史の思想 |
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一 三木清『哲学的人間学』の自然概念/二 「我が兄、我が師三木清」-タルド社会学の解釈学的人間学的研究へ/三 『物質の哲学的概念』初版を三木批判として読む/四 歴史的自然と歴史的自覚 |
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第六章 舩山信一の人間学的唯物論 |
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一 三木哲学の批判的継承/二 哲学体系と人間学-戦後の舩山の三木哲学批判/三 フォイエルバッハ的人間学と舩山の人間学的唯物論/四 交渉的存在としての人間/五 感受する存在としての身体的自我-ハーマンとフォイエルバッハ |
目次
内容細目
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