書誌種別 |
図書 |
タイトル |
ブラウン一般化学 1 物質の構造と性質 |
タイトルヨミ |
ブラウン イッパン カガク ブッシツ ノ コウゾウ ト セイシツ |
人名 |
Theodore L.BROWN/[ほか著]
荻野 和子/監訳
上野 圭司/[ほか]訳
|
人名ヨミ |
Theodore L BROWN オギノ カズコ ウエノ ケイジ |
出版者・発行者 |
丸善出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
マルゼン シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
16,355,25p |
大きさ |
26cm |
価格 |
¥3000 |
ISBN |
978-4-621-30010-7 |
ISBN |
4-621-30010-7 |
注記 |
原タイトル:Chemistry 原著第13版の抄訳 |
分類記号 |
430
|
件名 |
化学
|
内容紹介 |
化学の考え方を豊富な図表と写真を用いてわかりやすく解説した教科書。例題や演習などさまざまな問題も収録する。1は、化学量論や熱化学、元素の周期的性質などを取り上げる。見返しに元素周期表等あり。 |
著者紹介 |
ミシガン州立大学で博士号を取得。イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校化学科名誉教授。米国化学会賞(無機化学研究、無機化学の推進)受賞。米国芸術科学アカデミー、米国化学会フェロー。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811979823 |
目次 |
1 序論:物質と測定 |
|
1.1 化学を学ぶ/1.2 物質の分類/1.3 物質の性質/1.4 単位と測定/1.5 測定の不確実性/1.6 次元解析法 |
|
2 原子,分子,イオン |
|
2.1 原子説/2.2 原子構造の発見/2.3 現代の原子観/2.4 原子量/2.5 周期表/2.6 分子と分子性化合物/2.7 イオンとイオン性化合物/2.8 無機化合物の名称/2.9 簡単な有機化合物 |
|
3 化学量論:化学式に基づく計算 |
|
3.1 化学反応式/3.2 単純な化学反応の型/3.3 式量/3.4 アボガドロ定数と物質量/3.5 元素分析から実験式を求める/3.6 つり合った反応式から得られる量についての情報/3.7 制限反応物 |
|
4 水溶液中の反応 |
|
4.1 水溶液の一般的性質/4.2 沈殿反応/4.3 酸塩基と中和反応/4.4 酸化還元反応/4.5 溶液の濃度/4.6 水溶液中の反応の化学量論 |
|
5 熱化学 |
|
5.1 エネルギー/5.2 熱力学第一法則/5.3 エンタルピー/5.4 反応におけるエンタルピー変化/5.5 熱量測定/5.6 ヘスの法則/5.7 生成エンタルピー/5.8 燃料 |
|
6 原子の電子構造 |
|
6.1 光の波動性/6.2 量子化されたエネルギーと光子/6.3 輝線スペクトルとボーアモデル/6.4 物質の波としての挙動/6.5 量子力学と原子軌道/6.6 軌道の表示/6.7 多電子原子/6.8 電子配置/6.9 電子配置と周期表 |
|
7 元素の周期的な性質 |
|
7.1 周期表の発展/7.2 有効核電荷/7.3 原子とイオンの大きさ/7.4 イオン化エネルギー/7.5 電子親和力/7.6 金属,非金属およびメタロイド/7.7 1族と2族の金属/7.8 代表的な非金属元素 |
|
8 化学結合 |
|
8.1 ルイス記号とオクテット則/8.2 イオン結合/8.3 共有結合/8.4 結合の極性/8.5 ルイス構造の描き方/8.6 共鳴/8.7 オクテット則があてはまらない場合/8.8 共有結合の強さと結合エンタルピー |
|
9 分子の形と結合理論 |
|
9.1 分子の形/9.2 VSEPRモデル/9.3 分子の形と分子の極性/9.4 共有結合と軌道の重なり/9.5 混成軌道/9.6 多重結合/9.7 分子軌道/9.8 第二周期の二原子分子 |
|
10 気体 |
|
10.1 気体の特徴/10.2 圧力/10.3 気体の法則/10.4 理想気体の法則/10.5 理想気体の法則の応用/10.6 混合気体と分圧/10.7 気体分子運動論/10.8 分子の噴散と拡散/10.9 実在気体 |
|
11 分子間力と液体 |
|
11.1 気体,液体,固体の微視的な比較/11.2 分子間力/11.3 液体の代表的な性質/11.4 相変化/11.5 蒸気圧/11.6 相図/11.7 液晶 |
|
12 固体と先端材料 |
|
12.1 固体の分類/12.2 固体の構造/12.3 金属性固体/12.4 金属結合/12.5 イオン性固体/12.6 分子性固体/12.7 共有結合性固体/12.8 ポリマー/12.9 ナノ材料 |
|
13 溶液の性質 |
|
13.1 溶解の過程/13.2 飽和溶液と溶解度/13.3 溶解度に影響を及ぼす因子/13.4 濃度の表し方/13.5 束一的性質/13.6 コロイド |