検索結果資料の内容

ご利用の地域の図書館が所蔵している場合、そちらの方が早く借りられることもあります。
また、ご利用の地域の図書館に申し込み、県立図書館の資料を取り寄せることもできます。
岡山県図書館横断検索


この資料の情報へのリンク:

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

資料の状態

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 状態 貸出
1 0013388756図書一般289.1/タケ16/1F人文貸出可 

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログインメモ


書誌情報サマリ

タイトル

竹村民郎著作集完結記念論集

人名 三元社編集部/編
人名ヨミ サンゲンシャ ヘンシュウブ
出版者・発行者 三元社
出版年月 2015.12


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 竹村民郎著作集完結記念論集
タイトルヨミ タケムラ タミオ チョサクシュウ カンケツ キネン ロンシュウ
人名 三元社編集部/編
人名ヨミ サンゲンシャ ヘンシュウブ
出版者・発行者 三元社
出版者・発行者等ヨミ サンゲンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.12
ページ数または枚数・巻数 247p
大きさ 21cm
価格 ¥2500
ISBN 978-4-88303-397-3
ISBN 4-88303-397-3
分類記号 289.1
件名 竹村 民郎
件名 タケムラ タミオ
内容紹介 竹村民郎と関わりのある執筆陣が、「竹村民郎著作集」に収録されている論文について、自身の専門のフィールドから批評。学会や共同研究などでの竹村とのエピソードを添え、著作集第1巻〜第5巻のテーマ順に掲載する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811979270



目次


内容細目

学者という職業   11-13
孫 江/著
竹村民郎先生の廃娼運動研究と植民地問題   14-17
藤永 壯/著
周辺にこだわる、反骨のモダニズム論   18-21
茂木 敏夫/著
不思議なご縁、これも摂理   22-32
朝野 洋/著
国際社会のアキレス腱   『廃娼運動』とユディトたちの今後   33-36
マルクス・リュッターマン/著
「一九世紀末葉日本における海洋帝国構想の諸類型」への比較史の視座からのコメント   37-40
玉木 俊明/著
交易港・大連の一九二五年   「一九二五年中国東北部で開催された大連勧業博覧会の歴史的考察:視聴化された満蒙」(2008)   41-44
稲賀 繁美/著
孫文大アジア主義演説再考   「東洋=王道」「西洋=覇道」の起源   45-51
関 智英/著
「テエベス百門の大都」の交響   52-56
林 正子/著
第2巻『モダニズム日本と世界意識』「『大正文化』の断面」から   57-60
原田 信男/著
博覧会都市が宿す「空虚なかげり」への積極的視座   61-65
小松 史生子/著
竹村さんの二冊をめぐって   66-69
西原 和海/著
竹村史学私註-『大正文化』の位置-   70-75
小島 亮/著
「対面電話」の来し方行く末   76-81
新井 菜穂子/著
帝国の光と闇への探求   『竹村民郎著作集Ⅰ〜Ⅴ』を読んで感じたこと   82-85
劉 建輝/著
田端人ふたり   86-89
近藤 富枝/著
田端文士村   90-95
荒井 良雄/著
韓流、グラムシ、赤い靴…。   96-99
刈部 謙一/著
竹村さんと東京下町の話   100-108
早川 聞多/著
阪神間モダニズムの片隅に生きて   家族の肖像   109-112
細川 周平/著
100年続いた歌劇団   113-116
岩崎 徹/著
竹村民郎先生の「阪神間モダニズム論」   117-121
宮本 又郎/著
「生活」へのまなざし   122-123
原 宏一/著
阪神間モダニズムとカナモジカイ   124-128
安田 敏朗/著
阪神間モダニズムの再々考   来し方と行く末   129-134
前川 洋一郎/著
関西モダニズムと向日町   135-138
高木 博志/著
『阪神間モダニズム再考』を読んで   139-141
瀧井 一博/著
半世紀に及ぶおつきあい   142-144
村上 雅盈/著
『独占と兵器生産』が書かれた時代   145-148
伊藤 晃/著
「1920年代における天皇制内務官僚の役割について-植民地朝鮮支配に関連して」をめぐって   149-150
松田 利彦/著
戦後日本社会と植民地主義国家   151-155
磯前 順一/著
竹村民郎先生へ   156-159
鈴木 貞美/著
陽明学者安岡正篤論   160-164
大谷 敏夫/著
安岡正篤の評価をめぐって   165-167
斎藤 成也/著
竹村史学の思想的出発   天皇主義サンディカリズムの問題に触れて   168-172
影浦 順子/著
天皇主義サンディカリズムと国家神道   173-177
林 淳/著
昭和モダニズムの気骨と火花   『竹村民郎著作集』の公刊に寄せて   178-182
伊東 貴之/著
<帝国>時代の戦争とコミュニケーション   竹村民郎「マルクスにおける暴力-戦争概念」の余白に   183-186
水嶋 一憲/著
竹村先生との出会い   187-191
古川 誠/著
著作集全5巻-竹村ワールドの展開   192-195
田坂 和美/著
竹村民郎著作集完結を祝って   196-198
庄野 満子/著
「国民のための歴史学」を考える   竹村民郎著作集から   199-202
井上 章一/著
竹村民郎先生の長生を祈る   203-206
長田 俊樹/著
「大知識人の神話」を読んで   207-211
吉田(古川)優貴/著
竹村民郎氏と戦後の民科運動・地団研のこと   212-216
金子 務/著
偉大なる学問の目利き   217-220
牛村 圭/著
竹村民郎先生著作集に寄せて   221-223
高谷 知佳/著
書く女   「戦後日本における文化運動と歴史意識-職場の歴史・個人の歴史をつくる運動に関連して」に答える   224-227
多田 伊織/著
ジュンブライドがやって来た   229-241
竹村 民郎/著

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

289.1 289.1
289.1 289.1
もどる

本文はここまでです。


ページの終わりです。