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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013293949 | 図書一般 | 331.19/タナ16/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
計量経済学の第一歩
|
人名 |
田中 隆一/著
|
人名ヨミ |
タナカ リュウイチ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2015.12 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
計量経済学の第一歩 |
サブタイトル |
実証分析のススメ |
並列タイトル |
First Steps in Econometrics:An Encouragement of Empirical Analysis |
シリーズ名 |
有斐閣ストゥディア |
タイトルヨミ |
ケイリョウ ケイザイガク ノ ダイイッポ |
サブタイトルヨミ |
ジッショウ ブンセキ ノ ススメ |
シリーズ名ヨミ |
ユウヒカク ストゥディア |
人名 |
田中 隆一/著
|
人名ヨミ |
タナカ リュウイチ |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.12 |
ページ数または枚数・巻数 |
14,274p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2000 |
ISBN |
978-4-641-15028-7 |
ISBN |
4-641-15028-7 |
分類記号 |
331.19
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件名 |
計量経済学
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内容紹介 |
計量経済学は、さまざまな仮説を検証するための実証分析に役立つツール。基本的な回帰分析から、操作変数法、パネル・データ分析などの応用手法まで、直観的な理解を重視し、統計ソフトでの分析例を紹介しながら解説する。 |
著者紹介 |
ニューヨーク大学大学院経済学研究科博士課程修了(Ph.D.in Economics)。東京大学社会科学研究所准教授。専攻は教育経済学、労働経済学、応用計量経済学。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811973707 |
目次 |
CHAPTER 1 なぜ計量経済学が必要なのか |
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1 政策の「効果」とは?/2 証拠(エビデンス)に基づく政策/3 エビデンスへの実験的アプローチ/4 観察データを使った計量経済学的アプローチ |
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第1部 確率と統計のおさらい |
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CHAPTER 2 データの扱い方 |
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1 データを整理して情報を読み取る/2 観測されたデータから全体の傾向を知るには?/3 2つの事柄の関係を調べる |
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CHAPTER 3 計量経済学のための確率論 |
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1 物事の起こりやすさを表すツールとしての「確率」/2 確率の性質を表す確率分布/3 2つ以上の事柄の確率変数/4 連続確率分布/5 計量経済学で使う代表的な確率分布 |
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CHAPTER 4 統計学による推論 |
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1 統計的推論とは?/2 標本平均の性質/3 標本分散と効率性/4 仮説検定 |
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第2部 計量経済学の基本 |
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CHAPTER 5 単回帰分析 |
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1 単回帰モデル/2 最小2乗法/3 傾きパラメターをどう解釈するか?/4 最小2乗法の別解法/5 最小2乗推定量は良い推定方法か? |
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CHAPTER 6 重回帰分析の基本 |
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1 外的条件を制御する重回帰モデル/2 欠落変数によるバイアス/3 最小2乗推定量の分散/4 回帰分析後の検定/5 大標本理論 |
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CHAPTER 7 重回帰分析の応用 |
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1 変数の単位と傾きパラメターの解釈/2 より複雑な政策効果をモデル化する/3 ダミー変数を使った分析/4 分散が不均一なときの頑健な標準誤差/5 誤差項の分散が均一かどうか調べる |
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第3部 政策評価のための発展的方法 |
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CHAPTER 8 操作変数法 |
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1 内生性の問題と対応/2 操作変数のモデル/3 誤った操作変数を用いたら?/4 2段階最小2乗法 |
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CHAPTER 9 パネル・データ分析 |
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1 複数時点の観測されたデータ/2 差の差の推定量/3 2期間パネル・データ/4 変量効果モデル |
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CHAPTER 10 マッチング法 |
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1 実験的手法の導入/2 傾向スコア・マッチング |
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CHAPTER 11 回帰不連続デザイン |
|
1 「制度」の特徴を利用する/2 まとめ |
目次
内容細目
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