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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013377999 | 図書一般 | 548.31/サイ16/ | 2F自然 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
制御工学
|
人名 |
斉藤 制海/共著
|
人名ヨミ |
サイトウ オサミ |
出版者・発行者 |
森北出版
|
出版年月 |
2015.11 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
制御工学 |
サブタイトル |
フィードバック制御の考え方 |
タイトルヨミ |
セイギョ コウガク |
サブタイトルヨミ |
フィードバック セイギョ ノ カンガエカタ |
人名 |
斉藤 制海/共著
徐 粒/共著
|
人名ヨミ |
サイトウ オサミ ジョ リュウ |
版次 |
第2版 |
出版者・発行者 |
森北出版
|
出版者・発行者等ヨミ |
モリキタ シュッパン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.11 |
ページ数または枚数・巻数 |
6,227p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2600 |
ISBN |
978-4-627-72822-6 |
ISBN |
4-627-72822-6 |
注記 |
文献:p224 |
分類記号 |
548.31
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件名 |
フィードバック制御
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内容紹介 |
電気、電子、機械系学生を対象としたテキスト。主として古典制御理論とよばれる内容をとりあげ、制御工学を学び、実用化するうえで必ず心得ておかなくてはならない知識を平易に解説する。総合演習問題とその解答も収録。 |
著者紹介 |
1944〜2008年。愛知県生まれ。工学博士。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811966284 |
目次 |
第0章 序論 |
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第1章 数学的準備 |
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1.1 複素数とその演算/1.2 制御工学で用いられる関数/1.3 ラプラス変換/1.4 逆ラプラス変換/演習問題1 |
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第2章 動的システムと数式モデル |
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2.1 動的システムとモデル/2.2 動的システムと数式モデル/2.3 数式モデルの利点/2.4 数式モデルの一般形/演習問題2 |
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第3章 伝達関数 |
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3.1 微分方程式とラプラス変換/3.2 伝達関数の定義/3.3 基本的な伝達関数/3.4 ブロック線図とシステムの結合/演習問題3 |
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第4章 動的システムの時間応答と安定性 |
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4.1 動的システムの時間応答/4.2 微分方程式の解法/4.3 インパルス応答と伝達関数/4.4 伝達関数を用いた出力応答の計算法/4.5 動的システムの安定性と安定判別/演習問題4 |
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第5章 システムの周波数応答 |
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5.1 正弦波入力と正弦波出力/5.2 周波数伝達関数/5.3 周波数伝達関数の図式表現/5.4 右半平面に零点をもつ伝達関数の周波数応答/5.5 実験による周波数応答の求め方/演習問題5 |
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総合演習問題 |
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第6章 フィードバック制御系の構成と考え方 |
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6.1 制御系の構成/6.2 制御系のさまざまな伝達関数/6.3 フィードバック制御系の利点/演習問題6 |
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第7章 フィードバック制御系の安定性 |
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7.1 周波数応答によるフィードバック制御系の安定判別/7.2 フィードバック制御系の安定性の数値的評価/演習問題7 |
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第8章 フィードバック制御系の応答特性と仕様 |
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8.1 ステップ応答と制御仕様/8.2 伝達関数と制御仕様/8.3 極配置と制御仕様/8.4 閉ループ周波数応答による制御仕様/8.5 開ループ周波数応答による制御仕様/8.6 フィードバック制御系の定常特性/演習問題8 |
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第9章 補償器の設計Ⅰ |
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9.1 制御系設計の手順/9.2 周波数応答による補償器の設計/9.3 パラメータ調整によるループ整形/演習問題9 |
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第10章 補償器の設計Ⅱ |
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10.1 根軌跡の意味と描き方/10.2 エバンズの根軌跡法/10.3 根軌跡による制御系の設計/演習問題10 |
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第11章 補償器の設計Ⅲ |
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11.1 プロセス制御系の設計/11.2 PID補償によるサーボ系の設計/演習問題11 |
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第12章 進化する制御理論と制御技術 |
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12.1 動的システムの新しい数学モデル/12.2 新しい仕様/12.3 根軌跡を発展させたモデルマッチングと極配置による設計法/12.4 不確実さを考慮した数式モデルとロバスト制御/12.5 ソフトコンピューティングによる制御 |
目次
内容細目
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