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資料の状態
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| No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
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| 1 |
0013214697 | 図書一般 | 338.3/ﾐﾔ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
| タイトル |
金融危機とバーゼル規制の経済学
|
| 人名 |
宮内 惇至／著
|
| 人名ヨミ |
ミヤウチ アツシ |
| 出版者・発行者 |
勁草書房
|
| 出版年月 |
2015.9 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 書誌種別 |
図書 |
| タイトル |
金融危機とバーゼル規制の経済学 |
| サブタイトル |
リスク管理から見る金融システム |
| タイトルヨミ |
キンユウ キキ ト バーゼル キセイ ノ ケイザイガク |
| サブタイトルヨミ |
リスク カンリ カラ ミル キンユウ システム |
| 人名 |
宮内 惇至／著
|
| 人名ヨミ |
ミヤウチ アツシ |
| 出版者・発行者 |
勁草書房
|
| 出版者・発行者等ヨミ |
ケイソウ ショボウ |
| 出版地・発行地 |
東京 |
| 出版・発行年月 |
2015.9 |
| ページ数または枚数・巻数 |
19,394p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥４８００ |
| ISBN |
978-4-326-50411-4 |
| ISBN |
4-326-50411-4 |
| 注記 |
文献:p373〜385 |
| 分類記号 |
338.3
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| 件名 |
銀行
／
金融政策
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| 内容紹介 |
金融危機と金融・決済システム問題をミクロの視点から分析した、元日銀局長による体験的プルーデンス政策論。国際基準の背後にある立案者たちの思考回路を解説し、インセンティブ構造を踏まえた制度設計を示す。 |
| 著者紹介 |
1958年東京都生まれ。東京大学教養学部卒業(国際関係論専攻)。お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所客員教授(金融論、国際金融論、女性リーダー論)。 |
| 言語区分 |
JPN |
| タイトルコード |
1009811947339 |
| 目次 |
第1章 金融危機とレギュラトリー・アービトラージ |
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第1節 金融危機の概要／第2節 金融危機におけるレギュラトリー・アービトラージ／第3節 レギュラトリー・アービトラージの「進化」／第4節 金融危機における証券化の動向／第5節 証券化商品のリスク特性とレギュラトリー・アービトラージ／第6節 2004年の規制面での動き／第7節 教訓と残る疑問 |
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第2章 リスク管理と監督機能 |
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第1節 統合的リスク管理と金融機関内部のインセンティブ構造／第2節 証券化のリスク管理／第3節 報酬規制とリスク・アペタイト・フレームワーク／第4節 金融革新と監督能力／第5節 金融危機以前のプルーデンス政策の枠組み／第6節 市場規律の過信と監督の機能不全 |
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第3章 レポ市場と流動性リスク |
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第1節 米国レポ市場の概要／第2節 レポ市場における金融危機の伝播・拡散／第3節 トライパーティ・レポ市場の問題点／第4節 米国のトライパーティ・レポ市場の改革／第5節 投売りと流動性リスク |
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第4章 OTCデリバティブ市場の改革と清算機関(CCP) |
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第1節 OTCデリバティブ市場と金融危機／第2節 CCPの機能とリスク管理／第3節 CCP義務付けの功罪／第4節 CCPのロス・アロケーション |
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第5章 プロシクリカリティと規制,会計ルール |
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第1節 プロシクリカリティ対策のアジェンダ／第2節 引当とプロシクリカリティ／第3節 プロシクリカリティと公正価値会計／第4節 リスク感応的な自己資本規制とプロシクリカリティ／第5節 日本の不良債権問題とプロシクリカリティ |
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第6章 マクロプルーデンス政策の見直し |
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第1節 曖昧な「マクロプルーデンス」の概念／第2節 マクロプルーデンスはどこで間違ったか／第3節 学界のマクロプルーデンス批判とBISのトーンダウン／第4節 イングランド銀行の反論／第5節 IMFのマクロプルーデンス規制の正当化／第6節 各種のマクロプルーデンス規制の評価／第7節 マクロプルーデンス的なモニタリング／第8節 マクロプルーデンスの功罪 |
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第7章 金融システム改革のこれから |
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第1節 危機後の金融システム改革の評価／第2節 金融システム改革が目指すべき方向 |
目次
内容細目
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