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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013202965 | 図書一般 | 326/シオ15/ | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
刑法の道しるべ
|
人名 |
塩見 淳/著
|
人名ヨミ |
シオミ ジュン |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版年月 |
2015.8 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
刑法の道しるべ |
並列タイトル |
Guideposts to Criminal Law |
シリーズ名 |
法学教室LIBRARY |
タイトルヨミ |
ケイホウ ノ ミチシルベ |
シリーズ名ヨミ |
ホウガク キョウシツ ライブラリー |
人名 |
塩見 淳/著
|
人名ヨミ |
シオミ ジュン |
出版者・発行者 |
有斐閣
|
出版者・発行者等ヨミ |
ユウヒカク |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.8 |
ページ数または枚数・巻数 |
12,261p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥2200 |
ISBN |
978-4-641-13907-7 |
ISBN |
4-641-13907-7 |
分類記号 |
326
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件名 |
刑法
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内容紹介 |
刑法の判例・学説が錯綜する中で、多くの人が「迷っている」と思われるテーマを選び、判例・学説の来し方と現状を整理し、今後の行方を示す。『法学教室』連載に加筆修正し単行本化。 |
著者紹介 |
1961年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。同大学教授。共著に「テキストブック刑法総論」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811938600 |
目次 |
第1章 法的因果関係 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 従来の相当因果関係説/Ⅲ 相当性判断の変容・再構成/Ⅳ 小括/Ⅴ 規範的限定の諸相/Ⅵ まとめ |
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第2章 作為義務の成立根拠 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 根拠づけの類型化/Ⅲ 一元的な根拠づけ/Ⅳ 支配・引受の再構成/Ⅴ まとめ |
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第3章 侵害に先行する事情と正当防衛 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 「侵害の予期」の観点から/Ⅲ 「侵害の惹起」の観点から/Ⅳ まとめ |
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第4章 錯誤に基づく被害者の同意 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 判断の基礎事情/Ⅲ 錯誤の類型的検討/Ⅳ まとめ |
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第5章 故意における事実の認識 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 事実の錯誤か法律(違法性)の錯誤か/Ⅲ 社会的意味の認識/Ⅳ 事実認識の規範化・実質化/Ⅴ まとめ |
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第6章 間接正犯・不作為犯の着手時期 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 不作為犯の着手時期/Ⅲ 間接正犯の着手時期/Ⅳ まとめ |
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第7章 過失犯の共同正犯 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 戦前から戦後の状況/Ⅲ 肯定説の通説化/Ⅳ 通説への異議/Ⅴ まとめ |
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第8章 共犯関係からの離脱 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 共犯関係の「離脱」と「解消」/Ⅲ 戦前から戦後にかけての状況/Ⅳ 判例の動向/Ⅴ 通説の形成-因果関係の遮断/Ⅵ 離脱の規範的把握/Ⅶ まとめ |
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第9章 住居侵入罪の保護法益・「侵入」の意義 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 保護法益/Ⅲ 侵入/Ⅳ まとめ |
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第10章 奪取罪における不法領得の意思 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 奪取罪の保護法益との関係/Ⅲ 利用・処分意思/Ⅳ 権利者排除意思/Ⅴ まとめ |
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第11章 不法原因給付と詐欺罪・横領罪 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 詐欺罪の成否/Ⅲ 横領罪の成否/Ⅳ まとめ |
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第12章 公共危険犯としての放火罪 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 公共の危険/Ⅲ 焼損/Ⅳ 現住性/Ⅴ 建造物/Ⅵ まとめ |
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第13章 偽造の概念 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 名義人・作成者の意義/Ⅲ 考慮される事情の範囲/Ⅳ まとめ |
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第14章 賄賂罪における職務行為 |
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Ⅰ はじめに/Ⅱ 保護法益/Ⅲ 一般的職務権限と職務密接関連性/Ⅳ 「職務」の類型的検討/Ⅴ まとめ |
目次
内容細目
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