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書誌情報サマリ

タイトル

公的年金の持続可能性分析

人名 横山 寛和/著
人名ヨミ ヨコヤマ ヒロカズ
出版者・発行者 日本評論社
出版年月 2015.6


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 公的年金の持続可能性分析
サブタイトル 年金数理とバランスシートによる接近
タイトルヨミ コウテキ ネンキン ノ ジゾク カノウセイ ブンセキ
サブタイトルヨミ ネンキン スウリ ト バランス シート ニ ヨル セッキン
人名 横山 寛和/著
人名ヨミ ヨコヤマ ヒロカズ
出版者・発行者 日本評論社
出版者・発行者等ヨミ ニホン ヒョウロンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.6
ページ数または枚数・巻数 12,235p
大きさ 22cm
価格 ¥5400
ISBN 978-4-535-55815-1
ISBN 4-535-55815-1
注記 文献:p215〜224
分類記号 364.6
件名 年金
内容紹介 国内外で蓄積された膨大な公的年金研究の成果を再度見直し、その中で展開された主要な論争を整理し、独自の年金数理モデルとシミュレーションで年金財政の持続可能性を評価。公的年金のあり方についての考え方を示す。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811915930
目次 第1章 わが国の公的年金の課題と論点の整理
1.1 わが国の公的年金の課題/1.2 社会保障国民会議のインパクト/1.3 本論の視角/1.4 本論の構成と各章の要約
第2章 わが国における公的年金の変遷
2.1 公的年金の創設と拡充/2.2 石油危機と公的年金の統合:1985年改革(昭和60年改革)/2.3 少子高齢化と年金改革/2.4 公的年金の転換点/2.5 わが国の公的年金の到達点
第3章 公的年金を巡る国際的な論争
3.1 公的年金の動揺と公的年金民営化論の台頭/3.2 世界銀行への批判とスウェーデン方式の登場/3.3 新たな世界銀行の方針:Holzmann and Hinz eds.(2005)より/3.4 政策提言とその実行可能性:理念,制度設計および運営を巡って
第4章 公的年金の財政方式と世代間格差,世代内格差論を巡る論争
4.1 社会保険における所得再分配と内部収益率の世代間格差/4.2 公的年金の所得保障機能と高齢者扶養の社会化:共同体主義の立場から/4.3 持続可能性,将来世代の負担能力と世代間格差:「程度の問題」としての世代間格差論/4.4 「世界銀行・ILO論争」後のわが国における世代間格差論と積立方式移行論・民営化論/4.5 世代間格差論,積立方式移行論,民営化論の展望
第5章 社会保険方式と税方式
5.1 国民年金制度の創設と公的年金の基本理念/5.2 税方式か社会保険方式か:福祉元年と石油危機を経て/5.3 社会保険方式の限界と税方式の提言/5.4 社会保険方式における受給権と社会参加のインセンティブ/5.5 社会保険方式,税方式論争の展望
第6章 公的年金の持続可能性とバランスシート論を巡る論争
6.1 アメリカとスウェーデンにおけるバランスシートによる公的年金財政の管理/6.2 わが国における公的年金のバランスシート論を巡る論争/6.3 バランスシート論争の帰結
第7章 わが国の公的年金財政の持続可能性
7.1 厚生労働省による公的年金財政の見通しとその評価/7.2 わが国における公的年金財政の将来推計モデルの開発/7.3 年金数理モデルの概要/7.4 年金数理モデルによる2004年改革の評価/7.5 2004年改革の評価
第8章 被用者年金の適用拡大に関する財政分析
8.1 非正規雇用者の増大とわが国の公的年金の適用範囲/8.2 被用者年金の適用拡大に関する先行研究/8.3 わが国の公的年金の構造と被用者年金の適用拡大の影響/8.4 推計方法/8.5 被用者年金の適用拡大が年金財政に及ぼす影響/8.6 経済活動に対して中立的な公的年金制度
第9章 所得保障機能と持続可能性を両立させる年金制度の構築
9.1 公的年金に求められる役割と賦課方式,積立方式の限界/9.2 わが国の年金制度改革と年金財政の持続可能性/9.3 公的年金への参加のインセンティブ/9.4 持続可能性と所得保障:公私の役割分担を巡って
付録A 年金数理モデルの詳細
A.1 被保険者数の推計/A.2 国民年金保険料全額免除者数,一部免除者数,全額納付者数/A.3 年金給付/A.4 保険料収入/A.5 制度間移転・国庫負担



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