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書誌情報サマリ

タイトル

日本の妖怪百科

人名 岩井 宏實/監修
人名ヨミ イワイ ヒロミ
出版者・発行者 河出書房新社
出版年月 2015.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 児童図書
タイトル 日本の妖怪百科
サブタイトル ビジュアル版
タイトルヨミ ニホン ノ ヨウカイ ヒャッカ
サブタイトルヨミ ビジュアルバン
人名 岩井 宏實/監修
人名ヨミ イワイ ヒロミ
出版者・発行者 河出書房新社
出版者・発行者等ヨミ カワデ ショボウ シンシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.5
ページ数または枚数・巻数 239p
大きさ 27cm
価格 ¥3800
ISBN 978-4-309-22629-3
ISBN 4-309-22629-3
注記 「日本の妖怪百科 1〜5」(2000年刊)の再編集・再構成
注記 文献:p239
分類記号 388.1
件名 妖怪
内容紹介 鬼、天狗、ダイダラボウ、河童、小豆洗い、海坊主、土蜘蛛、泥田坊、化け猫…。古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811908234
目次 ◎妖怪大集合
1 山の妖怪
妖怪とはなんだろう 岩井宏實/鬼[人を恐れさせる鬼と人に恵みをもたらす鬼]/天狗[鼻の高い赤ら顔、山奥にすみ空を飛びまわる]/ダイダラボウ[富士山を背負い、沼をつくった巨人]/木霊[樹木に宿る精霊]/蛇[執念深い妖怪に変身する水の神・山の神]/狼[老婆に化けて旅人をおそう]/山姥・山爺[恐ろしい姿で人をおそう落ちぶれた山の神]/山童[祭っていれば助けてくれる山の神の子ども]/一つ目小僧・一本ダタラ[一つ目一本足は神さまの尊さのシンボル]/ヒダルガミ[山道で待ちかまえている腹をすかせた亡者]/覚[人の心を読みとる大猿に似た怪物]/鵺[真夜中に出るつかみどころのない妖怪]/大百足[体が鉄でおおわれた巨大な虫]/狒々[猿に似た姿で、動物を取って食う]/貉[狸に似て、二匹が示しあわせて化ける]/モモンガ・モモンジイ[毛むくじゃらで木から木へと飛びまわる]/鼬[眉毛につばをつければだまされない]/猩々[海からもあらわれる酒好きな妖怪]/コナキ爺・粉挽き爺[泣いているので抱き上げると離れない]/山彦[呼びかければ叫び返す山の妖怪たち]/手長足長[山から長い手足をのばして悪さをする]
2 水の妖怪
妖怪と幽霊はどう違うのだろう 岩井宏實/河童[川や沼にあらわれるなじみの深い妖怪]/蟇[岩かと間違えるほどの大きなヒキガエルの妖怪]/スッポン[食用の亀も執念深い妖怪に]/牛鬼・濡れ女[谷川の淵や海にいて、人をおそう]/人魚[顔は人間、体は魚の女の妖怪]/小豆洗い・小豆とぎ・小豆はかり[小豆を洗う音だけさせて、姿は見えない]/シバテン・ケンモン[河童に似て、相撲が大好き]/亡者舟・海難法師[海上にあらわれる水死者の亡霊]/海坊主[ヌルヌル頭の巨大怪物]/舟幽霊[柄杓で水をくみ入れて船を沈めようとする幽鬼]/橋姫[橋の上に出現するしっと深い姫]/川姫[若者を惑わす川の美女]/川天狗[天狗に嫁入りした美しい妖怪]/獺[子どもや美人に化けて人をたぶらかす]/川熊[川のなかからのびる黒い手の持ち主]/アヤカシ[仲間を探す海で死んだ人の霊]/磯撫で[尻尾の針で海中に人を引き込む怪魚]/共潜[海女が海底で出会う自分と同じ姿の妖怪]/赤【エイ】[島ほどもある巨大魚]
3 里の妖怪
妖怪があらわれるのはどんな場所だろう 岩井宏實/狐[稲荷神の使いも、いっぽうでは人を化かす]/狸[八化けといわれるほどの化けの名人]/土蜘蛛[どこからともなくあらわれ、糸でからめとる]/産女・柳女[赤ん坊を抱いてくれと頼む母親の妖怪]/雪女[白い着物の女の姿であらわれる雪の精]/大首[雨上がりにとつぜんあらわれる笑う首]/魃・赤舌[日照りのときに出現する怪物]/鎌鼬[とつぜん鎌で切ったような傷を負わせる怪]/見越し入道[見上げれば見上げるだけ大きくなる坊主頭の巨人]/片輪車・輪入道・朧車[走りまわっては人々を恐れさせる車輪のお化け]/塗り壁・ノブスマ[夜道に立ちはだかり、人の行く手をさえぎる]/ずんべらぼう[顔に目も鼻も口もなく、人をおどろかす]/タテクリカエシ[山道をころがってくる目鼻手足のない奇妙な胴体]/釣瓶下し[木の上から急に下りてくる妖怪]/ミノ火[人里に出現する怪しい火]/ジャンジャン火・天火[怨霊が火となって飛びまわる]/夜行さん・首無し馬[首のない馬に乗って夜あらわれる]/泥田坊[「田んぼを返せ」と叫ぶ目一つの妖怪]/朱の盤[真っ赤な顔をした大皿の妖怪]/バタバタ・ベトベトさん[姿を見せずに音だけが聞こえる]/袖引き小僧[だれが引っ張るのか着物の袖]/そろばん坊主[そろばんをはじく音の正体]/手目坊主[手に目ができた坊主の執念]/一反木綿[空中を飛んで首に巻きつく白い布]/雷獣[雷といっしょに落ちてくる獣姿の怪物]/雨女[雨の降る日にあらわれる]/雨降小僧[傘をかぶった雨の神の召使]/小雨坊[修験道の霊地で物乞いする]
4 屋敷の妖怪
妖怪はいつあらわれるのだろうか 岩井宏實/化け猫[尻尾の先が二つに分かれて魔力をもつ古猫]/鼠[猫さえ食い殺すほどの力をもつ古鼠]/轆轤首[長くのびた首が空中を浮遊]/犬神[人間についてたたりをする犬の霊]/元興寺[毎晩、寺の鐘つき童子をおそう鬼]/ザシキワラシ[子どもの姿をした家の守り神]/油坊・油赤子・油返し[貴重な油を盗んだ者の亡霊]/垢なめ・天井なめ[風呂場の垢や天井をなめる不潔な妖怪]/枕返し[寝ているあいだに枕を動かす霊のいたずら]/恙虫・吉六虫・常元虫・お菊虫[虫の妖怪になった死者の魂]/銭神・金霊[天から降る金銀のふしぎ]/長壁[姫路城天守閣にすむ老婆]/加牟波理入道[便所に出現する大入道]/毛羽毛現[めったにお目にかかれない毛だらけの妖怪]/古庫裏婆[山寺の台所にすみついた老婆の妖怪]/目競[平清盛をにらんだ何千万もの骸骨の目]/小袖の手[着物に残った着ていた人のうらみ]/面癘鬼[古い面が化けて出た妖怪]/目目連[障子にできたたくさんの目]/二口女[二つの口でご飯を食べる]
◎絵巻をよむ
稲生物怪録 稲生平太郎少年の妖怪退治/付喪神 道具の妖怪たち
妖怪は現代にもいるのだろうか 岩井宏實
索引
参考文献



目次


内容細目

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岩井 宏實
388.1 388.1
妖怪
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