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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0012890653 | 図書一般 | 289.1/カス15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
名伯楽
|
人名 |
藤原書店編集部/編
|
人名ヨミ |
フジワラ ショテン ヘンシュウブ |
出版者・発行者 |
藤原書店
|
出版年月 |
2015.5 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
名伯楽 |
サブタイトル |
粕谷一希の世界 |
タイトルヨミ |
メイハクラク |
サブタイトルヨミ |
カスヤ カズキ ノ セカイ |
人名 |
藤原書店編集部/編
|
人名ヨミ |
フジワラ ショテン ヘンシュウブ |
出版者・発行者 |
藤原書店
|
出版者・発行者等ヨミ |
フジワラ ショテン |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.5 |
ページ数または枚数・巻数 |
249p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥2800 |
ISBN |
978-4-86578-027-7 |
ISBN |
4-86578-027-7 |
注記 |
粕谷一希略年譜:p241〜246 |
分類記号 |
289.1
|
件名 |
粕谷 一希
|
件名 |
カスヤ カズキ
|
内容紹介 |
『中央公論』『東京人』などの名編集長として、また高杉晋作、吉田満、唐木順三らの評伝を手がけた評論家として、時代と人物の本質に迫る仕事を残した粕谷一希。彼を知る67名の人々が、その「人」と「仕事」を描く。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811908186 |
目次
内容細目
-
ある出版人の死
14-17
-
塩野 七生/著
-
弔辞-同時代イデオロギーの横着ぶりを嫌った君へ
18-22
-
芳賀 徹/著
-
旧制五中時代の粕谷一希
24-28
-
高橋 英夫/著
-
粕谷一希宛の最後の手紙
28-31
-
清水 徹/著
-
旧友への鎮魂と感謝の一節
31-34
-
芳賀 徹/著
-
粕谷一希さんの深く熱い友情
35-37
-
本間 千枝子/著
-
年長者としての粕谷一希
37-39
-
平川 祐弘/著
-
巨星墜つ
粕谷一希の死
40-41
-
佐々 淳行/著
-
幅広い眼くばり・才能を発見する才能
42-44
-
中村 稔/著
-
粕谷さんを想う
44-45
-
根本 二郎/著
-
粕谷一希先輩のこと
46-48
-
尾崎 護/著
-
歴史を見る目
48-50
-
鈴木 博之/著
-
粕谷さんと僕
永遠の先輩後輩関係
50-58
-
御厨 貴/著
-
二つの校歌の「親和力」
寒水・伊藤長七と粕谷さん
58-60
-
春山 明哲/著
-
粕谷さんの思い出
60-62
-
澤地 久枝/著
-
遅くなりすぎたお礼
62-64
-
利根川 裕/著
-
粕谷さん、ありがとうございます
64-66
-
宮 一穂/著
-
雑司ケ谷で名編集長を家庭教師として
66-67
-
近藤 大博/著
-
「史・哲・文」の人
粕谷一希氏を偲ぶ
68-74
-
河野 通和/著
-
粕谷氏の時代
74-76
-
田中 健五/著
-
開眼の先達
77-79
-
半藤 一利/著
-
出会いと別れ
80-81
-
東 真史/著
-
媒介者としての編集者
84-85
-
三谷 太一郎/著
-
出会い
86-88
-
塩野 七生/著
-
共通点は河合栄治郎と誕生日
89-90
-
田久保 忠衛/著
-
編集者とは誰か
91-93
-
中村 良夫/著
-
粕谷さんをめぐる<歴史>と<人物>
94-97
-
藤原 作弥/著
-
リベラリズムと都市への関心
98-100
-
藤森 照信/著
-
良き書生だった大編集者、粕谷一希さん
100-103
-
川本 三郎/著
-
『東京人』創刊への粕谷さんの思い
103-106
-
陣内 秀信/著
-
粕谷さんの支え
106-108
-
森 まゆみ/著
-
世代を超えて
109-111
-
今橋 映子/著
-
恩
112-113
-
大笹 吉雄/著
-
「思想の右、左を問わず」の口ぶり
114-116
-
杉原 志啓/著
-
読書会以来三十年
116-118
-
佐伯 順子/著
-
総合雑誌の季節
粕谷一希氏を偲んで
118-120
-
小玉 武/著
-
人の出会いを創る楽しみ
120-122
-
今井 渉/著
-
もの言わずして、もの言う唇
122-126
-
石川 九楊/著
-
広大な視野のプロデューサー
126-128
-
藤井 宏昭/著
-
孤高の文人、粕谷さんを偲んで
128-129
-
近藤 誠一/著
-
粕谷さんの知遇を得て
130-132
-
紿田 英哉/著
-
食い逃げの記憶
132-134
-
阿川 尚之/著
-
含羞の人、粕谷さん
134-136
-
大石 眞/著
-
救われ、励まされた思い出
136-138
-
中西 寛/著
-
「今にして思えば…」の連続
138-139
-
宮城 大蔵/著
-
「本を書くこと」の大切さ
140-141
-
細谷 雄一/著
-
歴史好きの編集者だった粕谷さん
144-145
-
大出 俊幸/著
-
粕谷さんと東京史遊会
146-149
-
加藤 丈夫/著
-
家内にとっても大恩人
149-150
-
大黒 昭/著
-
粕谷一希氏を惜しむ
150-152
-
石坂 泰彦/著
-
粕谷一希さんと私
続編
152-154
-
高坂 節三/著
-
“編集人”粕谷一希さん
154-155
-
多湖 實之/著
-
「風紋」仲間
156-157
-
高田 宏/著
-
江戸っ子の精神
158-160
-
水木 楊/著
-
励ます人
160-162
-
小島 英記/著
-
「醬油組」の天下の戦後を超えて
162-165
-
新保 祐司/著
-
死してなお、励ます人
165-166
-
尾崎 真理子/著
-
小さな星の時間
167-169
-
小島 亮/著
-
「孫」世代から見た粕谷さん
169-171
-
山本 和之/著
-
「一切の政治は厭」という言葉の重み
171-173
-
植田 康夫/著
-
「節操」重んじた言論人
173-174
-
奥 武則/著
-
「文化芸術創造都市」を支えた編集力
175-177
-
高野 之夫/著
-
評論 文彩の奥に詩精神
178-180
-
水谷 千尋/著
-
粕谷先生と鈴木都政の“文化黄金期”
180-183
-
眞仁田 勉/著
-
大いなる文化人を失った
184-186
-
青山 佾/著
-
多くを教えていただいた
冥福を祈る
187
-
松田 昌士/著
-
深き叡知と他者への愛
188-191
-
橋本 五郎/著
-
「声低く」語られた叡智の言葉
『粕谷一希随想集Ⅰ』解説
194-208
-
新保 祐司/著
-
教養主義の残照とポストモダン
『粕谷一希随想集Ⅱ』解説
209-219
-
富岡 幸一郎/著
-
生涯一編集者を貫いた粕谷一希さん
『粕谷一希随想集Ⅲ』解説
220-230
-
川本 三郎/著
-
“夫”に関するいくつかのこと
232-239
-
粕谷 幸子/著
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