蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料の状態
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013057104 | 図書一般 | 319.8/ホリ14/2 | 2F社会 | 貸出可 |
○ |
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
書誌情報サマリ
タイトル |
学生のためのピース・ノート 2
|
人名 |
堀 芳枝/編著
|
人名ヨミ |
ホリ ヨシエ |
出版者・発行者 |
コモンズ
|
出版年月 |
2015.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
学生のためのピース・ノート 2 |
タイトルヨミ |
ガクセイ ノ タメ ノ ピース ノート |
人名 |
堀 芳枝/編著
|
人名ヨミ |
ホリ ヨシエ |
出版者・発行者 |
コモンズ
|
出版者・発行者等ヨミ |
コモンズ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
203p |
大きさ |
21cm |
価格 |
¥2100 |
ISBN |
978-4-86187-124-5 |
ISBN |
4-86187-124-5 |
注記 |
1の出版者:御茶の水書房 |
分類記号 |
319.8
|
件名 |
平和
|
内容紹介 |
平和研究・平和学を初めて学ぶ大学生のためのテキスト。「非暴力の徹底」「構造的/文化的暴力についての理解」「他者の視点」「歴史の重要性」の4点を重視して様々な問題を取り上げ、私たちは何ができるのかを具体的に示す。 |
著者紹介 |
1968年生まれ。恵泉女学園大学人間社会学部准教授。共著に「アジアの市民社会とNGO」など。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811900185 |
目次 |
第1章 私たちがなにをどう食べるかの選択が平和をつくる |
|
1 様変わりするエビ養殖事情、進むグローバル化/2 エビを「つくる」人びとのエビ食と私たちのエビ食/3 エビ養殖池で働く人たち/4 エビ加工工場で働く人たち/5 エビをめぐる構造的暴力の克服と積極的平和の実現 |
|
第2章 低価格の洋服と平和 |
|
1 低価格の洋服を身にまとう私たち/2 私たちが購入する洋服はどこで生産されているのか/3 低価格の洋服を誰がどのように作っているのか/4 低価格の洋服が生み出されるワケ/5 低価格の洋服を追求した結果の悲劇/6 バングラデシュの女性と私たち |
|
第3章 モノから考えるグローバル経済と私たちがつくる平和 |
|
1 私たちとアジアの平和ではない関係/2 豊かな国と貧しい国のモノの交換/3 途上国でモノをつくって先進国に売る/4 私たちがつくるグローバル経済 |
|
第4章 日本と韓国の真の協力関係を考える |
|
1 日韓国交正常化50年と日韓関係の再検証の意義/2 第一次日韓交渉と歴史認識の相違(1950年代)/3 日韓会談と「未完の国交正常化体制」(1960年代)/4 日韓安保経済協力と「反日」市民行動の台頭(1970〜80年代)/5 脱冷戦時代の日韓関係の変化と揺れる65年体制/6 真の日韓協力関係の構築のために |
|
第5章 平和をつくるために考えてほしい三つのこと |
|
1 「平和」の定義/2 残忍性のエコロジー/3 「対テロ戦争」の実態/4 なぜ介入するのか? |
|
第6章 アフリカにおける草の根国際協力とは |
|
1 言葉の意味を何回も問い直そう/2 アフリカとの偶然の出会い/3 アフリカとの草の根協力/4 アフリカとの草の根協力において大切な2つのコト/5 世界の文脈と地域のしがらみを読もう |
|
第7章 バングラデシュにおけるNGOの活動変遷 |
|
1 NGOから考える国際協力/2 バングラデシュの現地NGOの活動変容/3 日本のNGOによるバングラデシュ支援/4 NGOと私たち |
|
第8章 アジア人、地球人として平和をつくる |
|
1 ナショナリズムをこえて/2 国境を越えて学ぶ/3 紛争予防のメカニズムをつくる/4 憲法9条を世界のものにする/5 原発事故を教訓として |
|
第9章 産むか・産まないか |
|
1 もし予想外の妊娠をしたら…/2 産めよ殖やせよ、国のため/3 人口の「質」も管理した優生保護法/4 世界規模での人口管理政策/5 リプロダクティブ・ヘルス/ライツとは何か/6 「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」をめぐる現状と課題 |
|
第10章 里山の遺産を活かしたコミュニティの可能性 |
|
1 山へ柴刈りに/2 高度経済成長期の燃料革命/3 持続可能な里山バイオマスの循環利用/4 生物多様性を保全するうえで重要な里山/5 将来を構想するための里山というモデル/6 現代における里山ビジネスの可能性/7 都市住民が里山保全に関わる意味/8 里山と関わる持続可能なコミュニティづくり |
目次
内容細目
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
もどる