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資料の状態
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No. |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
状態 |
貸出
|
1 |
0013053129 | 図書一般 | 361.5/ナカ15/ | 書庫 | 貸出可 |
○ |
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書誌情報サマリ
タイトル |
H・ブルーマーの集合行動論
|
人名 |
仲川 秀樹/著
|
人名ヨミ |
ナカガワ ヒデキ |
出版者・発行者 |
学文社
|
出版年月 |
2015.4 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
書誌種別 |
図書 |
タイトル |
H・ブルーマーの集合行動論 |
サブタイトル |
流行理論を軸として |
タイトルヨミ |
エイチ ブルーマー ノ シュウゴウ コウドウロン |
サブタイトルヨミ |
リュウコウ リロン オ ジク ト シテ |
人名 |
仲川 秀樹/著
|
人名ヨミ |
ナカガワ ヒデキ |
出版者・発行者 |
学文社
|
出版者・発行者等ヨミ |
ガクブンシャ |
出版地・発行地 |
東京 |
出版・発行年月 |
2015.4 |
ページ数または枚数・巻数 |
11,301,5p |
大きさ |
22cm |
価格 |
¥3300 |
ISBN |
978-4-7620-2533-4 |
ISBN |
4-7620-2533-4 |
分類記号 |
361.5
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件名 |
流行
|
件名 |
Blumer Herbert
|
件名 |
ブルーマー ハーバート
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内容紹介 |
流行に関する基礎論文を発表し、古典的な理論に対し、あらたに現代的な理論を模索したアメリカの社会学者ブルーマー。その集合行動論から流行理論を中心に論じ、ブルーマーの研究スタイルの源流にある論点を明らかにする。 |
言語区分 |
JPN |
タイトルコード |
1009811894589 |
目次 |
序章 H・ブルーマー社会学の源流 |
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第一節 ブルーマー社会学の位置/第二節 ブルーマー社会学の原点/第三節 ブルーマー社会学の本質/第四節 実証研究の重要性をめざして/第五節 初期の社会学からつぎの展開/第六節 ミクロ社会学からマクロ社会学へ |
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第一章 H・ブルーマー社会学の軌跡 |
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第一節 ブルーマー社会学のパースペクティヴ/第二節 ブルーマー社会科学の方法/第三節 マス・コミュニケーション研究/第四節 社会問題・実証研究について/第五節 産業化・社会変動とのかかわり/第六節 集合行動論とシンボリック相互作用論/第七節 ジェネリックな社会学へ |
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第二章 H・ブルーマーの集合行動論 |
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第一節 集合行動論のアウトライン/第二節 集合行動論の変容/第三節 集合行動論における社会秩序/第四節 集合行動論の基本的概念/第五節 集合行動論のメカニズム/第六節 集合行動論から流行理論研究へ |
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第三章 集合行動論からみた流行の構造と機能 |
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Ⅰ 流行の基礎理論/第一節 流行の基本的概念/第二節 流行の基本的特性/第三節 流行の発生領域/Ⅱ 流行のミクロ的レベル/第一節 流行を採用する個人の動機/第二節 流行を選択するパターン/第三節 流行受容と感受性/Ⅲ 流行のマクロ的レベル/第一節 流行の発生する社会構造/第二節 流行は社会を表出する/第三節 流行と社会変動 |
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第四章 H・ブルーマーの流行理論 |
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第一節 一九六八年の流行基礎研究/第二節 流行のパースペクティヴ/第三節 流行の解釈/第四節 社会変動の過程/第五節 流行の社会的機能/第六節 集合的嗜好/第七節 ファッド |
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第五章 H・ブルーマーの集合的選択理論 |
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第一節 一九六九年の流行研究/第二節 流行に関する曖昧な社会学的研究/第三節 階級分化論から集合的選択理論へ/第四節 流行メカニズムの分析/第五節 流行の一般的性質/第六節 流行と現代社会 |
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第六章 H・ブルーマー流行理論の再考 |
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第一節 F・デーヴィスのブルーマー研究/第二節 デーヴィスのブルーマー流行理論研究への関心/第三節 ブルーマー流行理論の再考/第四節 古典理論に対抗したブルーマー/第五節 デーヴィスの流行理論/第六節 集合的選択理論の有効性 |
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第七章 H・ブルーマー集合行動論から流行理論、そしてファッション論へ |
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第一節 ブルーマー理論で締めくくる/第二節 ブルーマー流行理論の特質/第三節 ブルーマー流行理論の課題/第四節 ブルーマーファッション論の論点/第五節 ブルーマーファッション論の評価 |
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第八章 H・ブルーマーが影響を受けたE・サピアーの流行理論をよむ |
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第一節 社会学における意義/第二節 流行と慣習/第三節 流行の歴史的過程/第四節 流行の発生する階級/第五節 流行の本質/第六節 E・サピアー流行理論の先にあるもの |
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第九章 H・ブルーマー流行研究にかかわるR・メイヤーソンとE・カッツのファッド研究 |
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第一節 ファッド研究の先がけ/第二節 ファッドを考える/第三節 ファッド研究へのアプローチ/第四節 ファッドの自然史/第五節 ファッドのラベリング/第六節 ファッドのゆくえ/第七節 R・メイヤーソンとE・カッツの提示したもの |
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結び H・ブルーマーの提起した問題と残された問題 |
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第一節 ブルーマーを振り返る/第二節 ブルーマー像/第三節 ブルーマーの提起した問題/第四節 ブルーマーの残したもの/第五節 ブルーマーの未解決部分/第六節 これからのブルーマー研究 |
目次
内容細目
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