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書誌情報サマリ

タイトル

言語研究の視座

人名 深田 智/編
人名ヨミ フカダ チエ
出版者・発行者 開拓社
出版年月 2015.3


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

書誌種別 図書
タイトル 言語研究の視座
タイトルヨミ ゲンゴ ケンキュウ ノ シザ
人名 深田 智/編   西田 光一/編   田村 敏広/編
人名ヨミ フカダ チエ ニシダ コウイチ タムラ トシヒロ
出版者・発行者 開拓社
出版者・発行者等ヨミ カイタクシャ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.3
ページ数または枚数・巻数 10,455p
大きさ 22cm
価格 ¥7000
ISBN 978-4-7589-2211-1
ISBN 4-7589-2211-1
注記 坪本篤朗教授略歴・業績一覧:p447〜452
分類記号 804
件名 言語学
件名 坪本 篤朗
件名 ツボモト アツロウ
内容紹介 坪本篤朗静岡県立大教授の定年退職を記念し、氏と、氏と親交のある国内外の英語学・言語学の研究者、同僚、教え子たちが寄稿した論文集。多様な視座からことばの世界に分け入る理論的・実証的な論考を収録。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811889934



目次


内容細目

非人称it主語と特異な構文   2-18
中右 実/著
拡張コピュラ構文の意味分析   19-33
益岡 隆志/著
A Paper the Length of an Office Memo   「記述の対格」の記述をめぐって   36-53
福安 勝則/著
身体部位名詞句の意味機能について   54-63
堀内 裕晃/著
語彙規則アプローチvs.構文アプローチ   どこが違うのか?   64-76
岩田 彩志/著
コード化された意味と推論による意味   統語論と語用論の棲み分け   77-92
加藤 雅啓/著
可動性のパラメータ   日英語の借用動詞の仕組みをめぐって   93-107
大橋 秀夫/著
叙述型比較と領域型比較   比較構文の日英語対照研究   110-125
廣瀬 幸生/著
日本語被害受動文の成立について   126-139
加賀 信広/著
ト書き表現の直示性の起因:坪本説の再検討と新展開   140-153
西田 光一/著
動名詞から分詞への変化:動詞spendの補部再考   154-171
大室 剛志/著
知りがたい情報の同定と判明を披瀝する英語の構文   It is that節構文とIt turns out that節構文の比較対照   172-187
大竹 芳夫/著
いわゆる「アジア式関係節」について   188-203
John Whitman/著
右枝節点繰上げと削除分析   206-219
木村 宣美/著
日本語の目的語省略における有生性の影響   量的データからの考察   220-234
澤崎 宏一/著
空所化現象再考   235-248
関 茂樹/著
省略の要因をめぐって   249-264
内田 恵/著
2種類の「可能動詞+テイル」構文   266-279
竹沢 幸一/著
補助動詞「てしまう」における「不可逆性」の意味基盤   280-291
田村 敏広/著
英語の単純現在形の分析再び   292-308
和田 尚明/著
懸垂分詞を元にした談話機能化について   grantedの意味機能変化   310-324
早瀬 尚子/著
副詞的「やばい」の公的表現志向性とその動機付け   325-341
今野 弘章/著
(I'm)afraidの文法化とその動機づけ   342-356
大村 光弘/著
<いま・ここ>の内と外   外の世界への注目と仮想世界への入り込みを中心に   358-377
深田 智/著
可能表現と自己の境界   378-396
本多 啓/著
現代英語に観察されるラベリング現象に関する一考察   397-411
武田 修一/著
言語産出研究の「内」と「外」   言い間違い分析の視点から   412-426
寺尾 康/著
主要部内在型関係節とパラドクス   <波>と<粒子>の言語学   427-445
坪本 篤朗/著

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坪本 篤朗 言語学
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