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書誌情報サマリ

タイトル

震災後に考える

人名 早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会/編
人名ヨミ ワセダ ダイガク シンサイ フッコウ ケンキュウ ロンシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者・発行者 早稲田大学出版部
出版年月 2015.3


書誌詳細

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書誌種別 図書
タイトル 震災後に考える
サブタイトル 東日本大震災と向きあう92の分析と提言
タイトルヨミ シンサイゴ ニ カンガエル
サブタイトルヨミ ヒガシニホン ダイシンサイ ト ムキアウ キュウジュウニ ノ ブンセキ ト テイゲン
人名 早稲田大学・震災復興研究論集編集委員会/編   鎌田 薫/監修
人名ヨミ ワセダ ダイガク シンサイ フッコウ ケンキュウ ロンシュウ ヘンシュウ イインカイ カマタ カオル
出版者・発行者 早稲田大学出版部
出版者・発行者等ヨミ ワセダ ダイガク シュッパンブ
出版地・発行地 東京
出版・発行年月 2015.3
ページ数または枚数・巻数 18,1003p
大きさ 26cm
価格 ¥6600
ISBN 978-4-657-15003-5
ISBN 4-657-15003-5
分類記号 369.31
件名 東日本大震災(2011)
内容紹介 東日本大震災の被災状況、福島原発事故、避難者とその家族の直面する問題などを検討し、震災復興のための制度デザインを論考。また、具体的な支援のあり方として、大学の専門知・専門力の活かし方なども検証する。
言語区分 JPN
タイトルコード 1009811889820



目次


内容細目

東日本大震災の津波高さと被害分析に基づく今後の津波防災策の検討   2-9
柴山 知也/著
東日本大震災における海岸堤防の被害と被災メカニズム   10-21
三上 貴仁/著
東日本大震災における液状化による地盤災害状況と対策技術   22-38
赤木 寛一/著
モービルマッピングと広域被災状況   39-48
石川 貴一朗/著 山本 耕平/著 坂下 裕明/著
災害時の学校・学級の役割   49-57
河村 茂雄/著
大震災と流通・小売業   日常生活の回復と維持   58-68
川邉 信雄/著
エネルギー多様化による災害時の物流確保   69-78
恩藏 直人/著 永井 竜之介/著
災害後の環境汚染とその対策   79-88
香村 一夫/著
東日本大震災後の電力システムと新しいパラダイム   89-97
林 泰弘/著
巨大災害による人命被害を低減するための減災都市・まちづくり   98-108
有賀 隆/著
複合災害下における被害の実相と被災者意識の生成・再編成   二重の分断線の渦中にある<いわき>に焦点を当てて   109-123
川副 早央里/著 浦野 正樹/著
津波被災地域の安全対策と地域社会の持続可能性   地域開発から地域復興までの長期的な地域変動過程から   124-135
野坂 真/著 浦野 正樹/著
原子力発電所の耐津波設計と対策   138-148
濱田 政則/著 久野 通也/著
原子力発電所事故に起因する地盤汚染の技術的対策と社会的受容性   149-159
小峯 秀雄/著
大震災と放射能汚染   福島県の里山に大気沈着した放射性物質の動態と除染   160-168
大河内 博/ほか著
原発事故をめぐる被害の構造と認知   浪江町住民調査の結果から   169-176
和田 仁孝/著 西田 英一/著 中西 淑美/著
福島原発事故賠償の課題   177-187
淡路 剛久/著
東日本大震災被災者支援と「法の支配」   東日本大震災復興支援法務プロジェクトの活動と浪江町   188-199
須網 隆夫/著
原子力安全規制改革の技術的評価   日本の原子力規制が国民の信頼を得るためには   200-209
師岡 愼一/著 小澤 俊一郎/著 水谷 拓人/著
原子力安全規制改革の法的評価   210-218
黒川 哲志/著
脱原発とエネルギー政策の転換への道   ドイツと日本の比較から   219-231
坪郷 實/著
ドイツの脱原発は如何に実現されたか   232-241
楜澤 能生/著
原発事故被災者の精神的ストレスに影響を与える社会的要因   失業・生活費の心配・賠償の問題への「社会的ケア」の必要性   244-256
辻内 琢也/著
福島からの避難者の心と支援について   257-266
松村 治/著
福島原発事故による県外避難者の住環境評価と意向   267-276
石川 則子/著 小島 隆矢/著
原子力発電所事故による県外避難に伴う近隣関係の希薄化と支援   277-285
増田 和高/著
福島県浪江町における広域分散避難からのコミュニティ復興   286-297
菅野 圭祐/著 佐藤 滋/著
「原発事故関連死」-命の重さを問う   『福島民報』のキャンペーン報道   298-301
佐藤 光俊/著
福島県の子育て世帯はいかに避難を決定したか   家族危機の観点から   302-310
白神 晃子/著
震災直後の避難に伴う家族と子どもの心理   311-322
根ケ山 光一/ほか著
避難家族と子どもたちの適応   地域との関係を踏まえて   323-334
平田 修三/ほか著
コミュニティ単位での入居とICTの利用が社会的孤立に与える影響   335-345
谷村 祐実/著 吉見 憲二/著 樋口 清秀/著
災害復興と共同体の倫理   江戸時代の事例から   348-355
土田 健次郎/著
文化遺産の継承とコミュニティにおける自然調和思想の再生   356-362
中川 武/著
岩手三陸地方の共同体の変容と地域の伝統芸能   黒森神楽の巡行を通して   363-375
村 優理香/著
阪神・淡路大震災20年から東日本大震災を考える   レジリエンスとソーシャル・キャピタル   376-385
島田 剛/著
漁業集落における生活と生業の一体性に配慮した復興計画アセスメント   386-395
佐藤 宏亮/著 後藤 春彦/著
防災の知恵とは何か?   歴史的市街地に学ぶ防災システムへの魂の入れ方   396-406
長谷見 雄二/著
千年村プロジェクトの射程   407-416
中谷 礼仁/著
復興支援者・地域コーディネーターの学びあうコミュニティづくり   震災とジェンダーの視点から   417-426
村田 晶子/著 天野 和彦/著 矢内 琴江/著
大震災を想定した協働復興模擬訓練と事前復興まちづくり   427-435
佐藤 滋/著 阿部 俊彦/著
津波被災市街地におけるまちづくり市民事業の可能性   気仙沼市内湾地区を事例として   436-445
阿部 俊彦/著 佐藤 滋/著
復興まちづくりにおけるナラティブ・アプローチ   岩手県田野畑村における映画づくりワークショップを事例として   446-457
沼田 真一/著
フクシマとレジリエンスとサステナビリティ   460-470
松岡 俊二/著
危機対応のための制度の設計と社会的選択   471-484
鈴村 興太郎/著
情報の自由と災害復興後の民主的意思形成   485-496
川岸 令和/著
復興費用の推定   497-505
原田 泰/著
被災自治体の再建   行政経営に求められる戦略計画プロセスへの転換   506-518
早稲田大学パブリックサービス研究所/編
災害復旧・復興をめぐる広域自治体連携   519-528
稲継 裕昭/著 大谷 基道/著
緊急事態における権限分配と意思決定   東日本大震災から考える   529-541
水島 朝穂/著
災害対策法制度の課題   災害ボランティアと公的機関の協働に向けて   542-552
中村 民雄/著
企業破綻処理法制と東日本大震災   事業再生そして地方再生の視点から   553-561
加藤 哲夫/著
東日本大震災からの復興と環境政策の変容   漂流するサステイナビリティ論   562-573
吉田 徳久/著
社会的記憶と震災   気仙沼地域の復興計画事例   574-585
土方 正夫/著 藤原 整/著
コミュニティ・レジリエンスの適応可能キャパシティ   2011年津波後の日本沿岸地域の分析   586-596
早田 宰/著
大学における防災教育   早稲田大学教育・総合科学学術院の取り組み   598-614
本田 恵子/編・著
災害時と非災害時の両面で役立つアジア国際病院船の実現に向けて   615-622
浅野 茂隆/著
津波被災地のインフラ復興におけるNPOの役割   623-633
榊 豊和/ほか著
東日本大震災を契機に始まったメンタルヘルス・プロモーション   634-645
竹中 晃二/著
災害復興と子ども支援   レジリエンスとPTGに基づく子ども参加支援   646-655
安部 芳絵/著
福島県における「親子ふれあい遊び」「乳幼児健診」への東京からの支援   656-665
藤原 恵美子/著 飯田 緑/著 吉田 章子/著
被災者支援に取り組むNPO法人スタッフのトレーニングプログラム   その効果とCIS予防   666-673
高野 光司/著 遠田 将大/著 塚原 望/著
気仙沼大学ネットワークが果たした役割と課題   674-683
藤原 整/著
福島県への緊急スクールカウンセラー派遣事業とバックアップ体制   684-694
石川 悦子/著
アスリートの思いと被災地域の希望をつなぐ   日本アスリート会議   695-709
間野 義之/著 古川 拓也/著
トップアスリートによる継続的な被災地支援   710-718
長塚 智広/著 児玉 有子/著 平田 竹男/著
希望という名の“なつかしい未来”なる彼岸へ   陸前高田におけるソーシャルビジネスによる創造的復興の試み   719-732
町野 弘明/著 ソシオエンジン・アソシエイツ/編
学生・教職員・校友の協働による早稲田型ボランティアの展開   WAVOCによる震災ボランティア全記録   734-750
外川 隆/著
災害時における学生ボランティアの意義   751-758
西尾 雄志/著
学生ボランティアの役割   被災地域の諸条件と復興フェーズへの対応   759-768
加藤 基樹/著
気仙沼の防潮林再生計画とその支援活動   育苗を通じた被災地と支援地域の互恵的関係の構築   769-777
廣重 剛史/著
半島部被災地の復興とよそ者   住民と学生ボランティアの相互変容   778-788
秋吉 恵/著
福島の高校生への学習支援   「福島差別」に対する大学生ボランティアの可能性   789-797
兵藤 智佳/著
体育各部による復興支援活動としてのスポーツ交流   798-808
橋谷田 雅志/著
早稲田スポーツと復興支援   稲魂卓久会と東京六大学応援団連盟の活動   809-812
葛西 順一/著
被災地における教育の再生   「鎌倉てらこや」「全国てらネット」の復興支援活動から   813-822
池田 雅之/著 小木曾 駿/著
被災者と詩の言葉   須藤洋平の詩集を読む   824-834
堀内 正規/著
災厄の後のエクリチュール   ジョルジュ・ペレックから出発して   835-842
後藤 渡/著
失われた風景と残った風景   福島での絵画取材で考える   843-852
藪野 健/著
水俣の経験を活かす防災・減災の教育プログラムの構想   顔の見える,声が聞こえる記憶の継承を目指して   853-865
金井 景子/著
風化との闘い被災地の地方新聞の震災報道   追悼企画「忘れない」と関連調査報道から   866-875
榊 悟/著 下屋敷 智秀/著
福島県相馬地方の復興遅れの実相   除染・風評・汚染水…難題は山積する   876-883
寺島 英弥/著
原発事故報道の構造を読み解く   災害初期報道のあり方を考える契機として   884-897
瀬川 至朗/著
福島第一原子力発電所事故をめぐる情報メディア環境の問題点   震災直後のテレビ報道800時間の検証から   898-908
伊藤 守/著
新聞は大震災を正しく伝えたか   教育学部新聞学ゼミの研究プロジェクトとその軌跡   909-919
花田 達朗/著
災害と国際社会   国際社会の災害救援と東日本大震災からの教訓   922-933
太田 宏/著
3.11後の日本とアジア   934-942
山田 満/著
災害後の日本政治経済システムの変容   関東・戦後・阪神淡路・東日本大震災の比較分析   943-960
金 暎根/著
Performance of Bridges during the 2011 Tohoku Tsunami in Japan   961-972
Ioan Nistor/著
Impact of the Great East Japan Earthquake on Mental Health and Psychosocial Outcomes   973-983
Eugene F.Augusterfer/著
日本語を学ぶ子どもたちの震災後   心とことばの学習を支える実践研究   984-992
川上 郁雄/ほか著
大震災とWaseda Vision150   993-1000
橋本 周司/著

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369.31 369.31
東日本大震災(2011)
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